ありえないお友だち (8)
猫と犬は、突然友だちになれるってわけでもないのよ。いつもお互いの周りにいるから仲良くなったり、少なくともお互いを許容できるようになるってことかなぁ。
ヘッダー写真の2匹のようにね。
異種の動物たちは、口頭と非口頭の両方でおたがいに通信しあう。
私たちが犬の言いたいことを理解しようとするように、犬は相棒の猫やカラスやアヒルが何を言いたいのかを理解しようとする。
一方、サルの中には、危険が迫るたびに警報を鳴らしてコミュニケーションをとるものもある。ただし、必ずしも集団の利益のためだけに結束するわけではないんだ。
虎の仔をまるで母親のように可愛いがる、このチンパンジーのように。
友情の始まりはよくはわからないけど、最も一般的なきっかけのひとつは、いっしょに楽しみたい!ってことよ。
動物たちは一緒に遊びたくて近づき、最終的には友達になれる。
人間も、似たようなものよね?
野生のウリ坊とこの犬のように。
野生のキツネとこの犬のように。
ノルウェーの森でいっしょに遊び終わって並んで帰っていく(キツネは森へ、犬は飼主の家へ)最後の画像のこの2匹についてはストーリーがあり、長くなるので次回に書かせていただくとします。
出典:boredpanda
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