本の帯好きが気になる新刊帯 常識・マネジメント・ご飯小説
本のジャケ買いで気になるのは帯!!な、あおです。
2024年2月21日発売の新刊で気になった本の帯、本のあらすじ、気になるポイントをご紹介します。
人は無知というだけで、知らない間に損をしている。
この言葉で新入社員時代に金利というものを知らず、ローンを組んだことを思い出しました。
月々の支払いが少ない方がいいなと思い、分割払いをして結果的に多く支払っていた。一括で払えない金額ではなかったのに。
まさに、無知ゆえに損をしたこと。
帯には「生き方の選択肢が増える」という言葉もあります。
今まで「こうしないと」と思っていたことは、実は変えても良かった。世界では違うやり方をやっている。それに気づけたら生き方の選択肢が増え、もっと楽になりそうです。
ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメ どうかかわるのは正解?
「優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる」
「成長を願って厳しくしたら、パワハラと言われる」
ほんとそれ!!!
私自身はマネージャーをしたことはありませんが、上司の方が慎重に接してくれてるなと感じることがありました。不安に思ったこともあるし、逆に高い目標を求められていてしんどそうな人も見てきました。
部下まではいかなくても、後輩を持った時どう注意したらいいか、どこまで仕事を振っていいか、とても迷いました。
様々な人が一緒に働くためには、相手にとって「ちょうどいい」を目指す。
そのヒントが書かれているのでは?
辛い時こそお腹いっぱい召し上がれ
辛い時こそお腹いっぱい食べる。
ハイキュー!!で悔しい負け方をしたときも。ドラマ「カルテット」のすずめちゃんも辛い時こそ口いっぱいにご飯をほおばっていました。
お腹が空いていると、心がすさむしマイナス思考になる。
私も、子供に対してもできるだけお腹が空いた状態にならないことを意識しています。
小説だけど全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も載っているとは。
おつまみを自分で作れる人を尊敬する。
いかがでしたでしょうか?
どなたかの選書に役立てば幸いです。
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