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転職活動は自己分析に良い 復職450~453日目 | 復職日記 #102

こんにちは、みつまめです。

今週は転職活動にやや進展あり。
書類選考が通って面接が1件ありました。

気づきもあった週でした。
自分のどのへんに価値があるかを判断してもらうという意味で、転職活動は自己分析に大変有効です。

吹っ切れる 450日目

長男習い事の夜練送迎のため、いつもより30分早く出社。

先週、何だか「伝わった」気がしたMTGがあったのですが…

MTG受けての行動・言動とは思えない様子が多数。

人間って、本人に変わる気がないなら変わらない。
そして変わる気がない人が多数いるなら、やはり会社の雰囲気は変わらない。

チームが変わった、と思ったのは勘違いで。
私が常にカンフル剤を打ち続けていて、それが途切れる瞬間がなかったってだけの話でした。

私が感じたかすかな可能性、やっぱり気のせいでした。
虚しいです。

追加で応募3件。
人の可能性じゃなくて、私の可能性を探ってみようと思います。

何となく眠れない 451日目

出社。
前日は眠いのに何となく眠れず、でした。
朝がつらかったです。

せっせと業務を進め、午後からオンラインセミナー聴講。

オンラインとても便利なんですが、業務時間中だと仕事しながら聞けちゃうので、あまりモノにならないな〜と思います。
本当に大事なやつは集中して受けますが。

帰宅した長男が急に頭が熱いと言いだし、計ったらまさかの38℃台。
発熱、頭痛以外は特に症状なしでしたが、受付ギリギリに滑り込み受診しました。
次男も3日前に風邪で発熱したので、感染った模様。
いつもは熱が出ても元気なことが多いのに、今回はかなり辛そうで心配でした。

長男は調子が悪いと私が一緒の方が良いらしく。
素直な甘え方を見て、小4でもまだ「子ども」であることに少しホッとしたりもしました。
(HSCっぽいところは薄れましたが、いまでも人の様子を感じ取って気持ちを抑えがち)

発熱長男と在宅勤務 452日目

長男引き続き発熱。
朝は微熱程度で「学校行ける?」と聞いてきましたが休ませました。
私も夫も別にそんなに学校好きじゃなかったので(笑)、熱が出ても行きたがる長男はすごいな、と思います。
結果的には午後からまた熱が上がったので、休ませて良かったです。

この日は体調不良でアシスタントもお休み。変な風邪が流行ってる…?
業務は切羽詰まっている時期ではないので、アシスタント分含め無事に完了。

学校を休んだ長男とかなり久々に1日過ごしましたが、次男と比べてやたら話しかけてくるような気がしました。
長男は小1がコロナ初年で、入学式延期のまま2ヶ月休校していた世代。
だから、在宅勤務時の過ごし方は慣れているはずなのに…?

MTG中は遠慮してますが、2階から大きい声で呼ばれたり、ちょっと静かだと思ったらサイレントで1階に降りてきてて背後から話しかけられたり。
(心臓止まるかと思った。やめてほしい)

あと、気づいたら冷蔵庫漁って勝手に何か食べてたり。
小4になって行動力が上がっていて、成長を感じるといえば言えますが。笑

夕方また39℃台まで上がってしまい、つらくて号泣したりもしていました。
病気慣れしてる子なのに、その反応にもびっくり。
久しぶりの高熱だったからかな?
それとも9-10歳ってやっぱり身体の変化の時期ではあるのかな。
小児ぜん息の発作が出なくなっただけ、身体が強くなったな、とは思います。


休み(面接)

こんなふうにビビってましたが

こうなりました。

懐かしさを味わうくらいには余裕でした。
お土産は残念でした。朝イチじゃなきゃだめだったっぽい。
でも面接に持って行くわけにもいかないし。笑

本当は午前休で十分な時間帯でしたが、疲れるだろうと思って終日休みました。

帰宅後は頭痛がひどくて、1時間くらい昼寝したら収まりました。
予想以上に疲れていたみたいです。

本音 453日目

うっすら頭痛。低気圧か、疲れか。
しれっと、淡々と業務をこなした。

久々に人事総務の同僚マネージャーとランチ。
本社人事、本社とのやりとりなど、色々ときな臭い話を聞くなど。
いい大人が集まって心底下らない、というのが正直な感想。

あとは、うちの部署の話。
4月からリーダーになった人、仕事する気ないから手当外してアシスタントの給与を上げてほしい…という超本音トーク。
昇進した意味を考えもせず、ただ増長してるだけの人の給与が高いのが許せないのです。笑

転職活動は自己分析に良い

先週はビビり倒してました。

職位も年収も大幅アップのポジション。
書類通るわけ無いでしょ、くらいの気持ちでした。
(中略)
身の丈に合わないって、要は判断しているのは私自身。
自己肯定感が低いことは昔から変わらないので、期待に答えられない事に怯えているのだと思います。

こんな有り様でしたが、これでも元営業ですし、今もプレゼンとかする機会はありますし。
当日までの準備を進めつつ、自分の気持ちも仕上げる事ができました。

企業が採用活動をするのって要するに、次に入社する人に「何か」を期待しているから行っているわけで。
その「何か」を把握しつつ、それにマッチしそうな自分の経験をピックアップすればだいたいは外すことはないです。

今回は同職種のステップアップ版なので、企業の抱えている課題や何を目指したいのかは把握しやすかったです。
面接で出せるカードは、多ければ多いほうが良いです。
カードを選ぶ余裕が生まれます。
カードは十分すぎるくらいだったので、当日も冷静にチョイスしながら話ができました。
あとは先方の社風と、私の雰囲気で違和感ないかどうかの話で、先方の判断することです。

自己紹介の中で「子育て中です」と軽くジャブを打ったのですが、先方がちょっと「えっ?」という反応をしたのを私は見逃さなかった。
ちなみに職務経歴書の備考欄に、産育休の取得歴についても書いてあります。
(多分見落としてるな)


老舗の企業ですし、面接官はは50代くらいの男性2人だし、ワーママであることはマイナスポイントなのだろう、というのが正直な感想。
隠したところでワーママであることは変わらないし、ワーママであることが理由で採用のテーブルに乗らないのなら、結局そう判断する企業ということ。
そして、ワーママという「ハンデ」を超える魅力が私にはなかったと判断された、ということです。
今回はだめだろうと判断したので、面接ではより気楽に喋ってきました。
結構切り込んだ改善提案しちゃった。笑
帰りのエレベーターで面接の感想聞かれて「面接ではあまりない回答しちゃいました〜すみません」と笑顔で答えちゃいました。
私は伝統ある企業にはいないタイプの人。多分。
飾る気はさらさらなく、完全に落ちる前提。笑

あとは私が面接で絶対聞くのが、「私のどのへんに興味を持って、面接に呼んでいただいたか」
面接の最中にあたりがつければ聞かないですが、わからない場合は面接の最後に逆質問します。

この質問だけでもその企業が何を求めて採用活動をしているかわかるので、次の選考に進める場合に有効です。
たとえ面接で落ちても、社外から見て私のどんなところに需要があるのか、ということが分かります。 逆質問、上手く使えば効果的なのでおすすめです。

今回も、私のこんなことに需要があるんだと分かって気づきに繋がりました。
質問してよかったです。
転職活動って、意外と自己分析に使えます。
あと、自分の見せ方の研究にもなります。

さて、もう1件書類通ったのでまた面接の予定があります。
そちらは面接前から色々指定が多くて「めんどくさそう」な印象です。(そのため割と志望度低め) 
とはいえ面接で印象が変わる場合もあるので、粛々と(?)受けてきます。


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