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完全ワンオペを乗り切った 復職440~444日目 | 復職日記 #100

こんばんは、みつまめです。

先週土曜日に夫が入院し、週前半は完全ワンオペ生活。(特に土〜月がかなりハードモード)
水曜日には夫が退院してきたので、かなり早くワンオペ生活が終わりました。

適応障害になって以降、朝が本当にだめで。
薬の影響が強い模様。
ただ、色々と対策をとり、何とかなりました。何とかしました。

達成感でいっぱいの今週を振り返ります。

ご興味があれば…土日の様子も。


土日の様子

1番ハードだったのが土曜日、3番めが日曜日


やること多すぎ 440日目

ワンオペ期間2番目にハードだったこの日。

土曜日に学校行事があったので、この日は学校休み。
長男は終日学童なので、お弁当が必要。送迎も必要。
通常時なら自分で学校に行って、給食食べて、自分で学童行くのにな…。

というわけで、お弁当作り→ゴミを集めてゴミ捨て→次男を保育園に送る(月曜日だからお昼寝ベッドのシーツのセッティングあり)→長男を学童に送る→帰宅→在宅勤務の準備
…と、1番やることが多い朝のワンオペを何とかやりきりました。
仕事開始時点でHPは半分くらいまで減ってました。笑

仕事は集中してひたすら作業しましたが、一部が間に合わず。
明日何とかする分を振り分け、どうにもならない分はアシスタントに謝り倒しながらあとを任せました。

その後は午後半休。
仕事を終えたら急いで夫の病院へ。
本来は手術予定2時間前に病院にいなきいけなかったのですが、実質不可能。(その時間は仕事中)
事情を話して30分前到着OKを貰っていたのでした。
病院到着時点で、既にHPは30%を切っている感じ。

しかし前の手術が予定より押していて、30分遅れになっていました。
お陰で病院のコンビニで何とか休憩できたのでした。
HP50%くらいまで回復。

手術は無事に終わり。
手術説明を受け、病棟内で少し夫と面会できました。
2針の傷跡で済む内視鏡での手術がまず凄いし、手術が終わり醒めるべき時間にきっちり目覚める全身麻酔も凄い。
医療の進歩って凄いです。
医療者の皆様に感謝を捧げて回りたい気持ちになりました。

無事に終わったら、まだ後が残っています。
本当は義母に長男のお迎えを頼んでいたのですが、義母の仕事よりも私のほうが早く終わったので、そのまま長男のお迎え。
さて習い事の夜練の準備…と思ったら、雨で中止になったのでした。
(こればっかりは、雨降っててラッキー…と思ってしまった)

夕飯は義母が差し入れしてくれる事になっていたので、夕飯作りはなし。
次男を保育園に迎えに行ったら、今日はもう実質完了。

しかし長い1日でした。
色々重なりすぎ。

ややのんびりモード 441日目

1番ハードな完全ワンオペ3日間を乗り切り、気持ちはややのんびりな気分。

仕事はずっと気になっていた事を一通り片付けました。
一段落にはまだかかりますが、落ち着いたら去り際をまた考えてみようと思っています。

この日は次男の誕生日ですが、前祝いしてしまったし特にすることなし。
保育園でもお祝いして貰えるので、誕生日気分は味わえたと思います。

こんな記事をアップしました。
長いですが、ご興味があれば。


夫、帰還 442日目

完全ワンオペ最終日。
終わってみれば、ちょっと出張行ってきたくらいの感じでした。
無事に終わったことに感謝を込めて、洗っておいた夫のシーツを丁寧に掛けときました。
退院の付き添いは、義母が行けるとのことだったのでお願いしました。

仕事は割とアクティブに色々しました。
あまり手を広げすぎるとアシスタントが大変になってしまうので、いつか必要になった時にアクセスできるように。
いつでも渡せるよう整理しつつ進めようと思います。

終わりを意識しつつ 443日目

やや寝坊しました。
完全ワンオペが終わって気が緩みまくりです。

仕事はこの日も割とアクティブでした。
仕込んだ結果は見られるのかどうかは分からないけど。
比較的スピーディーに結果が出そうな気もしています。
アシスタントの知見になれば良いなと思いつつ。

若干体調不良 444日目

頭痛とうっすら吐き気。
生理終わりかけで貧血気味?
そう、実はこのバタバタな期間に生理まで重なりまして。
いっぱいいっぱいすぎて、自分の体調を気にかける余裕がなかったのかもしれません。

この日は考課面談。
私の考課面談のはずが、主にリーダーの仕事ぶりの事や、アシスタントを伸ばすには?等々部下の話ばかりしました。

リーダーに関しては、傷が浅いうちにたくさん痛い思いをさせたほうが良いのでは、との意見。
確かにそんな気はします。
私が我慢ならなくて、口出ししてしまった事で失敗の機会を奪ってしまっただけなのかも。
まぁ、彼女は何年も前から同じようなことをずーっと繰り返しているので、私はもう全く信用はしてないです。
彼女は変わるという意識は、そもそもない。
失敗を失敗とは認識しない人だと思っています。
ある意味その自己肯定感の高さが羨ましい。

そして、みつまめさんはどうなの?という話になり。
(私の考課面談だから当たり前なんですが。笑)
「この会社残るのであれば」の前提で、何食わぬ顔で話をしました。
私の興味関心は嘘ではないし、この会社で活かすなら、だから間違いではない。

上司の方針には基本的に賛同しているので、会社に対して気持ちが切れているのに罪悪感を感じつつ。
勘付かれてないといいな、と思います。
鋭いんだよな〜、上司。

完全ワンオペを乗り切った

復職日記なので、仕事以外の事を書くのもどうなのかとは思うのですが。
一大トピック?なので書かせてください。

適応障害で休職して以降、こんなに長期間の完全なワンオペってなかったんです。
それを乗り切れたのは、結構な達成感があります。

朝はかなり薬の影響が強くて。
目が覚めても、頭がぼーっとしてなかなか稼働しません。
そこで私がとった策は、食後すぐだろうがなんだろうが、20時には必ず薬を飲むこと。
食事の油とかの影響を受けて急激に効くことがあるから、本当は食後2時間開けなきゃだめなんだそうです。
でも、背に腹は代えられない。
朝の家事育児は私しか出来る人がいない。
私が寝坊しただけで詰みます。

20時に服薬作戦が良かったらしく。
22時には子どもたちと一緒に寝て、朝は6時にはなんとか起きられました。


作戦のキモ。スマホの強め口調のアラーム。長男に見られて「優しい言葉にすれば良いのに」と言われました。笑

薬を上手くコントロールして、かつハードスケジュールをこなせた事は、割と自信に繋がりました。

ただ、これただの軽躁じゃないかな、とどこかで思ってもいます。
仕事も妙にアクティブだった気がするし。
上がったら下がるのが躁鬱人。
自分の状態をその瞬間に把握するのは至難の業です。

躁じゃなくて、「普通の私が頑張った状態」だと言える日が来るといいな、と思います。
どっちなんでしょうね。



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生きづらさ解消に向けての試み


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