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北海道|函館と北斗

2024年6月20日 木曜日

こんにちは。北海道函館市に来ています。


朝は天気が悪く、しばらく待機していました。
そろそろ晴れるかなという頃合いを見て外へ。
まずは昼食にハセガワストアに寄りました。


やきとり弁当をいただきました。
2年ぶりに函館に来たので食べたくなりました。
定番のタレも選べますが、今回は塩味で。
ごちそうさまでした。


食後に近くの八幡坂の方に来てみました。
修学旅行生でしょうか、ジャンプした瞬間で記念撮影をしていました。


坂を上っていくと函館ハリストス正教会に到着。


となりには函館聖ヨハネ教会があります。
坂と教会で、しばらく前に行った長崎を思い出しました。
このあたりも雰囲気の良いところです。




昨日の夕方にも来た金森赤レンガ倉庫へ。


ちょうど出航のタイミング。
初めて見ました。


昼と夕それぞれの雰囲気の良さがあるところです。
観光客も、修学旅行生も多く見かけました。




ということで、1日半の函館滞在に満足したので、次の場所に出発です。


しばらく移動して北斗市まで来ました。
当別漁港に寄ってみました。


向こうに、先ほどまでいた函館が見えます。


今日最後のスポット、トラピスト大修道院に来ました。
ローマへの道から入りますが、ここ雰囲気のある並木道です。


この修道院、中の見学は出来ないことは分かっていました。
夕方の景色が良さそうなので来てみました。




木のある色々な景色がきれいなところです。


少し先のカトリック当別聖リタ教会墓地の方へ行ってみました。


暗くなる前の杉林を歩いていきます。
蜂と熊注意の看板があったので、周りに注意しながらでした。


ここが墓地です。
本当はこの先にあるルルドの洞窟までと思ったのですが、ここからさらに15分、往復30分かかります。
その頃には真っ暗になっていそうでやめました。


このあたり、草を刈ったばかりの青臭い匂いがしていました。

また明日から移動を続けます。
北海道の海岸線を時計回りに旅していこうと思います。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica M11-P / Summaron-M 28mm f5.6で撮影しました。

久しぶりの出番でした。なんと言っても、軽量コンパクトで取り回ししやすいです。そして、かっこいい。

M11-Pが2ヶ月間の修理中、ずっとQ3の28mmレンズを使っていたこともあって、28mmを広すぎると感じることもなく使えました。確かに、被写体が遠くて寄り切れない時もありましたが、余白多めにその距離感が写るのもありだと思っています。

開放でもf5.6と暗いのですが、夕方の光くらいであれば十分使えます。今日最後の写真は18時20分で、f8に絞っていてもベース感度のISO64のままでした。夜の撮影ではない限りは問題なさそうです。

フォーカスするのに2本指でつまみを掴んで回さなくてはいけないのが、ちょっと使いずらいなと思いました。一般的なフォーカスタブであれば、1本指でひっかけ操作できるので、使い勝手の差を感じました。

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