京都府|宮津
2024年5月27日 月曜日
こんにちは。京都府宮津市に来ています。
天橋立に来ました。
1年ぶり3度目の訪問です。
今日は雲が多く、日が出たり隠れたりを繰り返しています。
少し枚数多めですが、ざっと撮影した写真を並べます。
写真にはあまり写していませんが、結構人が多かったです。
平日ですが、だからこそかもしれませんが、外国人の方が多かった印象です。
それでも、周りに人がいなくなる時には、風に揺られた松の木の音だけがして、静かで落ち着きました。
昼食に、はしだて物産で買った「かにめし」をいただきました。
久しぶりの蟹は美味しかったです。
ごちそうさまでした。
食後に、昼間から駅前にある智恵の湯へ。
今日は暑いこともあり、早めに汗を流します。
空いていて貸切状態でした。
入浴後に、智恩寺に寄りました。
松ぼっくりの密集具合がすごいです。
天橋立を後にし、移動途中に島崎公園からの景色です。
今回は高いところからは眺めませんでしたが、細長く見るのが天橋立です。
今日のスポット
今日のカメラとレンズ
Leica M11-P / Apo-Summicron-M 50mm f2.0 ASPH.で撮影しました。
今日はQ3は持たずに、M11-Pに50mmレンズ1本にしました。28mmと50mmでは、景色の見方や実際に撮れる写真が違うなと実感です。今日の場所は広いので、距離を取って下がったり、時には近づいたりできます。ということで50mmレンズが使いにくいとは思いませんでした。
画角よりも被写界深度が気になりました。f8くらいに絞っても、28mmレンズよりも深度が浅いので、動きものに合わせて置きピンで素早く撮影するのがより難しかったです。
特に開放f2.0付近では、いくらApo-Summicronとは言え、わずかにパープルフリンジが出る時があります。今日の被写体のひとつ、松は高周波なのでかなり酷な状況でもあります。それでも発生量はわずかで気になれば後処理で直せます。レンズプロファイルが当たっていてもほんの少し歪曲が補正される程度。色収差の補正はかかっていないとすれば、やっぱり安定の写りをするレンズなのだと改めて思います。もっと使い込んでみたいです。
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