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ライフキャリア教育事業のご案内

株式会社MITSUHA、代表の原です。広報支援代行、イベント企画・運営事業に続き、弊社が展開する事業の1つ、「ライフキャリア教育事業」をご紹介します。

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ライフキャリア教育事業を展開する背景

弊社は、個人が自分自身のキャリアを理解し、発展させるために必要なスキル、知識、価値観を教育する「ライフキャリア教育」を事業の1つとして展開しています。この教育は、職場で活かすスキルの獲得から、個人が自分自身のキャリアを構築するための要素まで幅広く含まれます。

代表の私・原は、教員免許を取得する過程や、2014年頃から中学校・高校・大学で社会人講師として登壇し、2,000名以上の学生にキャリアデザイン授業を展開してきました。私が講師依頼を受けるきっかけとなったのは、前職で採用担当を担い、高校生や大学生の就職状況を熟知していること、そして社会人大学院生として、組織行動学を学んでいたことでした。講師としての仕事は多い年には10回ほどあり、小さな会場での講義から、2時間に300名が参加する単独講演まで幅広い経験を積みました。

私は、社会人講師として伝え続けたことがあります。それは、「自分は出来ると信じ、人生を生きること」です。聞き飽きた言葉かもしれませんが、周りの友人と比較してしまい、親の意見に従って自己成長にブレーキがかかってしまう学生が多いことを感じたため、このメッセージを伝え続けました。また、ある企業様からのご依頼で、主婦の方々に向けたInstagram講習会を6か月間開催しました。そしてこの講習会でも、「自分は出来る、大丈夫」とのメッセージを伝え続けました。SNSが怖いと感じている30代から60代の主婦の方を対象に、Instagramをゼロから学ぶ講習会でしたが、「操作が遅い自分を馬鹿にされないか」「ガラケーからスマホに変えたばかりで、操作が苦手」と、意欲はあるのに消極的な方が多かったからです。

私は、痛いほどその気持ちがわかります。自分自身も同じような経験をしました。学生時代に他人と比べた劣等感も、自分だけが出来ない恥ずかしさも、他人の何気ない一言が胸の奥を刺さり続けることも、身に染みて痛感します。だからこそ、自身が経験した痛みを通じて、「自分はできる」というメッセージを伝え続けており、株式会社MITSUHAでも同様の想いを持ち、受講生たちが描くライフキャリアを応援し続けます。


ライフキャリア事業の実績一例です。お気軽にご相談ください。

キャリアデザイン授業

過去の依頼内容例
生徒が将来に向けて見通しを持つことの重要性や、「働くことの意義や楽しいこと」を教えてほしい。/社会の厳しさや高校生でできること、身に付けていくとよいスキルなど、「今」が将来につながっていることをテーマにしてほしい。/社会人に求められること。
対象
中学生、高校生、大学生
時間
学校様等のご要望でお話します
その他
講演形式、グループワーク形式も承ります

Instagram講習会~SNSが怖いさんがゼロから学ぶ、知って損なしInstagramの世界

実績例
対象
Instagramをこれから始める方たち。受講者例:Instagramのアプリをインストールすることも怖い方、初期設定が出来ずに辞めてしまった方、まずは講習内容を見て楽しみたい方
ご依頼者・ご依頼目的
消費者協同組合。会員制度を導入しており、会員の声を取り入れた運営や、社会的な貢献活動なども行っている。会員にも、Instagramを使い、商品や組合員活動を広めてもらい、次の顧客へ繋ぐファンマーケティング活動の一環として、本講習会を依頼したい。
内容
オンライングループ講習会。①月に1回、1時間30分の授業を6か月間連続で開催。②講習日以外の日に分からない点は、Slackでフォロー(Slackの使い方もお伝えします)毎回20~30名ほどの参加者。

親に伝えたい、子供の就活講座~中学生・高校生・大学生向け

実績例
対象
中学生、高校生、大学生の子供を持つ親。または、現在の就職事情を知りたい方。
内容
講習会形式。1時間講習、のち質疑応答。例 高校生と大学生は、就職活動の仕方が全く異なります。高校生は職業安定法の定めにより、公共職業安定所を通すことが必要であり、また応募企業についても1人1社のルールがあります。一方、大学生は自主的に就活を行うことが主流です。そのため、中学生のお子さんが、将来の学校選びや就職活動に備えるためには、就職活動の違いを早期に理解しておくことが重要です。


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