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毎日2000文字・時々1000文字のmitsです。本日めちゃ本音ベースで、不快に思う人もいると思いますので、スキ、フォロー解除よろしくお願いします。

1/7に「起業する人へのサポート」を書いてからというもの、僕が以前「起業する人のサポート」をやめた理由を考えていました。つまり、やめたことをなぜ、今やるのか?やろうと思うのか?本当にやるのか?その必然性は?これは以後、一番目に付くところに貼っておくつもりの僕の宣言です。

起業したいという人の特徴とは?

「起業する人のサポート」をやめた理由

一言で言うと起業したいなんて言っている人は9割実際にはしないんです。そういう人を相手にしていると

「まだるっこしい」「動かない」「ゆるい」「会社員ぼけしてめんどくさい」「時間軸が猛烈におそい」「ぬるい」「甘ったるい」

そういうことに面倒くさくなったからです。

アメブロの記事:『全部やめようと思っています…』/2010-12-30 22:11:08

だから10年前に、僕が命名した「アラウンドファイブ」(アラフィフをもじって=起業して5年生以上)の経営者に経営をコンサルティング、サポートしてきました。

もちろん起業して何年も経っているのに、ぬるい、甘ったれな人もいますが僕の性分から、そうではないチャレンジングな「なんとかしたい!!!!」と言う人とたくさん付き合ってきました。

そんな毎日を10年も送ってきたのに「また、あのぬるい、甘ったれた、遅い人達と付き合うのか?」と。本当に本音でそう思います。

起業したい人と付き合いたいのか?


「俺はこれから起業したい人と付き合いたいのか???」

なんて問いが出るのなら自分に問いかけるべき自問は決まっています。今も昔も20年言い続けているクライアントさんに言っている原理原則

「誰のためだけの誰なのか」
「その誰(自分)が何を発信しているのか」
「誰と共にいたいのか」
「愛すべきお客さんでないと四六時中365日考え続けられない」
「適切な解決策なんて提案できるわけがない」
「死ぬほどお客さんのことを考え抜く」
「お客さんをどこに連れて行けるのか」

などなどです。

市役所だって「お客さま」って言うし、おうちに訪ねてきた人だって「お客さん、来客」って言いますので狭義の商賣でのお客さんだけを指しません。

では、僕はこのnoteのお客さんに対してどうなんだ?は以下の問いは全部スキルベースで解決・クリアできます

✅ 誰のためだけの誰なのか
✅ その誰(自分)が何を発信しているのか
✅ 適切な解決策が提案できる
✅ 死ぬほどお客さんのことを考え抜く
✅ お客さんをどこに連れて行けるのか

でも、この1週間考えていたのは

✅ 誰と共にいたいのか
✅ 
四六時中365日考え続けたいほどの愛すべきお客さんか

というハート、思い、想い、心根、そもそも、、を考えていました。なんで、今更そんな「めんどうくさい」ことに足?首?頭?を突っ込む?

そんな1週間の中で、たまたまメッチャはまった連ドラのメインキャラが教えてくれました。功成り名を遂げたあとシーズン6で、その地位から離れ、長く何十年も背を向けていた故郷の人達のために生きたいと、そこに向かってドラマが進んで行ったんです。

はじめはそのストーリー展開を見て「あ〜あ〜よくある成功者が次はそうなるか、よくある話だな」って少々鼻白んで観ていると、ディティールは省きますが、

話が進むうちに「あ」となり、「AHA!」となったのです。気持ちへの共感、腑に落ちた、そうしてみたくなった。

なんで、そんな風に思ってしまった(感情)のか?あらためて理性で検証してみました。

感情は起業したい人をサポートしたいと言っているが……

何が前と違うのか?何が同じなのか?

✔ プロフィールで書きましたが、以前はまだ、僕が作り上げたいと思っていた「凡人の凡人による凡人のための成功法則」の完成どころかまだまだ、途上でした(後に2016年頃に完成 西田式経営メソッド)

 → 今、「それ」が完成して、仲間とそれの普及は進められている。そのことへの安心感、これ大きい。

✔ 以前より10年、齢を重ね、これから起業したいと考える人との年齢差が開きました。

親子とか兄弟みたいに近いと「近親憎悪」が生まれやすいですね。起業してからの経過年数、そのお客さんの向こうにいる妻、子供の年齢、育児経験、それらが「渦中」から遠くに来て、客観的に見られる。これ「も」大きい。

✔ 上記2つが絡みますが、10年、15年前の自分と比べたら圧倒的な経営経験の差、コンサルティング実務量、その蓄積のDB、見ているもの、視野、視界が違います。(他者と比べていかがなものかは僕にはわかりません)

当時は、自分自身が経営の舵を切って間もなくて、クライアントと自分自身の「時間軸での成功」に対して「経営の実力」と確信できるほどに、時間が経っていなかった。

→ 時間の経過でどうなるかをたくさん見てきて(うぬぼれませんが)確信と自信を持てている、これも大きいです。

✔ それらが絡んで「耐力」が付いたことは自分でもわかります。

ほとんどの光景が「いつか見た景色」ですので1+1=2と見えます。それは成果的側面から見た、成功も失敗も含めて、誰かが動こうと動くまいと、こうすればこうなる、こうしないとこうなるが、かなり上空から見えるし、そのときの「事情」「感情」が分かるので、待てる、これも大きい。

✔ 以前よりずっと適当になった。

コンテンツビジネス、コンサルタントは「人気商売」なところがあるのでタレント的な「好かれ、嫌われない」の両軸が必要。そういうこともたくさん気にかけてきましたが、今は、そういうのもめんどうくさくなり「どうでもよろしい」という感じで適当になった。上記が重なってそうなれたのだと思います。

起業したい人の20%は絶対に起業しない

(2000)ゼロ年代 → 10年代 → 20年代 と僕が、起業した頃に小学生だった人が起業を考えるようになっている今でも起業しようとしている人の構成比は変わっていません。

・4%は驚きのスピードで起業していき
・16%は背中を押され、尻を蹴飛ばされ、環境が後押しして起業する

  その真ん中にボリューム層がいて

・しない20%は絶対に、死んでも起業しないです。

一番多い真ん中のボリューム層60%はこんな感じです。起業という世界、視界から見ると

・まだるっこしい
・動かない
・ゆるい
・会社員ぼけしてめんどくさい
・時間軸が猛烈におそい
・ぬるい
・甘ったるい
でも、
起業したいんです、って言い続ける。
これが起業できない理由です。
道は2つ、一つは自分でそこを自覚して自己変革していく、もう一つは他者の力を借りて変わっていき続けること。

上位20%は遅かれ早かれ自分の船で漕ぎ出すのは時間の問題だけです。
下位20%は、結局誰かの船に乗り続けるDNAの人です。

僕は、この真ん中の、優柔不断で、勇気が無くて、でも、今の生活がいやで、なんとかしたいと思っていて、しかもまぁまぁ勉強好きで、でも家族思いで、頑張る気概がある、でも、臆病で、そんな自分がいやなんだけど、やっぱりなんとかいしたい、でも、でも、でも、でも、でも、、、、の

あなた あなた? あ、そう(笑)

そのあなたに発信していくことにしました。

そんな「あなた」なら僕は

✅ 共にいたい
✅ 
四六時中365日考え続けたい

noteのフォロワー数が5000人になるまで意図して方針も方向性も曖昧に書いてきました。「起業したい人のサポート」を始めるとは意図していませんでした。

気持ちの成り行きです。なので、読者として付いてくれた大半の起業しない人(フォローしてくれているあなた含め)は、読んでもあまりお役に立てないかもしれません。

まとめ

✅ 起業したい人の2割が起業し、下位割が起業しない
✅ 真ん中の6割がずっと起業したいと言い続ける。
✅ その6割は、起業しない理由をたくさん持っている。
✅ mitsはそのへのサポートがめんどうくさかった(2010年)
✅ 今mitsはあらたに、誰と共にいたいかを確認した
✅ その上で、このめんどうくさい人達をサポートする

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mits 西田

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