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うめがき たね
2020年9月16日 10:19
断乳から約一ヶ月。なんだかもっと昔のことのような気がする。自分が書いた断乳祭りのnoteも忘れすぎてて、読み返したらひとごとのように楽しかった。喉元過ぎれば熱さを忘れる。うん、痛みの記憶を無駄に大事にとっておくこともないね。ただ文に残っていればいい。断乳から二週間くらいで、バブリーバカな左胸もほとんど沈黙した。意外なことにいい子の右胸のほうがしつこくぽたぽたと出てくる。いい子のふり
2020年8月23日 12:47
断乳して一週間。やっと胸が人並みのサイズと柔らかさを取り戻してきた。優等生な右胸は、痛みも全然なくなった。「まぁ、望まれればいつでもお出ししますけど…」という謙虚さ。それに対しバブリーバカな左胸は、「なによ、いい子ぶって。いっつもそう。なんであたしばっか冷たい扱いをうけるのよ!」とおかんむり。ちなみに冷たい扱いとは、アイスノンで直にガンガン冷やされていること。右胸ちゃんはいい子なの
2020年8月17日 00:48
11:30おっぱいマッサージが終わり、帰宅。沸騰してマグマのように溢れていた胸は、じっくりことこと煮込んだ痛みに落ち着いた。ありがたや、ありがたや。お昼ご飯に、昨日作っておいた豚汁を温めようとしたところ、「あ〜〜!これ、三日も期限切れてるじゃん!いますぐ食べなきゃ」と焼きそばの麺を発見した旦那が言う。ちぇっ、うすうす気づいて見て見ぬふりをしていたものを。そういうのを掘り起こすのがう
2020年8月19日 01:36
断乳3日目。前日のおっぱいマッサージが痛みのピークで、あとはもう下り坂になると思っていた。が、馬鹿な胸(特に左のバブリー)が生産をやめないせいで、マッサージ前の状態に復元され、超えつつある。今回の断乳山の頂はどこか。今はやたら広い頂上にいるのか、それともまだ先に頂上があるのか。下山できるのはいつなのか、皆目見当がつかず。唯一できるのは搾乳という舵取り。(たとえが山から海になってしま
2020年8月16日 13:57
爆発しそうな胸を抱え、だんなの車に乗り込む。普段はちびたちをチャイルドシートに固定したりするが、全てだんなまかせ。腕を動かすのも厳しい痛さ。筋肉体操のムキムキ男性のように腕を脇から少し離した不自然な姿勢が一番マシ。副乳が両脇と胸の間にあり、そこも張っているせいかもしれない。「ああ、この痛みを半分わけてあげたいよ」と冗談で旦那に言うと、「いらん!」と即返された。「はぁ、新婚の時はもっ
2020年8月16日 01:28
断乳して初めての夜。次男あっちゃんは夜に2、3回起きておっぱいを飲む習慣がある。深夜11:30あっちゃんギャン泣き。普段なら泣いてる口におっぱいを押し込めば、そのまま飲みながら寝てくれる。背中とんとんや、足のマッサージをしたが、そんなことじゃ泣きやまず。隣で寝ている長男まで起きたら困るので、隣のリビングにつれていく。胸に何かが触れるだけで絶叫なので、慎重に運搬。あっちゃんは夜驚症
2020年8月15日 01:25
ほろよいで夕食が終わった。次男あっちゃんもしっかり食べて飲んでくれた。8時半。あっちゃんは特に泣き喚くことなく、とーちゃんおんぶで寝てくれた。スムーズに行き過ぎて驚き。だんなは大手を振って二階へzoom飲みに。一人一寝かせ、ノルマクリア!こちらも笑顔で見送れた。長男も絵本3冊読んで9時半にいい子で就寝。上手く行き過ぎてて恐ろしい。ケチスネ夫だっただんなが何故かもう一本ほろよい
2020年8月14日 22:55
9時半にてチビ二人とも眠った!すごい!月に1、2度しかないラッキーデー☆断乳の神が私に微笑んでいます。ありがとう。ということで断乳話そのつづき。次男あっちゃんは午前10時にラストおっぱいを飲み終えた。そのあといつもならおんぶで寝かすのだが、今日は放置。できるだけ親の体力を消耗しないよう、夜に次男がいつもより寝てくれるよう。結局昼ごはんを少し食べたところで眠くてぐずり、とーちゃん
2020年8月14日 15:46
断乳、はじめました。はじめたというより、止めることにした、か。おっぱい、やめました。私の中ではでっかい決断。長男の時の断乳は、陣痛・出産より痛く、精神的にもきつかったので。だから断乳をはじめるというのは、自分で拷問ボタンのスイッチを押したようなもの。夜2、3時間おきに授乳しなくていいし、お酒も飲めるし、次男と一心同体じゃなくなるというメリットは大きい。でもそのための断乳という山は