【おうち時間】子供と一緒に観る！安心で面白いオススメ映画リスト♪

2020年4月19日 19:02

ステイホーム、「家に居よう」が合言葉の今。
外出せず家に居ることの重要さは分かっていても、小さなお子さんは家にいることに飽きてくることもあるのでは？

そこで、おうちに居ながら楽しめる映画、気晴らしになる映画をピックアップしてみました。簡単な説明に留めてますがどれもオモシロい映画のリストアップです。参考になれば幸いです。

今回の趣旨は「子供と安心して楽しめる映画」です。
「小学生のお子さんと一緒」に親も楽しめる映画を選んでみました。

映像アトラクションとして小さな子供を惹きつける魔法を持っているもの。そしてもちろん大人も十分に楽しめるものを選んでいます。

実際に（小心者の）私がこの目で観てオススメしています。
私は字幕版ですがセリフなどクリーンなものを選出していますので、安心して観てください。特に「恐怖・暴力・性的・犯罪・モラル」などの点で見せたくないシーンやセリフがあるものは入れていません。（中には刑事事件相当、キス等のシーンがありますが文化の違い・作品の趣旨・全体の雰囲気等かんがみて許容範囲と考えます）
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まえがきはここまで。ランキングではありませんので順位や評価は特にしていません。もし未見のものがあればこの機会にぜひ！

■『ジュラシック・パーク』

ジュラシックパーク02

超有名。シリーズ化もされています。リアルすぎる恐竜と巧みなカメラワークで本当にその場に居るかのような魔法にかかってしまいます。因みに、琥珀は太古の樹木の樹脂の化石で、日本でも約1億1000万年前の虫が入ったものが見つかっているそうです。

■『レイダース／失われたアーク《聖櫃》

レイダース02

考古学者である一方、遺跡を探検し宝物を見つけるトレジャーハンターの顔も持つインディアナ・ジョーンズの冒険物語。
これもシリーズ化。目が離せないスピーディーな展開とスリル満点のオモシロさ。1作目の今作が最もオススメです。

■『グーニーズ』

グーニーズ01

伝説の海賊の財宝を探す少年たちの冒険物語。1985年の作品ですが今観ても大人も楽しめる娯楽映画です。お兄さんキャラ、ブロディ役のジョシュ・ブローリンはマーベル映画『アベンジャーズ／エンド・ゲーム』のサノス、『デッド・プール』のケーブルとしても有名です。

■『ジュマンジ』

ジュマンジ01

ゲームの世界に入り込んだ高校生たちの冒険。気弱な少年がゲームのキャラクターとしてマッチョな冒険家になったりと本人とのギャップの面白さとド迫力のアドベンチャーがみどころ。関連として1995年の『ジュマンジ、2005年の『ザスーラ』もオススメ。

■『トゥモローランド』

トゥモローランド01

「トゥモローランド」に迷い込んだ少女が巻き込まれる人類の未来をかけた冒険。ウォルト・ディズニーの残していた夢のプランに着想を得たという今作にはウォルトの隠されたメッセージが込められているという噂もありました。子供向けとは思えない本気のアクションと未来都市の光景に驚きます。

■『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

バック・トゥ・ザ・フューチャー01

今も洋画・邦画問わず作品の多い時空モノ。面白さは超破格。80年代に社会現象とも言えるほど一大ブームになったのも納得です。マーティ役のマイケル・Ｊ・フォックスと博士役のクリストファ・ロイドのやり取りが絶妙です。音楽もノリノリ。

■『スパイ・キッズ』

スパイキッズ02

さえないパパが実は凄腕の元スパイだった！両親の危機を救うために頑張るキッズスパイの誕生です。アクションと映像のキレはお墨付きのロバート・ロドリゲス監督がキチンと子供向けに作っている作品。間違いなくオモシロいです。

■『スクール・オブ・ロック』

スクールオブロック01

名門学校の代行教師になりすましたサボる気まんまんのダメロッカー、デューイだがロックにかける情熱だけは本物。親が求める「いい子」でいようとする子供たちにも本音でぶつかっていきます。なんでもロックに例えてしまう熱い言葉が妙に響きます。主演のジャック・ブラックの存在感が凄い！

■『天使にラブ・ソングを・・・』

天使にラブソングを01

事件の目撃者であるドロリスが保護のためかくまわれたのは修道院。聖歌隊の指揮を任されたことで歌手としての本領を発揮する。厳格な修道院には似つかわしくないパフォーマンスに最初は疎んじられるが次第に周りを巻き込んでいく様子が圧巻！素直に歌のもつエネルギーに身が震えます。必見！

■『リメンバー・ミー』

リメンバーミー01

舞台はメキシコ。先祖が年に一度家族に会いにくる「死者の日」の祭事は日本のお盆にも通じるところがあります。タイトルの持つ「思い出すこと」の大切さが身に染み、「本当に大切なこと」のもつ意味を考え直す機会にも。歌とストーリーの良さに加え映像の美しさも必見です。

■『ハッピー・フィート』

ハッピーフィート01

誰もが「心の歌」で求愛をするペンギンの世界が舞台。主人公音痴なため致命的欠陥と悩みや苦悩を抱えるが周りの人とはちがった才能があった。人間に置き換えると殺伐としてしまう題材を受け止めやすくしている妙技に脱帽。また劇中の歌曲がエネルギッシュで聴くだけでも元気をもらえます。

■『インサイト・ヘッド』

インサイドヘッド01

人の頭の中・・・感情を擬人化したところがミソ。マイナスイメージでなければよいのにと思ってしまう感情「カナシミ」も実は必要で役に立っているということが説教臭くなくスッと心に響く。抽象的な「感情」という概念「喜び」「悲しみ」「怒り」「嫌悪」「恐れ」が人にどんな影響を与えているのかが理解できるところは大人にもためになります。

■『シュガー・ラッシュ』&『シュガー・ラッシュ／オンライン』

シュガーラッシュ01