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自分は何者でもないという意識|人と比べて辛い時に

こんにちは。宝条実空です。

最近、ちょっと思うことがありました。

自己肯定感を高めるために、なるべく自分が出来たことに目を向けて認めていくように意識しています。

私の場合、これは自信へと繋がります。(少しずつだけど)

ただ、これが通用しないこともあります。

それは、元々自分が自信あったもの。

子供の頃から人よりも得意なこと。

たとえば私の場合なら、自分で言うのは恥ずかしいですが「しっかり者」とされてきました。

勉強や対人関係など、それなりに器用にこなしてきたように感じます。

頼られることも多く、手助けして、それが感謝されることに喜びを感じていました。

ある意味、自分の中では特技のように感じていたのかもしれません。


しかし、自信があるからこそ上手く行かなかった時にモヤモヤします。

そして、自分よりも上手に立ち回っている人を見ると、自分なんてまだまだ…と自分の価値もわからなくなります。


でも、人と比べなくて良い。

それは十分にわかっている。


他のことなら比べなくて良いのに、自分の得意なことだと、無意識に比べてしまう。


そこで、最近ちょっとこう思うようにしてみました。


「自分は何者でもない」


ちょっと得意だからといって、別に私は大層な人間じゃないんです。

これは卑下しているとかではなく、客観的に見てです。

得意だからと思っていたけど、それにはどこか「過信」が入っている。

過信があることにより人と比べてしまうところがあるなぁと思いました。
(あくまでも私はですが)


得意なことは認める。出来たことも認める。

でも過信はしない。

自分は何者でもない。

自分は何者でもないのだから、人と比べる必要もない。


そう思うことで、少し気持ちが軽くなりました。

気持ちを切り替えることはなかなか難しいですし、毎回こう思えるわけではないんですが、少しずつ比べないことを自分に染み込ませていきたいです。


さて、今週も仕事頑張ろう。

人と比べず。

程よく自分を認めながら。

自分は何者でもない。

スーパーマンでもない。

できないこともあるし、それを認めるのも勇気。

頑張りすぎずに、今週も乗り切ります^^


皆様の今日が素敵な一日となりますように💐

それでは、また。


宝条実空より


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