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ミスとの戦いは自分の深層心理との戦い ~プロフィール~
ミスの多い生涯を送って来ました。
自分には、ミスのない生活というものが、見当つかないのです。
と、思っていたあの夏の読書感想文を書いていた頃。
今では鬼のようにミスらなくなりました。
プロフィール
ミスりまくって机をぶっ叩いていた大学受験時代。
ミスりまくってキーボードをぶっ叩いていた社会人一年目時代。
ゲーセンのストIIの強パンチボタンを叩きすぎて壊れたのもいい思い出です。
noteではミスにまつわる事象、その対処法を書いていきたいと思います。
皆さんの助けになればこれ幸いでございます。
ミスとの戦い
ミスとの戦いは自分の深層心理との戦いです。
「あ、ミスっちゃったー」でちょっと恥ずかしい感じにして終わるか、なぜミスったのか客観的に分析し対応するか、どうするかは各個人が選択できます。
なぜミスったのかを自分で本当に考えぬくことはつらいことです。
自分のダメな部分が白日の下に晒され、それでもなお向き合っていかなければなりません。
例えば「髙橋」を「高橋」と書いてしまう(高の漢字が違っています)。
典型的ミスです。
ではなぜミスったのか。
「高橋」だと思い込んでいた。
そもそもちゃんと見ていなかった。
書いた後確認していなかった。
よくある理由です。
しかしここまではまだ表層的なのです。
では、
なぜ思い込んでいたのか。
なぜちゃんと見ていなかったのか。
なぜ確認していなかったのか。
ここからが怖いところです。
この辺を真剣に考えると自分の心の根っこのところにタッチしてしまいます。
論理的な解が出ない場合「やっぱ自分はダメな人間なんだ」「ダメだからミスるんだ」とか思ってしまいます。
本気でここまで考える人は1%もいません。
さらにこれに答えを出す人は0.01%もいないでしょう。
どういったことを考えながら書いているか、どういった目の動きをしているか、見たもの、頭の中で処理しているもの、書いているものは本当にそれぞれ一致しているのか、実は人間はすごい適当なのでは?と思ったりしてしまいます。
でも対処法はあります。
ということをnoteでは書いていきたいと思います。
「次は気をつけます」みたいなのは全く意味がありません。
実証済みです。
具体的なアクションにまで掘り下げること。
これさえできれば大丈夫です。
略歴
■高校3年生
東大を受験するもミスりすぎて不合格。
■浪人時代
ミスを徹底的に撃滅する技を研究。
東大を受験し、合格。
■大学生
入学して50日くらいして大学に行かなくなる。
主な理由は、1人暮らしをしようと決めた部屋の最寄りの駅から電車に乗ろうとすると、すでに乗るすき間もない超満員電車で、選択ミスをしたなぁと思ったから。
その後再びミス体質になる。
■社会人一年目
メール誤送信、添付ファイル誤り、宛名に「様」がぬける、等々メールに関するミスは全て何度も実行してきた。
再びミスを撃滅せねばなるまいと決心する。
その後、異常なほどミスをしなくなる。
最後に
失敗はいい。
ミスはあかん。
貴重なお時間をいただき、最後までお読みいただきありがとうございます!
今後も役に立つ情報をどんどん発信していきます!
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ありがとうございました。
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