【22卒】コロナでナマケモノだった私が、就活大好きマンになるまでの話。
こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。
2022年卒、現在大学4年生の Misha です。
今回は、私の就活体験についてお話ししていきます。
この記事を読んでほしい人
・いつ就活を始めようか迷っている人
・就活に対してマイナスな感情を持っている人
・就活の全体像が分からなくて、誰かの詳しい就活記録が知りたいと思っている人
はじめにあなたに伝えたいこと
私が就活をしていく中で、本当にやって良かったことが3つあります。
1.3年になってすぐ就活を始めたこと
2.目的を持って就活をしたこと
3.時間が空いていたら"とりあえず"参加したこと
この3つがあったから、私は就活を大好きになり、納得して終えることができたと考えております。
長い文章になるので途中で飽きて離れてしまう方もいらっしゃると思いますが、この3つだけは抑えておいて欲しいです。
それでは「コロナでナマケモノだった私が、就活大好きマンになるまでの話。」をご覧ください。
まずは簡単に自己紹介
私は現在、デザインに関する様々なことを学んでいます。
グラフィックデザイン、パッケージデザイン、WEBデザイン、プロダクトデザイン、絵画、プログラミングetc.
2年生の後期からは平日だけでなく土日もほとんど毎日大学に行ったり、デザインに関わっているような日々で、同じようにデザインをがんばっている仲間とともに1つの教室に集まって切磋琢磨していました。
朝早くから夜遅くまで。課題やデザインコンペティション、プロジェクトなど、やることはたくさんありました。
ナマケモノ時代の私について
そんな中、コロナで大学への立ち入りが禁止となるとどうなるか。
寝て、食べて、寝る。そんなナマケモノ状態になるまで時間はかかりませんでした。
この頃までの私は家で勉強や課題・仕事をするのがとっっっっっても苦手だったんです。一人暮らしで何か言われることもないですし…。
ナマケモノに拍車をかけたのは企画していたイベントが中止になったこと。
今まで頑張って準備してきたことが全部無駄になってしまったかのような喪失感と悲しみを味わいました。
「でも、何もしなくても時は過ぎる。今私が無駄にしている時間。他の人は何か頑張っているかもしれない。」
自分を奮い立たせるためにいくつもの言葉を投げかけましたが、全く1mmも1nmもやる気が湧いてきませんでした。
就活を意識した5月
ナマケモノとしてなんとなく生きていた時、マイナビがオンラインで就活支援のセミナーをやっていることを知ります。
大学の勧めでアプリだけは入れていた私。(えらい!)
ナマケモノから抜け出すためにも、"とりあえず"何かしなきゃ、と思っていた私は、そこで就職活動という世界に足を踏み入れました。
今でもあの時の自分を褒めてあげたいです。あの時始めて本当に良かった!
本当に、3年になってすぐ始めてよかった。
心からそう思っています。
3年 5月の実際の活動記録はこちらです。
オンライン就活セミナー :1回出席
オンライン合同企業説明会:2回出席
早くもセミナーにハマった6月
そう、ハマってしまったんです笑
マイナビのオンラインセミナーは、視聴者が顔を出さなくて良いため、"とりあえず"スケジュールの空いているところには全部予約を入れました。
実際に視聴してみると就活に対する心構えや、やっておくべきことなど、今まで知らなかった、ためになる情報が盛りだくさんでした。
司会のHさんの人柄のおかげもあり、1回約1時間のセミナーがとても楽しみになりました。
3年 6月の活動記録はこちらです。
オンライン就活セミナー :14回出席
オンライン合同企業説明会:7回出席
オンライン企業説明会 :10社出席
運命を変える出会いとなった7月
7月はそれまでに合同企業説明会で出会った会社の、個別の説明会やインターンシップに申し込みました。
ちょっとでもいいな!と思ったら"とりあえず"スケジュールの許す限り詰め込みました。
そしてこの頃、私の運命を変える2つの出会いがありました。
まず1つは、"L"から始まる、あるベンチャー企業です。マイナビで知ったその企業は新卒採用のコンサルティングをメインの事業としており、説明会後のアンケートフォームで独自のオンライン合同企業説明会の情報を得ることができました。
たくさんのベンチャー企業と出会えるその合同企業説明会では、他では聞けないような情報や質疑応答もたくさんあり、本当にいつも何回もお世話になっておりました笑
そして、2つ目の出会いは"intee"という就活支援サービスです。
inteeを知ったのはInstagramのストーリーに流れてくる広告でのことです。
(本当に出会いはどこに転がっているかわかりませんね笑)
就活スキルを学べる!コミュニケーションなどの人間的なスキルもアップできる!プログラミングも無料で!?
気になった私は"とりあえず"説明会に申し込みました。
実際のところinteeでは、
1.スキルアップのための独自のセミナー
2.メンターに何度でも・何でも相談
3.ESの添削
4.自己理解が深まるイベント
5.企業さんとのマッチングイベント
などなど、私が想像していた以上のコンテンツがあり、サポートがとても充実していました。
気になった方はinteeさんもnoteを書いていらっしゃるのでそちらもご覧ください。
サービスに登録しなくても、inteeさんの記事を読むだけでとても勉強になると思います。
ちなみに、3年 7月の活動記録はこちらです笑
オンライン就活セミナー :8回出席
オンライン合同企業説明会:2回出席
対面の合同企業説明会 :1回出席
オンライン企業説明会 :10社出席
夏のインターン本格化 8月と9月の就活
そんなこんなで色々な企業さんと出会い、8月と9月は夏のインターンや、個別の企業説明会に参加していました。
3年 8月の活動記録
オンライン就活セミナー :2回出席
オンライン企業説明会 :6回出席
オンラインインターン :3回参加
オンライン選考 :3回参加
intee主催のもの :3回参加
3年 9月の活動記録
オンライン合同企業説明会:1回出席
オンライン企業説明会 :5回出席
オンラインインターン :2回参加
対面のインターン :2回参加
オンライン選考 :2回参加
intee主催のもの :4回参加
10月 株式会社日本デザイン との出会い
9月まで就職活動をしてきて、それなりに惹かれる会社や、ここで働くのも良いな、と思える会社に、片手で数えられない程度には出会っていました。
しかし、どこか決定打に欠ける。
事業内容に興味はあるし、仕事内容も面白そうだし…。でも。
そんなちょっと燻っていた私の気持ちは
株式会社日本デザイン
との出会いで一変しました。
株式会社日本デザインと出会ったのは
"L"から始まるあるベンチャー企業の独自のオンライン合同企業説明会
です。
第一印象は「楽しそう。」だったと思います。
と、いうのも、知れば知るほど魅力が溢れ出ていて笑
簡単にいくつか抜粋すると、
日本人の生き方・働き方をより幸せに変え、
より良い日本をデザインする。
この考え方がまず、私の想いや就活の軸とドンピシャでした。
また、ハロウィーンの日に参加した企業説明会&一次選考会では、社員さんのバーチャル背景がハロウィーン仕様で、会の最後には仮装して登場される方もいるなど、アットホームな雰囲気を感じましたし、
21卒の内定者の方が司会・運営を行なっていたのですが、内定者の時代から会社にこんなにアツい気持ちを抱けるんだ、とある種の衝撃を感じたほど、生き生きと話されていたのが印象的でした。
会社のナカミがわかりやすいのはこちらのサイト!
3年 10月の活動記録
オンライン合同企業説明会:1回出席
オンライン企業説明会 :3回出席
対面の企業説明会 :1回出席
オンラインインターン :2回参加
長期のインターン :週に3,4回MTG
オンライン選考 :2回参加
3日間のサバイバル型選考に参加した11月
日本デザインと関わって2ヶ月目、11月には対面の選考会があったのですが、
こちらもまた衝撃の連続でした。
選考会当日まで内容はシークレットとなっていたので詳細については触れませんが、
3日間の間だけでも日本デザインの成長を促す環境や自分の成長をすごく感じたり、
いつもは周りと比べて落ち込まない私が周りの話し方のレベルの高さや高度な考えに劣等感を感じて思うように力を発揮できなくなったり、
それでもやはり日本デザインに入りたくて、がむしゃらに頑張ったりしました。
またワーク中やワーク外でも、社員さんや21卒の内定者の先輩方と直接お話しする機会が何度もあり、いわゆる"社風"というものを肌で感じることができました。
他の会社ではほとんど採用担当者さんとのみ関わるのに対して、日本デザインは人数も少なめなこともあり、半数以上の社員さん・21卒内定者さんと関わることができました。
本当に尊敬できる先輩方ばかりで、1個上?と疑問にも思ったほどでした笑
日本デザインに出会ってから、就活楽しい!が、就活楽しい!!大好き!!に変わっていきました。
3年 11月の活動記録
オンライン合同企業説明会:1回出席
対面の合同企業説明会 :2回出席
オンライン企業説明会 :2回出席
対面の企業説明会 :1回出席
対面のインターン :2回参加
長期のインターン :週に3,4回MTG
オンライン選考 :1回参加
対面の選考 :1回参加
intee主催のもの :2回参加
就活を終えていいのか不安になった12月
無事3日間の選考に合格し、日本デザインの選考を進めさせていただいていたのですが、さあ後は最終面接!となった時に迷いが生まれてきました。
それは、今、就活を終えていいのか。というものです。
もともと私は就活を始めた時に、「企業選びは妥協せずしっかりしよう」
「最後まで、ギリギリまで就活を続けよう」と考えていました。
それを目標に、時間の許す限り様々な企業を見てきました。
というのも、高校時代、進学先を選ぶときに、私はほんとーーーうに視野が狭かったと今でも思うからです。
進学先としてちゃんと調べたり、候補に上がっていたりしたのは、今所属している大学の他にたった1つだけ。しかも親の希望とはいえ、隣り合う県までしか見ていませんでした。
大学に入学するまでは、やりたいことができる!と目をキラキラさせていましたが、実際に入ってみるとそれは幻想で。作られたイメージで。
「思っていたのと違う」を何度も感じる結果となりました。
この大学に入ったのを後悔している、というよりは、他の大学をほとんど見ない状態で何も考えずに入学したことにとても後悔しました。
そのため、就職活動では最後まで妥協せず、納得のいくまで企業を見よう。と決めていたのです。
でも、日本デザインには入りたいし…
就活以外にもやることがいっぱいあって頭が回らなくなっていた私は、年末年始でゆっくり考えさせてください。とリクルーター面談を担当してくださっていた日本デザインの21卒の方に面接の延期をお願いしました。
3年 12月の活動記録
対面の合同企業説明会 :1回出席
オンライン企業説明会 :3回出席
オンラインインターン :1回参加
対面のインターン :1回参加
長期のインターン :週に3,4回MTG
対面の選考 :1回参加
日本デザイン面談 :3回
intee主催のもの :2回参加
初めて親に話した1月 葛藤
年末年始は時間が取れたので落ち着いて自分と向き合ってみると、
「やっぱり日本デザインで働きたい」
「今就活を辞めても悔いはない」と思えるようになったので
親に初めて話すことにしました笑
2020年3月から12月まで、新型コロナウイルスの影響で帰省を見合わせていたこともあり、実は親に就職関係の話をほとんどしていませんでした。
言っていたのは「うん、順調だよー」くらい笑
私は親に縛られるのが「嫌」というか、縛られる意味が分からないというか。家族は大好きなので、とりあえず意見は参考にするけど、決定は自分でするよっていうタイプなので、
最悪反対されたとしても一人で行けばいい、と思っていました。
(ちゃんと話せば私のやりたいことを応援してくれるっていう信頼も実はありましたけど。)
それでもできれば承認して応援して欲しいので、布石は打っていました。
親には親の考えがあって、それをいきなり変えるのが難しいのは何となくわかっていましたから、私は結構幼いときから何事も「ちょっとずつ慣れてもらう」ことを実践しているんです。
今回なんかも、地元の近くの広島・山口・福岡あたりに就職して欲しいのは知っていましたが、大学1年生の時点で東京・大阪・京都あたりも可能性としてはあるなと思っていたので
「東京行くかもしれんよ」「わからんけどね」
とその可能性についてはことあるごとに伝えていました。
最初は10%くらいの可能性っぽく聞こえるように。
それでも実際に会社名込みで、それが東京にあることを伝えるとやはり
「東京!?」と思わしくない反応でしたが笑
私がどれだけ日本デザインを良いと思っていて、どうして行きたいと思うのか、将来何をしたいのかを熱弁すると、何かまだ思うところはありそうでしたが、一旦受け止めてくれました。
見出しの葛藤は私ではなく、親の葛藤です笑
3年 1月の活動記録
オンライン合同企業説明会:1回出席
オンライン企業説明会 :7回出席
オンライン選考 :2回参加
日本デザイン面談 :1回参加
2月 "1回目"の社長面接
1月に気持ちを固めた私は、さあ!社長面接!と意気込んでいました。
このアツい想いをぶつければ!!
みたいな脳筋状態でした。
結果は不合格。
何度もリクルーターの方と面談していたので、私の想いは社内に伝わっているだろうという甘えがあったのだと思います。
社長面接で志望動機を聞かれた時に、すごく表面的な言葉でしか気持ちを表していませんでした。
それこそ、振り返ってみると、あまり深く考えていない人でも言えるような言葉ばかりでした。
この時ばかりは私の楽観的な性格が足を引っ張ってしまいました。
3年 2月の活動記録
オンライン就活セミナー :1回出席
オンライン合同企業説明会:7回出席
対面の合同企業説明会 :1回出席
オンライン企業説明会 :6回出席
オンライン選考 :2回参加
日本デザイン面談 :3回参加
悔しさをバネにした3月
本当に、ちょーーーーーう悔しかったです。
思わず言葉が乱れました。
でもそれくらい悔しかったですし、今まで何度も付き合ってくださったリクルーターの方に申し訳なくてやるせなくて、、
もっとできることがあった
それをやらなかった自分が許せませんでした。
でもそこで道を閉ざさないのが日本デザインです。
本当にありがたいことに、希望者にはもう一度だけ社長面接を受け直すチャンスが与えらえました。
それからはブラッシュアップの日々でした。
リクルーターの方のご指導のもと自己分析を一からやり直しました。
一旦、今だけは楽観的になるのを止めて、まだできることはないか、この言い方・内容で本当に想いは伝わるのか、考え続けました。
また、楽観的だと見えなくなってしまうことがあることに気づいた私は、時々心配性の母を頭の中に憑依させるようになりました笑
母ならどこを見るか。という視点で考えると面白いほど見え方が変わってきて、思考の穴みたいな、考えが足りていないところが見えるようになりました。
同じような楽観的な人にこれはおすすめです笑
3年 3月の活動記録
オンライン就活セミナー :3回出席
オンライン合同企業説明会:1回出席
対面の合同企業説明会 :2回出席
オンライン企業説明会 :5回出席
就活イベントの企画運営 :週に1~2回MTG
日本デザイン面談 :5回参加
4月 "2回目"の社長面接
そして挑んだ2度目の社長面接。
前回の反省を生かして、志望動機では「なぜ日本デザインに魅力を感じるのか」ではなく、「なぜ日本デザインでないといけないのか」について熱弁しました。
表面的に聞こえないように、実体験をもとにしたエピソードを話す際も言葉を思い出すのではなく感情を思い出しながら声に想いを乗せて話しました。
結果は見事、合格!!!
本当に嬉しかったです!
4年 4月の活動記録
オンライン合同企業説明会:3回出席
就活イベントの企画運営 :週に1~2回MTG
オンライン選考 :1回参加
就活が大好きな理由
さて、これで私の就活は終わるのですが、最後に私が就活が大好きだと思う理由についてまとめさせていただきます。
1.頑張れるものができ、充実していた
2.自分のことがよくわかるようになり生きやすくなった
3.自分の見える世界が広がった
4.一つのことを考え抜く力が身についた
5.たくさんの素敵なマインドを得ることができた
1.頑張れるものができ、充実していた
まず、一つ目に「頑張れるものができた」ということです。ナマケモノ時代の私は、とにかく何もしていない自分が嫌で、何も頑張っていない自分のことを嫌悪していました。
就活を始めると、以前の経験から「企業選びは妥協せずしっかりしよう」という目標ができ、スケジュールが空いていたら"とりあえず"予定を詰め込んでいたので、とっても忙しかったですが、その分とっても充実した日々を送ることができました。
そして「頑張っている自分」のことは好きになることができたので、就活楽しい!!という想いが強くなりました。
2.自分のことがよくわかるようになり生きやすくなった
就活中に自己分析を徹底的に行い、自分のことがよくわかるようになった私は、自分がどういう時に嬉しい状態になるのか、楽しい状態になるのか、どんな時に頑張れるのかが分かったので、とても生きやすくなりました。
自分が嬉しい状態になるきっかけがわかれば、可能な限りその状態を自分で作ってしまえばいいからです。その環境に飛び込んでしまえばいいからです。
また、何に幸せを感じるかが分かったので、それを以前より大切にすることができるようになりました。自分で自分を高めていけるのでとても幸せを感じやすく、生きやすくなりました。
3.自分の見える世界が広がった
私は就活を通して、本当に多くの方の、様々な考え方に触れることができました。今まで全く知らなかった、思いもよらなかったことを学ぶ機会もたくさんあり、以前と比べて圧倒的に見える世界が広がったと感じています。
自分の知っている世界が狭いと、その中でしか考えることができず、また就活を始める前の私は自分の世界が狭いことにも気づいていませんでした。
全国の就活生とオンラインで会ったり、様々な人のお話を聞くたびに自分の世界が狭かったことに気づいた私は、自分の見える世界を広くするために、積極的に様々な方のお話を伺う機会を設けました。
新しい考えに触れるとそれだけでワクワクしていましたし、就活生だから聞けることもたくさんあったので、就活というものをとても魅力的に感じていました。
4.一つのことを考え抜く力が身についた
一度社長面接で落ちてからは「一つのことについてじっくりと考え抜く」ことができるようになりました。
世界が狭いなら狭いなりに深くしようって感じですね。
最近では、何か物事を考える時に「今までの私ならここで止まっていたな」という「これで充分だと感じてしまうライン」がなんとなくあるのですが、そのラインを一歩でも越えられるよう、心がけています。
完璧主義になってしまうとそれはそれで違うので、今すでに結構悩みやすい人はある程度で妥協することが大事だと思うのですが、
私みたいな楽観的な「まあいっか」になりやすい人には、ラインを越える意識を持つことは有効かなと思います。
5.たくさんの素敵なマインドを得ることができた
最後に、就活を大好きだなと思うのはたくさんの素敵なマインドを取り入れることができたからです。
会社説明会中にも、選考中にもマインドに触れる機会はあったのですが、特にKさんのセミナーでは素敵なマインドをたくさん学ばせていただきました。
上記では触れていませんが、Kさんは、就活生や社会人として役立つオンラインセミナーを無料で開催している方で、
「モチベーションの保ち方講座」「面接が100倍楽しくなる講座」「自己変革講座」など多くのセミナーに参加させていただきました。
ここで大事だと思うのは、いろんな情報を得たときにそれぞれを鵜呑みにしない、ということだと思います。
就活をしていたら、「みんな言ってること違う」と思う時もあるかもしれませんが、大切なのは全部を鵜呑みにしたり、拒否したりするのではなく、自分に合った考え方を取り入れることだと思います。
自分が本当に大切だな、いいな、と思える考え方のみを自分なりに取り入れることで、素敵なマインドはさらに輝くことでしょう。
おわりに
就活はあなたにとって長く苦しいものかもしれませんし、楽しくてたまらないものかもしれません。
でも、一つ最後にアドバイスさせていただくとしたら、目的をぜひ持って欲しい。ということです。
将来、何がしたいのか、何を大切にしたいのか。
深く自分と向き合ってみてください。
また、どこに出会いが転がっているかわかりません。
時間と体力が許す限り、"とりあえず" 色々なものに参加してみましょう。
知らないことはいくら考えたって分かりません。
まずは自分を、世界を知ることから始めてみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう。
Misha
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?