Misato Uzume

森羅万象波動醗酵研究所 宇豆米屋の妻が綴る、発酵した地球のあたらしい当たり前へと繋がる…

Misato Uzume

森羅万象波動醗酵研究所 宇豆米屋の妻が綴る、発酵した地球のあたらしい当たり前へと繋がるアイデア帖🌱🌏 日常という奇跡は氣づかれるのを待っている。 恐れは笑いに変えて🪄創造して生きよう! ▷夫婦ユニット 宇豆米屋👨‍👩‍👧 https://aboutme.style/uzumeya969

最近の記事

2024年4月開講!自然とは?人間とは?を根底から問い直していきたい本氣の大人のための「自然」と「意識」の学校。宇豆米VILLAGE 《山ノ神大学》

◾️はじめに 昔々、人々は 地球の声を聴いて暮らしていた 時代がありました。 銀河に輝く星々は目指す方向を教えてくれ 動物や植物たちは 人々が豊かに健康に生きられるように 時にその命を差し出し たくさんのことをいつも教えてくれました。 人々はそんな彼らを敬い 感謝し 彼らがいつまでも豊かに繁栄し続けるよう 彼らが暮らす土壌がいつまでも豊かであるよう 星が教えてくれた叡智をもちいて 頭で考え 二本の手と足を動かしてきました。 この世界を認識するための人々の感覚は 今より

    • 【発達障害は本当に障害なのか?】ADHDは狩猟採集民族!?我が家の夫はADHDハンターです👳‍♂️🌿

      ◼︎ ウチの夫はADHDハンターなんです(この記事は約10分で読めます) 突然ですが、ウチの夫はADHDハンターです。 え?突然ハンターって何?どゆこと?となった方のために、順を追って説明していきますね。 特に改まった深刻な告白でも、隠していることでもないのですが、 我が家の夫にはADHD【注意欠如・多動性障害】&ASD【自閉スペクトラム症】の強めの傾向があります。 ⁡ 彼は精神科には行ったことはありませんが、 チェックリストの当てはまることが多過ぎて納得だし(どんな

      • 男性性のスギと女性性のケヤキから学ぶこと

        先日、印象的な出来事があったので アメブロのほうにUPしました。 noteとの使い分けが 自分のなかで今だにイマイチ謎な感じです😂 ・ この世の全ての物事や事象には 起きるタイミングにも 完璧な意味があって わたしたちと繋がり合っている。  ともすれば見過ごしてしまいそうな 些細なサインかもしれないし  一見関係がなさそうに 思えることかもしれないし  最悪のことが起きたように 決めつけてしまうような ことかもしれないけれど  あなたがあ

        • 【内なる尼僧との対話】ワンネス視点から読みとく、地球の今とAI社会

          春分を前にいろいろ思うところがあり 自分の整理のためにも 今回は少し大きなトピックをあつかってみます。 私は小さな頃から この地球での世界のふしぎや 自分自身や人生の存在意義について ずっと問い続けてきて もちろんいまだ 明確な答えというものは みつかってはいないのですが もし意味があるとしたら 簡単にいえば 制限のある肉體を持っての 体験と学び を 地球にしにきていると思っているのですね。 また この〝宇宙〟と呼ばれる 拡がりのなかでは 自分以外の 他者が存在

        2024年4月開講!自然とは?人間とは?を根底から問い直していきたい本氣の大人のための「自然」と「意識」の学校。宇豆米VILLAGE 《山ノ神大学》

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          未来は120%、今のあなたの意識で決まる!最善の自分を生きる覚悟を持とう。

          この記事は、世界が大きく変わりつつある今まさにこの時、みえない未来に不安を感じているあなたのために書くことにしました。 実は、先程まで校正しながら書き足していた編集途中の記事が突然数時間前の状態まで戻ってしまって、、、(T ^ T) しかもそのまま自動保存されて、ショックを隠しきれないまま、でもきっと一度に情報を詰め込みすぎてもよくないのだと、現実をポジティブに捉え直している今です笑。 まず、あなたに受け取っていただけたことを深く感謝いたします。 今、世界で起きている

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          Nelsonでのゴミ拾いから巻き起こったミラクル

          夫婦でのワーキングホリデー生活を、カナダのヒッピータウンとして知られるNelsonでスタートさせた私たち。 到着して間もなく、ホステル滞在中に住む場所と仕事を探しながら夫の提案で始めたのは、街のゴミ拾いでした。 時間はあるけど、お金はない。知り合いもいない。 ゴミ箱は歩道にたくさん置いてあるけれど、日本に比べると断然ゴミが落ちている街中…。 自らの道を拓いていくには、思ったことを行動にうつしていくしかない。 私たちは掃除道具を購入し、「Free Donation」と

          Nelsonでのゴミ拾いから巻き起こったミラクル

          ✳︎うつくしい日✳︎

          Nelsonのダウンタウンに向かって、静かな道を一人で歩いていたときのことです。 前からひとりの年輩のご婦人が歩いてきました。 「Hi. It's a beautiful day.」 こんにちは。今日はうつくしい日ね。 ゆっくりとした口調で空を見上げながら、そう私に挨拶をしてくださいました。 見上げた空は 何も特別なところのない、白い曇り空。 そうか。 たとえ太陽が燦々と輝いていなくても、晴れた青空でなくても このご婦人にとっては、今日はうつくしい日なのだ。

          ✳︎うつくしい日✳︎

          オーガニックでナチュラルでスピリチュアルな暮らし。大好きな街、Nelson

          私たち夫婦がワーキングホリデー中に暮らしていたNelson(ネルソン)は、バンクーバーから車で10時間強、アメリカとの国境に程近いカナダBC州の内陸部に位置する人口1万人強ほどの小さな街です。 実はこの街のことは某有名ガイドブックにも載っておらず、行く前に唯一情報を得られたのは、インターネットと某サブカルチャーマガジンの特集、日本の友人からのオススメの口コミのみでした。 “ヒッピータウン”として知る人ぞ知られるこのNelsonに、私たち夫婦はワーホリ期間(+観光ビザでの滞

          オーガニックでナチュラルでスピリチュアルな暮らし。大好きな街、Nelson

          森と湖とやさしい人々。カナダのヒッピータウン、Nelson暮らしの始まり

          車窓の向こうの景色を眺めてNelson(ネルソン)に向かう長距離バスのなか、私は日本のことを思っていました。 どんどんと窓の向こうの景色が変わっていく広い大陸の大地。時折、小さな街があり、バスは休憩にとまりながら進んでいきました。 バスの車窓からみえるカナダの豊かな森。 日本にはどんな小さな村や集落にも鳥居があり、神社があり、神さまが祀られています。 自然への祈りと共に育まれてきた日本の原風景。それがどんなに素晴らしいことなのか、遠い国に来て、離れてみつめて、深々と想

          森と湖とやさしい人々。カナダのヒッピータウン、Nelson暮らしの始まり

          答えはいつも「私」が知っている。カナダのヒッピータウン、Nelsonまでの道のり

          バンクーバーにて バンクーバーに到着したものの、この広いカナダでこれからどこに住むかまったく決めていなかった私たちアラサー夫婦。 しかも日本から予約してあったホステルは到着から3泊分だけだったので(THE.無計画)、最初の一週間は毎日インターネットで宿泊場所を探しまわって、大きな荷物を引きずりながらバンクーバー周辺の安いホテルをただ点々とする日々でした。 時折見かけるガラの悪そうなストリートピープルや、街に鳴り響くパトカーの音におびえながら…。 この時はバンクーバーア

          答えはいつも「私」が知っている。カナダのヒッピータウン、Nelsonまでの道のり

          Love your life always, Enjoy our journey on the Earth

          一生その場で生きていくなんて いったいだれが決めたのか あらゆる物事には 正負の二面があり 良いも悪いもないのに 眉間にシワを寄せて 誰かや何かを否定することが あなたの調和の姿だろうか 未来や過去のために今を犠牲にするなんて 今を生きていないのと同じなのに 自分に嘘をつきごまかし生きることが あなたの真実の姿だろうか どこにいたいのか 何を見たいのか 何者で在りたいのか 目の前に起きるあらゆる現象は しあわせのたね あなたが最高の笑顔で毎日を生きている もうひ

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          世界は広くうつくしい。夫婦で海外ワーホリに行く醍醐味

          カナダに渡航をした当時、私は28歳、夫は31歳でした。 ワーキングホリデービザが申請、取得できるのは、ほとんどの国で30歳まで。取得してから1年以内に渡航すれば、その渡航日から最大1年間は、好きなところで働きながら遊びながら暮らすことができます。 アラサー夫婦のワーホリ申請はまさにギリギリだったわけですね(特に夫が)。のんびりしていて、夏にその年の募集枠がすでに埋まりそうなことに氣がついて、「アイヌモシリ一万年祭」に参加すべく乗っていた北海道行きのフェリーの上であせって申

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          はじまり

          「女は出産をすると、自分がどう生きていくかの方向性がよりクリアにみえてきて、覚悟が決まるものよ。」 妊娠をして、お腹のなかの子がスクスクと成長していたある日。 そんなふうなことを、長年女性たちのお産をサポートし、母として彼女たちが成長し花開いていく姿を見届けてきたビッグマム(と私は思っている)、今回お世話になった助産院のお産婆先生が言っていました。 平成も極まってきた3月の終わりに無事に出産を終え、まだ痛みの残る身体で母になった瞬間から始まった壊れそうな新生児のお世話。