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【日記】初めましては得意なのに、二度めましては苦手なの

今日の振り返り


ここ数日、友人の家に泊まっています。
そのなかで今日は、友人に予定があったため、1人でお出かけをしました。

といいながら、ちょっとした用事を済ませてから、
近くのショッピングセンターで
買い物をしただけですがね。

その道中で、割りといろんな人と話した気がします。
用事を済ませるためはもちろん、
珍しくコンビニでも、「お箸ください」を
すんなりと言えました。

※私は店員さんの様子を伺ってしまい、
レジ横のホットスナックの購入や、セルフサービスでないお箸をもらうことが難しいです。
基本的に、自分では声をかけられません、、、

なかでも、パン屋さんと話したのが印象的です。
ラスクを購入したり、試食もたくさんもらったり、楽しかったです。

夜は、友人の母親とほぼ初対面での電話をしました。
とても話しやすく明るい母親で、素敵な人だと思います。
楽しかったです。

そんな初対面でも割りと話せる私ですが、
人と話せない瞬間もあります。

比較的、初対面は平気


私は、初対面は平気なんです。
明るく話せますし、楽しく話せます。
話題もなんだかんだありますし、
誰とでも友人になれる自信がありますよ。

なかには、うまがあわず、
初対面ですでに仲がよくなれないことも少なくありません。
人間、どうしても2割の人には嫌われる、
なんて言われているので、仕方ありませんよね。
好きになってくれる8割と、楽しくできたらそれでいいのです。
そう受け止めるしかないでしょう。

先述したように、私は、初対面は得意です。
明るく声をかけることもできますし、
たくさん話します。
良い印象をもってくれる人も多いのではないでしょうか。

学生時代も、初対面ではうまく会話できるため、友人と呼べる友人は多数できました。
嬉しいことです。

しかし、初対面はよくても、
結果として、友人が減少します。

二度めましてが、苦手 


そうです、私は、二度めましてが苦手です。

初対面では、明るく楽しく話せますが、
後日、二度めましてをするとき、
相手の顔色を伺ってしまいます。

どのくらいのテンションで話しかければ良いのか、
私が話しかけて良いのか、
どんな話をしようか、
さまざまな考えを巡らせてしまいます。

初対面では自分から話しかけられたのに、
次に会ったら、自分からは話しかけられない。
この不思議な現象をなんとあらわそうか。

二度めましては、ほんとに苦手ですね。

そんなときに、相手から話しかけてくれれば、
自分のテンションがつかめて、
話がスムーズにできるようになります。

二度めましての時、私は話しかけてほしい、待ちの体勢にはいってしまうのです。
急に、話しかけてほしいオーラだしまくります。


二度めましてを乗り越えることができれば、
その後も友人としていい関係が築けますね。

しかし、その二度めましてが、
どうしても話しかけることが難しいのです。
無駄な気遣いなのかもしれませんし、
気にされるようなことはないかもしれませんが、、、

その結果、
それ以降話すことがなくなり、
関係が終わることがしばしばあります。

これでは、友人も少なくなりますね。
あそびに誘うのも苦手だから、余計ですか。

初対面は平気なのに、二度めましてが苦手、
共感できる方、いるでしょうか?

今日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
みさきの世界で、少しでも共感と安心を感じられたら、幸いです。

みさき


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