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マンガから読み取る乱世の処世術_20220210

戦国時代を題材にしたマンガ、流行ってますね。

たまたま、推しの漫画家さんが、同時期に戦国時代モノを描き出しただけかもしれません。

物事の考え方が、きっとあと2、3年後には全然変わってしまいそうな、この現在。

混沌とした戦国時代と、よく似てるのではないでしょうか。

お二人とも、時代を敏感に読み取って、この題材を選んだのかな、と深読みしています。

マンガから私が感じてる、乱世の処世術。

「ズルしないこと」

「馴染みの方法を捨てていけること」


……読んだらわかる!

これだけだと、不親切ですね。

読んで感じて欲しいので、おすすめポイントだけ。

上記2つの処世術は、私が両方のマンガの主人公に共通してると感じたことです。

主人公は、いつでも八方塞がりです。
何を選んでも、苦しい目にあいます。
でも、放っておけば自滅します。

進むも地獄、退くも地獄。

こんな爽快感のないマンガ、今の時代じゃないと読まれないのではないかと思います。

その重苦しい話の中で、主人公達の言動だけは清々しいです。

「ズルしないこと」
「馴染みの方法を捨てていけること」

この2つを守ることで、キャラの言動が爽やかになるんじゃないかと考えています。

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