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RISU算数・RISUきっず使ってみた感想#4_20211013

子どもの算数教育に興味がある方にお勧めです。

RISU算数を使ってるハル(9歳、小学3年生)の様子をレビューします。

算数のどこが苦手か分かった

ハルは以前から「算数が苦手」と言っていました。

RISUのようなAI教材の特徴は「レベルアップの階段を小さくして、挫折をすくなくして、苦手をなくすこと」。

RISUを開始して一週間、苦手意識はどうなったでしょう。

ハルに、RISUを使った感想を、インタビューしてみました。


● 図形は得意だったと分かった

ハルは算数全体に苦手意識があったようです。

でもRISUの実力テストを解いたところ、図形に関する問題の解答率は良かったです。図形の問題については、先取り学習を進めています。

細かくステージに分けて問題を解いたことで、ハル自身にも「自分にも得意な問題がある」と自覚したようです。

ハルが「自分は算数全部が苦手ではない」と分かりました。


● 計算(暗算)が苦手だった

3日ほどRISUを続けていると、計算問題を解かされる頻度が多くなってきました。

私も以前からハルをみていて「計算で凡ミスを繰り替えすなぁ」と感じていました。どうやらRISUの方でも、ハルは計算が苦手、と判断したようです。

そして「値の繰り下がりのある引き算(暗算)」の問題を、繰り返しやるようになってきました。例えば、37引く18は?、というような問題です

RISUからもチャレンジ問題として提示されますし、ハルもだんだん、この問題が苦手だと、自覚してきたようです。

ハルが気に入っているのが、先生のサポート動画です。暗算のコツについて説明した動画は、ハルを大いに助けてくれているようです。

みた動画の内容は、ハルに説明してもらうようにしています。

ハルの説明を聞いていて、サポート動画のおかげで、暗算のコツについては、かなり理解が進んでいると感じました。


● 時間がなくてもできる

ハルは宿題で一杯いっぱいです。というか、宿題しながらついつい、目の前の本を読んでしまったり、弟と話し始めてしまったり。宿題に集中できなくて、とても時間がかかります。

宿題が終わったら、自分のやりたい遊びに夢中です。

勉強系の習い事に通う余裕はないなぁ、と感じていました。

ハルは、RISUをやって、すごく算数が分かるようになったし、毎日少しだけ勉強するだけでいいから、RISUを続けたい、と言っています。

なるほど。一日10分程度タブレットを開き、好きな問題に解答するだけですから。

開始して10日くらいですが、今のところ無理なく続けることができています。様子をみていこうと思います。


● RISUは楽しい

クリック音やステージクリアの効果音で、興奮するみたいですね。

また、ステージクリアのポイントを貯めることで、「鍵」を入手することができます。ハルはこの鍵を集めて、特別な問題を解きたいのだそうです。

ポイントはステージクリアだけでなく、クリアしたステージを復習することでも貯まります(しかも復習は無料!)。

やっぱり人間って「ポイント」や「いいね」には弱いですねぇ。

うまく続けられる仕組みになっていると思います。


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