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読書メモ「出発点」「折り返し点」を読んで思いついたこと_2021831

「なぜ書くのか」「書いて何を主張するのか」、宮崎駿さんの著書を読んで、気がついたことがあります。

自分の中に「空白」みたいなものがあり、それを埋めるために、私達は書きたくなるのかもしれません。

(今日のnoteはまとまりなく、本当にメモみたいになってしまう。。。)

宮崎駿さんの本、はばかりながらも、noterになってアウトプットするようになった自分が読むと、引っかかる箇所がたくさんあるんですよね。

宮崎さんの創作過程をみてると、物語があふれてくる、というわけではなさそう。「●●課題を解決するために、このような物語はどうだ?」「●●というメッセージを共有するために、このような物語が必要では?」ということを、延々と考えているようにみえるんですよね。

これを一般化すると、「これをやっておかないと、自分は完璧にならないのではないか、生きてる意味がないのではないか」というのが先にある。それを埋めるために、アニメーションを使う、というところでしょうか。


「書いて主張したいこと/コンテンツにしたいこと」を深掘りするために、「自分が、何を埋めたい、と思って作っているのだろう」という問いは、悪くなさそうです。


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こちらの本から、昨日の記事の引用した箇所を探そうとしたが、見つからず。。。

でも、読んで発見がたくさんあるから、明日の記事も、この本で。

「出発点」がアニメーター目線で語られることが多いのに、「折り返し点」がプロデューサー目線にシフトしていて、取り扱う課題がだんだん、本質的になっているところも、面白いです。

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● 自分のコンテンツがあったら、どんな書き方になるのだろうか

● 自分の書き方の仕組み作りは、できるのだろうか

● インプットのやり方を変えたら、アウトプットにつながるか

この3点が目下の疑問点です。

しばらく「書く」こと関する本を読んで、考えたことをまとめていきたいと思います。

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読んでいただき、ありがとうございました。




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