iUっていう大学に通う女子大生。思ったこと感じたこと気ままに書いていく。 エッセイテイ…

iUっていう大学に通う女子大生。思ったこと感じたこと気ままに書いていく。 エッセイテイストな日々のいろいろから、今まで働いてきた派遣でのお話、大学でのいろいろ、なんとなくゆるゆるとした創作の主に4つで構成されている。

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    大学で運営したイベントのレポと感想など。

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    学生時代のことやゆるりとした日常、心の動き、考え方などなど。 ノンフィクションで書いた記事をまとめています。

最近の記事

イベントをつくってみて。

知ってる人はこんにちは。 初めましての方は初めまして。 iU3年のみさです。 去年の12月頃にiUにて、 生成AI関連のイベントを開いたけど、いろいろ思うこと感じたことがあったので、自分なりに振り返りつつ次に繋げられたらいいなっていうていで書いていきます。 ではではスタート。 そもそもどんなイベント?ここではそこまで詳しく書かずにざっくりと。 (気になる人はこの1個前の記事を読んでね) 3年の実習でお世話になった企業で生成AI領域に関して実習していて、そこでの知識もった

    • 【ここまで来ている!?生成AIを体感しよう】@iU イベントレポート🖊

      こんにちは!みさです! 今回は、12月13日にiUで開催されたイベント 「ここまで来ている!?生成AIを体感しよう」の様子をご紹介したいと思います。 イベント概要や経緯そもそもどういう経緯でイベント開催するのに至ったかというと、元々、iUで4か月間企業へ赴いて実習する「臨地実務実習」という必修の授業がきっかけでした。 私は、エンタメ領域のスタートアップスタジオ StudioENTRE株式会社にて実習をすることになり、後期2か月は生成AI領域で起業するとしたら?というテーマで

      • 【現場経験多分50社以上!?の女子大生による派遣会社3社ガチレポ】

        「派遣会社ってたくさんあって、どれを選べばいいかわからない!」 そう思っている方も多いのではないでしょうか。 私もその一人でした。 高校1年生の頃、アルバイトを探すために派遣会社に登録したのですが、 「求人数1000件以上!」 「未経験でもOK!」 「高時給!」 など、派遣会社の宣伝文句を見て、 「どこを選べばいいんだろう?」 「自分に合った派遣会社ってどこ?」と悩んでいました。 そこで、私は実際に派遣会社3社に登録して、求人数や求人の種類、サポート体制など、さまざま

        • 違和感

          筆者が中学3年生で高校進学について考え始めていた頃 どうしても普通科というものに嫌悪感や違和感、引っかかりを感じていた よくある敷かれたレールを歩いていく お決まりコース そのように感じていた せっかく進学するのであればあまり経験しないようなことをしたいと思い 別記事で書いたような高校に進学した 今思うとある程度どんなことをするのか先が読めてしまうから、普通科に行きたくなかったのかなと思う

        イベントをつくってみて。

        • 【ここまで来ている!?生成AIを体感しよう】@iU イベントレポート🖊

        • 【現場経験多分50社以上!?の女子大生による派遣会社3社ガチレポ】

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        記事

          科目「ソーシャルビジネス」

          高校時代にソーシャルビジネスという選択科目を取った SDGsや社会課題について学ぶ科目でさらに英語要素もあるという、 当時高校生の筆者にとってはとても興味深かった科目だった 実際受講してみて、明らかに視野が広がったと感じた 現在世界や日本が抱える社会課題について調べてまとめたり、 青年海外協力隊の方のお話を聞いたり、JICA地球広場に行ったり たくさんのことを吸収できた科目だった なかでも、科目の最終課題である英語でのポスターセッションが印象深い グループに分かれ、「パラ

          科目「ソーシャルビジネス」

          痛み

          小・中学校時代にいじめられていた過去がある 小学校は自分のメガネに水をかけてきたり避けられたりといったものだった 軽いいじめの範疇だったなと思う 中学校はある勘違いが原因で語気が荒い言葉をかけられたり避けられたりといったものだった いずれも不登校にならずに立ち向かった 先生に相談したところ親身に乗ってくれていい人でありがたかった いじめというのは攻撃した側の嫉妬や羨望などといった人間の黒い部分が前面に出るものだと思う 当時は酷く思い詰め悩んでいたが、今思えばあほらしくばかば

          痛み

          高校時代の部活話

          今回、高校時代に属していた英語部について書いていく こんな部活があるのだなと思っていただけたら幸いだ 3年間英語部に身を置いていたが実に様々なことを体験したと感じている 1年次は洋画を見る、料理をするといった所謂ゆるゆるな部活だった ときに映画部、ときに料理部と自分たちは何部だ?とツッコミたくなるような、そんな部活だった しかしここでまるでドラマのような急展開が起きる 2年に上がり、英語部に新しい顧問が来たのだ ときに厳しくときに優しいお母さんのような方で、前任校では

          高校時代の部活話

          高校時代の超早起き生活

          高校1年から2年か3年の途中まで、4時半起きというとんでもなく早起きな生活をしていた時期がある なぜそんな朝早く起きていたのかというと ・高校から週に何回かお弁当を自分で作ることになった ・自宅から高校まで最短経路はあるものの、交通費の都合上遠回りルートでの通学だった 以上の理由から超早起き生活をすることとなった 初めのころは本当に眠くもっとお布団と一緒にいたいなどと思っていた 夏場はいいとして冬場はとても過酷だ あの温かいお布団の中にずっといたいと誰もが思うだろう しかし

          高校時代の超早起き生活

          型に囚われすぎずに

          義務教育を経ていると誰もが書の道を通るのではないか 墨汁を入れる際真っ白な半紙にほんの少し飛び散ってしまい書き始めに萎えたり 綺麗に書けたが最後の最後でしくじったり 半紙が気づいたらなくなり友人からもらったり 様々なエピソードが浮かぶであろう 書道自体精神統一になり心が整うので私は好きだ 1,2時間という時間の中1つの作品と向き合う 試行錯誤して完成させた作品はちょっと誇らしい気持ちにさせてくれる 私は小・中・高と書写書道の道を通ってきた そこでふと感じたことを書いていく

          型に囚われすぎずに

          簿記と私

          私は高校時代から簿記を勉強している 高校1年次に簿記の授業が必修で、全商簿記3級の受験が必須だった 初めて簿記に触れて抱いた感想は、考え方がおもしろいなというものだった また、金額の一致やここが合っていないと先の問題に影響が出るということがなんとも言えない そういうところだよ!簿記!と大声で言いたくなるようなそんな教科だった しかし解いていると時間を忘れたり金額が一致していると嬉しくなったり何か一仕事終えたような達成感に包まれることもしばしばだ なんだかんだ憎めない、なんだか

          簿記と私

          プレゼンで大事なこと

          先々週くらいに校内でイノベーションプロジェクトという授業の大きめなプレゼン大会があった 1クラス2チーム選出され、計5クラスなので10チームがビジネスプランをプレゼンする 光栄なことに私のチームもクラス代表として選出され大舞台に挑んだ 選出されたチームは登校しホールで発表と他グループの見学をする 惜しくも選出されなかったチームはオンラインで見学する 実際に現地で発表を見てプレゼンにおいて大事なことについて考えさせられた プレゼンの仕方は十人十色だ 感情を込め情に訴えかけるも

          プレゼンで大事なこと

          初めての選挙

          先月、人生初の選挙に行ってきた 選挙権があるのならばせっかくだし行ってみようと前々から思っていた 事前に届く広報を眺めながら候補者を絞っていった 正直、広報を眺めていると皆同じようなことを謳っている、誰に投票しても同じように感じた 投票自体に参加しない人の気持ちもわかる気がした よく若い世代の投票率がなんだと耳にする 今回選挙に行ってみて若い世代が投票しないことに対して妙に納得している自分がいた そもそも政治自体そこまで身近じゃない 裏の裏の事情のようでピンと来なくてどこか

          初めての選挙

          服やファッションについて

          世の中にはありとあらゆる服がある 今回そんな服やファッションについて書いてほしいとある友人に言われ何か書いてみようと思いPCとにらめっこしている 私はある界隈のオタクをしているのだが、レースやリボンなどの可愛いデザインがふんだんにあしらわれたいわゆる"量産型"という服装でライブに参戦している人をよく見かける 一切否定はしないしもちろん可愛いが詰め込まれていていいなとは思うがどうも引っかかるところがある それはライブに行く先々でよく見かけるということだ 同じような服装が多く日

          服やファッションについて

          私の母校について

          ここの高校でよかったなと卒業してからふと思う 今過ごしていて高校のあんなことやこんなことが活きている、繋がっていると感じることがある 今回はこういう高校もあるのかと思っていただければ幸いだ ビジネス×英語のカリキュラム ビジネス 高校1年生の段階でビジネス基礎や簿記、情報処理などの科目がある また、全員全商簿記実務検定3級を受けなければならない 2年に上がるとマーケティング、財務会計、ビジネスコンピューティングの中から選ぶようになる 私はビジネスコンピューティングを取りP

          私の母校について

          父のこだわり話

          私の父は何かとこだわりが強い アイスを食べるときはチョコモナカジャンボを選び ハンバーグ系のレストランではエビフライ付きのハンバーグを選び マクドナルドではビッグマックを選び 吉野家やすき家では何も載っていないシンプルな牛丼を選ぶなどなど... こだわりや譲れないものがあるようだ 毎回同じものを選ぶので余程好きなのだろう しかしたまには冒険すればいいのにとも思う そんな思いを抱きながらも今日も父が「いつもの」を選んでいる様子を見ているのである

          父のこだわり話

          初めての美容院

          先々月に人生初の美容院に行ってきた 前から推しさんカラーである緑に染めてみたいと思っていた 大学生になり髪染め禁止という制約から解放されたということもあり、とりあえず染めて気分を一新したかった 初めて某美容アプリをスマホに入れあれこれ悩みつつも予約をし、当日胸を膨らませながら美容院の中へと入った 店内は雰囲気がよく落ち着いていた 美容師さんは皆美男美女で見ていて目の保養だった 今回の私の注文は毛先を5cm程切り、念願だった毛先を緑に染め、パーマをかけてもらった 説明がと

          初めての美容院