見出し画像

イベントをつくってみて。

知ってる人はこんにちは。
初めましての方は初めまして。
iU3年のみさです。

去年の12月頃にiUにて、
生成AI関連のイベントを開いたけど、いろいろ思うこと感じたことがあったので、自分なりに振り返りつつ次に繋げられたらいいなっていうていで書いていきます。

ではではスタート。

そもそもどんなイベント?

ここではそこまで詳しく書かずにざっくりと。
(気になる人はこの1個前の記事を読んでね)
3年の実習でお世話になった企業で生成AI領域に関して実習していて、そこでの知識もったいないからイベントしてみたら?という声から始まったイベント。

けっこう急展開すぎて当時は「え?イベント!?」ってなった記憶。
実習生それぞれ違う領域をやってたから実質1人で運営するようなものやんって思ったり、何気に初のイベント運営する側だって思ったり。

当日はゲスト講師2人を呼んで、学生も15人いくかいかないかくらい集まって、初めてにしては形になったんじゃないかなっていうイベントでした。

iUで1人でイベントを開いてみたら

今回のイベント、実はほぼ1人で運営を回していたんです。
思い返すと拙い部分もいろいろあって目を背けたくなるけど、イベントって1人でもできるんですっていう。

ここのパートではどんな手順でイベント当日まで持っていったかをつらつらーと書いていきます。
※事前にGoogleドキュメントで企画をめっちゃ練り練りした段階を端折ってるから気にしないでね。

①イベントやることになったよ!というのをiUの実習関係のSlackで報告
(ここの時点でイベント名や日時、場所、目的、ターゲット、内容などは仮で確定している状態&使用教室も仮で押さえてある状態)
②そこでこの担当者と話してねと言われてDMをする
③このくらいからポスターデザインとか申し込みフォーム着手したりイベント勧誘しまくった
④ポスターに大学のロゴを掲載してもよいかの使用確認をする
⑤学内Slackに告知
⑥校内にポスター掲示

⑥以降は当日。
ゲスト用Wi-Fiを準備してもらったり、来館者用のネックストラップを準備したり細かい準備いろいろしてた。

大反省会タイム

初のイベント開催とはいえ、いろいろ反省することがもりもり盛りだくさんだったんですよ…

事前

  • 先方が投影する資料を大丈夫だろうと過信して全く確認せずに当日に…

    • 想定していた内容とはだいぶ違う内容に…(これが一番でかい)

  • 参加者同士でグループを組んでできるようにセッティングするのもありだった

  • トークセッションの内容をもう少し決めてもよかった(台本っぽいもの用意するとか)

  • 実習生が複数いたので企画段階のときにアドバイスをもらえばよかった


当日

  • 体験会をしているときにBGMを流せばよかった(だいぶ静かになっちゃった)

  • 質問コーナーで事前に自分の中で質問を大量に考えておけばよかった

  • なんとも言えない時間が流れていたときがあった

  • 当日に小声で確認するのではなく事前にもっと見直すべきだった

  • イベントの集合写真を撮ればよかった

  • 全体的に楽しかったねで終わってしまうイベントになっちゃった感ある

けっこう今の段階で思い返してこれだから、イベント終わった直後にはもっとあったはず。
本当にどれもあちゃーってなっちゃったので次は絶対にないようにしたい。

思ったこと感じたこといろいろ

結論、イベント作るの難しい!!!!
いつもよく委員会だったりサークルだったり、はたまた推しのライブだったり、いろんなイベントに”参加する側”だけど、イベントを作る側って本当にいろんな要素を考えているんだっていうことが身に染みてよくわかった。
ただ楽しかったで終わらない、その先もあるイベントっていうのがとにかく難しくてああでもないこうでもない言いながら企画を練り練りしてたな…
実習の担当者に辛口コメントをいただいてうう…ってなってたけど、実際にイベント運営をしてみなきゃ感じれないことたくさんあったし次何かイベントをやる機会があったときに繋げよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?