見出し画像

韓ドラのお家に住みたい

高校時代から親元を離れて、学校の寮、ホームステイ、韓国人や台湾人とシェアハウス、社宅、マンション一人暮らしなどなど、これまでいろんなお家に住んできた。両親は別に転勤族なわけではないのに、引っ越しも割としてきた方だと思う。

引っ越しは大変だし、住む地域が変わると美容室や病院も全部イチから探さないといけないのがめんどくさい。でも、物件を探すときのワクワク感は大好き。

韓ドラを見ていると、インテリアの細部までこだわっていて楽しい。

おうち、お店、会社、どのインテリアもセンスがいい。ドラマと現実は違うことはわかっているけど、それでも楽しい。

「こんなおうちに住んでみたいな〜」と思った韓ドラのお部屋を集めてみました。


1. ユミの細胞たち(Amazon Prime Video)

30代独身会社員のユミの家。ソウルから小一時間ほどのベッドタウン「一山」という地域に住んでいる設定。東京と横浜みたいな感覚だと誰かが言っていたような気がする。

昨年渡韓した際、一山でロケ地めぐりをした。駅近くに「一山湖公園」という、湖がある大きな公園があって、ファミリーや年配のご夫婦がゆったり休日を楽しんでた。空気も雰囲気も良くて、ちょっと裕福な人たちが住んでる地域っぽかった。

韓国の物件のことなんか全くわかんないけど、ソウル市内の同じ広さの部屋と比べると多少一山の方が安いのだろうか。

それにしても、この1LDKのユミの部屋は一人暮らしにしては広すぎるのでは。まぁ、ドラマだし、可愛いからいいけど。


2. サウンドトラック#1 (Disney Plus)

サウンドトラック#1のウンス(ハン・ソヒ)の実家も素敵。実家だけど両親は住んでなくて、ウンスがほぼ一人暮らし状態。そこへ、幼馴染のソヌ(パク・ヒョンシク)と少しの間共同生活を送ることになる。

大きな窓から入りこむ光がすごく綺麗なのと、このカウンターキッチン。カウンターキッチン×イケメンのお洒落な手料理はファンタジーだろと突っ込みたくなるが、素敵なことには間違いない。


3. 海街チャチャチャ(Netflix)

「海街チャチャチャ」のホン班長のお家。外から見ると、なんの変哲もない簡素なお家なのに、部屋の中がめちゃくちゃお洒落。なんでも器用にこなすホン班長がリフォームしたんだろうな〜。家具や床が木造で、温かみがあるのに洗練されてるお部屋。


4. その年、私たちは(Netflix)

「その年、私たちは」のウンの家。ウンは売れっ子のイラストレーターという設定なこともあり、なんともお金かかってそうな家だ(言い方)

リビングとアトリエがとってもお洒落。こんな広い空間、誰が掃除するんだろうか(現実的な心配)やっぱお手伝いさんとか雇ってんのかな。人気イラストレーターだし……

5. 恋愛体質

大人4人と子ども1人で暮らす「恋愛体質」のお家。映画監督で大金を手にしたウンジョンのマンションに、友人たちが(ウンジョンのことが心配で)押しかけてきた設定。

広いキッチンとリビング、それぞれにお部屋があるので4LDKかな?仕事から疲れて帰ってきて、こんな仲間達と一緒にリビングでお酒飲んだりラーメン食べながらおしゃべりできたら幸せだろうな〜……こんな暮らしも憧れる。

ソウルの家賃の相場とか検討もつかないけど、数週間〜数ヶ月くらいお仕事しながら住んでみたい!というのが、ここ最近の夢であり、目標です。




この記事が参加している募集

#このデザインが好き

7,187件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?