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ウイン24年度募集予定馬考察① ウインメディウム23
今年度から数年かけてクラブ整理を考えていますが、追加で加入したいクラブもあり、それがウインレーシングクラブ。
金曜日に募集予定リストがリリースされまして、界隈では盛り上がりを見せておりました。
自分も楽しみながら血統表を改めて確認していますが、気になる馬が何頭かいるんですよねー。
不定期で気になった馬を一頭ずつ考察していきたいと思います。
ウインメディウムの23
父ゴールドドリーム 母父ヘニ
シスキンの配合、組み合わせあれこれ
本日シスキン産駒がデビューして見事初勝利を挙げました。Incantation≒Sir Ivor≒Droneのような血を持っているのでもしかしたら京都は巧みではないかと感じていましたが、期待通りの結果でした。(たまたまの可能性も)
元々血統好きな方々からは大絶賛されていた血統構成で、本馬自体が早熟性を持ったマイラーでしたので早期からの期待はされていました。
特に今の日本競馬にはマッチしそうな血統構
レッドアネモス23考察
東京サラブレッドクラブの2024募集予定馬リストが公開されました。
全体的な印象は「お高いんでしょう?」です。
とにかく売れ線の種牡馬で固めてきた印象。
その分お値段もしそうですが😇
オンラインドリーム23なんかも凄く気になるんですがこちらはセレクト落札馬ですし高額募集間違い無しでしょうね…
ざっと見て先行募集で今申し込みを考えてるのが一頭。(実馬を見てまた増減あるかもしれませんが)
レッ
5/26 ダービーdayに あのヤンチャが走ります
5/26 京都3R 芝1600m内回り
高速馬場で内回りということで最適の条件ではありませんでしたが、ペルフェツィオーネ出撃!
登坂に弱点があり平坦向きのペル。阪神よりはチャンスありだろうということで期待はしておりました。
一番の懸念点は2枠3番と内に入ったこと。
今まで馬群に包まれるとダラダラとした脚しか使えておらず…
前残りの馬場だが後ろからになるか、いっその事逃げてみるのか?鞍上の斉藤新
オークス回顧(スウィープフィート目線)
忙しさに加えて敗戦のショックもあり、しばらく書く気がしなかったオークス回顧をしていきます。
ほぼ全ての出資馬が日高系、そして基本安馬の自分にとってはクラシックというものは高すぎる壁。その高すぎる壁を乗り越えて桜花賞、オークスと連れてきてくれた馬スウィープフィート。
既に8戦目ということが不安視されていましたが、状態面は桜花賞時よりワンランク上がっていたようにみえました。
陣営の仕上げもさること
転生したら競走馬だった件(ペルフェツィオーネ後編)
精神と時の部屋(グリーンウッドT)へ
気性面に明らかに課題があるペルフェツィオーネ。杉山佳明師は気性面の変化を促すための手段として「とにかく外厩で強い調教で追い込みまくる、気持ちが入ったら入厩させすぐレースに使う」事を選択。ここからしばらく強い調教を施されることになる。並の馬であれば怪我したり馬体重が減ったりするかもしれないが、頑丈さが取り柄の馬だけによく考えられた戦略だろう。
(10月)
ペルフェツィオーネという(笑いの)神に愛された馬
神馬との出会い
約2年前になるだろうか。
一口馬主として歩み出したものの初出資馬のバクマツがまるで走らず、期待馬ヘリックスは頓挫。YGGで出資した馬達もデビューはもう少し先。現在では幾分改善傾向にあるものの、当時ワラウカドのサービス面は良いとはいえずストレスの溜まる日々を過ごしていた。
一口馬主あるあるだと思うがうまくいかないストレスを出資、いわゆるポチる事で解消😇
当時の私もストレス発
レッドキリアン(レッドセシリア22)に出資しました
レッドキリアン
父エピファネイア 母レッドセシリア
母父ハーツクライ
東京サラブレッドクラブ 1/400口(100000円)
美浦 奥村武厩舎 牡
母レッドセシリアは阪神JF3着の実績があるOP馬。マイル戦を中心に5勝を挙げました。
父エピファネイアは今や押しも押されぬ大種牡馬。
父エピファネイアで母父ハーツクライで母系にSharpen Upが入る形ですからエフフォーリア配合なんですが、母レ
出資馬紹介(2022年産)④
レッドエソール
父シスキン 母アッフェルマーレ
母父ハーツクライ
東京サラブレッドクラブ 1/400口(60000円)
栗東 杉山晴厩舎 牡馬
オシャレな血統表が気に入っているシスキンの初年度産駒。この世代は事故により種付け頭数がやたら少なく、シスキン産駒の競走馬登録は7頭しかいないとか。激レアな存在😅
レッドエソールはネガノ牝系でダッシャーゴーゴーなんかが出ていますが、とにかくこの牝
出資馬紹介(2022年産)③
シックスレイヴンズ
父Raven’s Pass 母サンタメテ
母父Intense Focus
ワラウカド 1/500口(24000円)
美浦 岩戸厩舎
栗毛に金髪、流星で美しい馬ですが、募集時の歩様動画がエレガントといった感じで心を奪われてしまった子。
父Raven’s Passはタワーオブロンドンの父として日本では有名で、なんとなくスプリンターのイメージがありますがAW開催のBCクラシ
出資馬紹介(2022年産)②
今日もチマチマ書いていきます…
トレサフィール
父サトノダイヤモンド 母トレサンセール
母父Rip Van Winkle
YGGオーナーズクラブ 2/500口(61600円)
美浦 稲垣厩舎
クラブとしてはトレメルヴェーユ、トレブランシュ、トレベルオールに続いて四頭目のトレサンセール産駒の募集となりました。
上二頭はオルフェーヴル産駒でしたが、父がサトノダイヤモンドに替わったことで気性面はや
出資馬紹介(2022年産)①
結構な数を出資してしまったので、全頭書けるかは怪しいですが…ブログネタ込みで出資馬紹介、書いていきます。
今年の二歳馬の紹介となります。
レッドアーネスト
父スワーヴリチャード 母レッドシャーロット
母父ロードカナロア
東京サラブレッドクラブ 1/400口(50000円)
栗東 庄野厩舎
今をときめくスワーヴリチャードに、母は名牝フェアリードール系のレッドシャーロット。
なかなかの良血ですが
桜花賞2024 回顧(スウィープフィート目線多め)
出資馬スウィープフィートがクラシックに挑戦ということで、例年以上に熱の入ったレースでした。
今年はリバティアイランドのように抜けた馬こそ居ないものの、全体的なレベルが高いと感じていました。
2歳女王アスコリピチェーノ、阪神JFを惜敗したステレンボッシュの二頭がやや抜けているか。
大器と名高いチェルヴィニア、川田将雅のクイーンズウォーク、京王杯レコードのコラソンビートが続き、チューリップ賞の覇者ス