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エクササイズピラミッド
まずこちらのピラミッドをご覧ください。
これは私のフィットネスでお客さんにお見せしているものです。
このピラミッドに書かれているもの全て行わなければ「本当の健康」を手に入れる事はできません。
前回、お伝えしたように正しい姿勢ができていても正しい動きができるとは限りません。
また正しい動きができたとしてもそもそも自分の体を支えれるだけの筋力がなければ関節や背骨を健康に保つ事はできません。
評価無くして健康は作れない
よく「◯◯エクササイズ」をすればみんな健康になる!といった広告を見たりします。
そんな上手い話あるのでしょうか。
皆さんは風邪をひいて高熱で辛い時、病院に行きますよね?
そしてお薬をお医者さんに頂きます。
その時に水虫の薬を出されたらどうしますか?
なんで??って思いますよね?
風邪をひいて高熱があるわけですから解熱剤を頂くのが一般的ですよね。
それは病院で体温測定をして熱が高かった
日本人の誇りを胸に。
昔の日本人は日本を誇りに思い日本国のために日本がより良い国になるために未来の子供達のためによい暮らしをさせるために我が事は二の次で炎の中に飛び込んでいった方々です。
私ごとが全く無い人達ばかりです。
私もそうありたいと思っていますがどこまで近づけているのか正直自信はありません。
〜日本のサービスは世界一!〜
日本のサービスは世界一といっても過言ではありません。
よく「おもてなし」という言
#14なぜ子供達の事を一番に考える政治家が出てこない?
簡単な話です。
票にならないからです(笑)
政治家は自分が選挙に当選することしか考えてない。
なのて票にならない子供の事などどうでも良いのです。
「子供の事だけ」を考えているお母さん達は日々、家事、育児に追われ選挙の事なんて考えてられないでしょう。
もちろんほとんどのお母さん達は選挙など行かないでしょう。
票にならない人間に対する忖度は必要ありません。
インバウンド!インバウンドと言
#13幼児期に身につけておきたい7つの能力〜識別能力〜
識別能力
手や足、頭の動きを微調整する際の視覚との関係を高めてボールなど用具をうまく操作できる能力をいいます。
アスリートの中にもボールを蹴らせれば上手いのにボールを投げさせると急に女の子のような投げ方に変わる選手がいます。
識別能力が高い子は何か用具を使ったスポーツが向いているかもしれませんね。
#12幼児期に身につけておきたい7つの能力〜定位能力〜
定位能力
簡単に言えば距離感がわかることです。
ゴルフのアプローチなんかもそうです。
アプローチだけがなぜかできない人っていますよね?
それはこの定位能力が低いという事です。
別名、空間把持能力とも言います。
体操などアクロバティックな競技やゴルフなどには必要な能力です。
具体的なトレーニングとして。
例)教室の中で30人がいっせいに動き他人にぶつからないように歩く
#11幼児期に身につけておきたい7つの能力〜変換能力〜
幼少期に身につけておきたい7つの能力!
さて本日は5つ目の能力、変換能力です!
変換能力
急な状況の変化に対して動きを変えねばならなくなった時に素早く動作を切り替えることを可能にする能力です。
定位能力と反応能力と密接に関係します。
ステレオタイプ(思い込み)化を防ぐためでもあります。
また心理面の変換能力も必要です。
例えば雨の日の練習。コーチの声かけはどちらが正解
#10幼児期に身につけておきたい7つの能力〜連結能力〜
関節や筋肉を無駄なくスムーズにタイミング良く動かすことができる能力です。
「あの子なんであんな短い距離であんな速いスピードでボールを投げるんだ?」
「あの子のフォーム力入り過ぎじゃない?」
なんてことないですか?
それ連結能力が欠けているのかも知れませんよ!
連結能力は力加減やスピード調節などをスムーズにする能力です!
トレーニングではないですが例えば輪投げなんかいい
#9幼児期に身につけておきたい7つの能力〜バランス能力〜
動いている時や空中でのバランスをキープするための能力です。
またバランスを崩した時でもすぐに立て直す事を可能にする能力です。
サッカーや野球など体勢を崩された状態から素早く立て直す事が求められるスポーツには必須の能力です。
トレーニングでは足元をあえて不安定にさせたり片足たちでトレーニングを行います。
#8幼児期に身につけておきたい能力〜リズム能力〜
①リズム能力編
目や耳からの情報に対して体で表現ができる能力です。
別名、真似っこ能力なんて言います。
頭の中のイメージと実際の動きが合っていればこの能力が高いといえます。
あらゆるスポーツにおいて基礎的な能力です。
例えば音に合わせて動く、指示に従って動くなどです。
言われたことを一回でやれる!なんて子はこの能力が高いです!!
去年、読売ジャイアンツを引退した阿部慎
#7幼児期に身につけておきたい7つの能力
幼児期に身につけておきたい7つの能力
人間の基本的な動きは36あると以前お伝えしました。
36ある基礎的な動きを繰り返すことによって「身体操作能力」が身につきスポーツパフォーマンスの向上に結びついたり怪我をしない丈夫な体を手に入れることができます。
実際は36ある基本的な動きを混ぜて行うことが多いです。
例を出すとボールを運びながら相手にパスする!などです。
単純な動
#6プロアスリートになるなら何でもやったほうがいい!
サッカー選手になりたいなら野球もバレーボールも柔道と剣道もなんでもやった方がいい!!
多くのプロアスリートは実は一つのスポーツだけを続けてきたわけではありません。
例えばプロ野球ジャイアンツの菅野選手はサッカーが得意だったりサッカー選手の中にも野球が好きで中学校まで掛け持ちをしていた!なんて話はよく聞かれます。
海外でいうとバスケットのスーパースター、マイケルジョーダンは子供の頃
#5スキャモン曲線、ゴールデンエイジはホント?
スキャモンの発達曲線からわかることは身体操作能力が身につくのは主に幼児期だということがわかります。
このスキャモン曲線と同じようによく耳にするのが「ゴールデンエイジ」です。
なんか格好いいですよね!
ゴールデンエイジ!!
ゴールデンエイジとは9〜12歳頃を指し運動系の中でクライマックスと位置づけ「即座の習得」と呼んでいます。
即座の習得とは新しい運動をすぐにできる!能力を言います
#4 反社会的行動を起こさないようにするために親としてどう接するべきか??
反社会的行動を起こさないようにするために親としてどう接するべきか??
「うちの子、こんなにヤンチャだったら将来、不良になるんじゃないかしら?人様に迷惑かけるんじゃないかしら?」と不安に思うママはたくさんいるのではないでしょうか?
結論からお話すると大丈夫です‼️‼️
脳の中の大脳辺縁系は人間の欲望や衝動をコントロールしている中枢です。
大脳辺縁系があることで私達は欲望をコン