みらい。

みたものを写真機で記憶しています。

みらい。

みたものを写真機で記憶しています。

記事一覧

みつめる

中望遠でも、広角でも、マクロをつけて注目してみる。 見えるものをへらしてみる。 Fujifilm X-T1 Tamron 52B 90/2.5 Provia Canon EOS 5D Sigma SUPER-WIDE ii 2.8/24 P…

みらい。
2日前
3

凪の日

雨の日。車が動かせる日なので竹原まで、祖父母宅のなんやらの補修へ。もっと降るかなと予想していたものの、晴れたり降ったりと忙しい天気。ついでにテレロッコールと戯れ…

みらい。
3日前
5

うみのそば、うみのそこ

四国水族館、良いらしいです。 いつもの相方はしばらく前に行っているはずなのですが、また行きたいらしく。そんなに良いのか。 丸一日使えて、万が一渋滞しても後日に響…

みらい。
7日前
9

ひたすら試すのだろうか

レンズが増えて、増えたから減らして、増やす資金のために減らして増やして。そんなことばっかりやっています。ずっと試しながら、特に良かったものは使い続けたりしていま…

みらい。
7日前
1

たいへんな日

朝のうちにちょっと出る。バイクのグラブバーを交換してから荷物の積み方を考え直さなくちゃならならないことを忘れていました。 適当に鞄に荷物を詰め込みまくって、テン…

みらい。
7日前
6

淡い日の動物園

カメラをはじめたフォロワーさんと動物園に。以前尾道で撮る会をしたごろから、つぎは動物園に行きましょう!!!という話は出ていたのですがようやくです。 あいにくの天…

みらい。
11日前
3

プロビアとあるく

少しづつ。 プロビアは"スタンダード"とは言うものの、明部と暗部をそれぞれ潰してリバーサルらしさを強調して使っています。みたものに集中していく感覚。 生長の季節。…

みらい。
2週間前
4

遅咲きをたずねて

海沿いではもう桜が散りかけている頃、内陸の寒い地域の桜が見頃に。みにいこう。 サクサクっと北上。庄原あたりはほとんど入らないので、訪れるたびキョロキョロと。周り…

みらい。
2週間前
4

淡い春を浴びる

春も進んでいるようで。 ちょこちょこと移動しつつ、撮ったり病院に見舞いに行ったり、気に入っている桜を見に行ったり。春だなぁ…(黄砂が来るたび体調が終わる) たま…

みらい。
3週間前
6

春と花

春霞だとか、花曇りという言葉もありますが、気温は少しずつ上がりゆくものの天気が良い、だけではありませんね。 県下最速を謳う花火大会の情報を聞きつけ、しばらくぶり…

みらい。
1か月前
10

黄砂と黄色い花

黄砂が飛来する季節になったようです。自分は黄砂に弱いようで、毎年目や鼻に違和感があったり眠気、怠さ、頭痛が不規則的に来るのでそれなりにしんどい。でもせっかく車で…

みらい。
1か月前
6

Zoo..

動物公園。いつ行っても楽しいです。 当初は植物園に行くつもりだったのですが、朝一番で揚げたてのミスドを食べながらナビの目的地設定してるとお休みとの警告。じゃあ行…

みらい。
1か月前

みずのなか

今年いっぱいで閉館するという水族館。しばらく前にも行きましたが、また。 前も撮った気がします。入場待ち列から見上げるとちょうどクジラのアゴがあるので。 水族館で…

みらい。
1か月前
6

銀塩の記憶。Bronica C/CN100

ブローニー判、3本目。安いからと買ったロモグラフィーのCN100でしたが、粒状性もよく色味もやさしいので買って正解だったと感じています。次はどうなるか、ちょっとわか…

みらい。
1か月前
3

寒気、轟音、赤狐

春先になるとダムはフラッシュ放流というものをすることがあるようです。小規模で人工的な洪水で川床の環境を改善するとかなんとかで、人の手で治水してしまうと流れが穏や…

みらい。
1か月前
8

銀塩の記憶。Bronica C/CN100

ブローニーフイルム2本目。重さにはほんの少し慣れ、でもまだ撮るたびに巨大なフォーカシングスクリーンに驚かされます。 初日の出を待つ。雲海でもなく観光地でもない場…

みらい。
1か月前
1

みつめる

中望遠でも、広角でも、マクロをつけて注目してみる。 見えるものをへらしてみる。 Fujifilm X-T1 Tamron 52B 90/2.5 Provia Canon EOS 5D Sigma SUPER-WIDE ii 2.8/24 Portrait

凪の日

雨の日。車が動かせる日なので竹原まで、祖父母宅のなんやらの補修へ。もっと降るかなと予想していたものの、晴れたり降ったりと忙しい天気。ついでにテレロッコールと戯れる会もします。 コサギを撮ろうとしていたけれど、奥で死んでる魚類が気になって仕方ない。ピントも持っていかれました。 135mmは35mm判換算200mm相当なので、スナップにはかなり長め。筐体も小ぶりながらもかなり重めなので、カメラがお辞儀してしまいます。 最短で特にしっかり写るので、テレマクロ的に使ってもよいで

うみのそば、うみのそこ

四国水族館、良いらしいです。 いつもの相方はしばらく前に行っているはずなのですが、また行きたいらしく。そんなに良いのか。 丸一日使えて、万が一渋滞しても後日に響かない時期といえば連休です。渋滞覚悟でいざ往かん。 すこし早めに出たのでたいした渋滞にもかからず、すんなり来てしまった。香川に渡ってすぐ、突き刺さってる棒が目印です。 入場券を求める列や、ゲート前の人混みがワクワク感を演出します。 人混みもとんでもないですが、あたらしい世代の水族館だからか演出や水槽の配置が凝

ひたすら試すのだろうか

レンズが増えて、増えたから減らして、増やす資金のために減らして増やして。そんなことばっかりやっています。ずっと試しながら、特に良かったものは使い続けたりしています。 今回仲間入りしたのは3本。祖父から引き継いだロッコール2本と、ジャンクカゴから引き継いだタムロンの名作マクロです。コンパクトだけど、かなりズッシリと重い…! ハイライトは滲むものの、解像はしているしフレアが淡く綺麗です。背景のボケ方も煩くなりすぎず、ほどよいです。なんだこれ。 前ボケが綺麗なので、積極的に使

たいへんな日

朝のうちにちょっと出る。バイクのグラブバーを交換してから荷物の積み方を考え直さなくちゃならならないことを忘れていました。 適当に鞄に荷物を詰め込みまくって、テントもついでに括り付けて載せてみる。かなりトップヘビーな意地悪パッキングでしたが、ワインディングで揺らしたり厳しめの加減速をしても大丈夫そうでした。本番はもっと小さくなるはずなので、余裕ですね。 さわやかな空気と、あたたかい朝日が心地良い。 とか思いながら戻っていたのですが、エンジンストールしてしまうしちょっと冷や

淡い日の動物園

カメラをはじめたフォロワーさんと動物園に。以前尾道で撮る会をしたごろから、つぎは動物園に行きましょう!!!という話は出ていたのですがようやくです。 あいにくの天気。とはいえ元々1日か4日、という話でしたが、4日は別のイベントがあるため負け、なら1日より天気良さそうな前日に前倒ししています。1日はひたすら雨だったので、移動中に雨がパラついたけれども英断でした。 ケツ、嘴、ケツ。動物園で見るプリプリのお尻は至高です。 撮るを撮る。撮る楽しさ。 もう一か所ある近場の動物園で

プロビアとあるく

少しづつ。 プロビアは"スタンダード"とは言うものの、明部と暗部をそれぞれ潰してリバーサルらしさを強調して使っています。みたものに集中していく感覚。 生長の季節。空も濃くなってきた。 たまにしか乗らない電車。 硬調だと湿度も写しやすいです。 夏の気配はまだまだ。 Fujifilm X-T1 YASHINON-DX 45/1.7 PENTAX-110 24/2.8 GeekSter 35S 35/1.1 Provia

遅咲きをたずねて

海沿いではもう桜が散りかけている頃、内陸の寒い地域の桜が見頃に。みにいこう。 サクサクっと北上。庄原あたりはほとんど入らないので、訪れるたびキョロキョロと。周りの光景が新鮮です。 東城三本桜が一本、小奴可の要害桜。枝の振れ方がとても格好良い。 森湯谷のエドヒガンは森の際に。 大きいものを標準で撮るの、やっぱり難しいですね。切り取り方で印象が変わってしまう。 途中でみつけた、いい雰囲気のお宅。 最後の一本、千鳥別尺のヤマザクラは時期がすこし違うのでまだ蕾でした。やや

淡い春を浴びる

春も進んでいるようで。 ちょこちょこと移動しつつ、撮ったり病院に見舞いに行ったり、気に入っている桜を見に行ったり。春だなぁ…(黄砂が来るたび体調が終わる) たまたま見掛けた桜。山の影と奥の光の当たっている部分、空の明るさ。 毎年見に来る桜。きれいに整備されているということはないけれど、大振りで立派な樹です。 一般開放されていた水源池と桜、そして街角の公園。 いつもの山にも桜がたくさんあるので行かねばと思ってはいたのですが、なんとか間に合い。散り気味なので人はやや少なめ

春と花

春霞だとか、花曇りという言葉もありますが、気温は少しずつ上がりゆくものの天気が良い、だけではありませんね。 県下最速を謳う花火大会の情報を聞きつけ、しばらくぶりの花火を拝もうかと。 花火大会は夕方からですので、昼どころかおやつ時まで出なくても大丈夫。ですが折角それなりの距離を移動するなら、真っ盛りの桜を巡らない訳にはいきません。千本桜はそこまでの好天ではなかったものの、おかげで人が少なく構図を練る時間ができました。 道端にみつけた桜。こういう個体がむしろ好みだったり。

黄砂と黄色い花

黄砂が飛来する季節になったようです。自分は黄砂に弱いようで、毎年目や鼻に違和感があったり眠気、怠さ、頭痛が不規則的に来るのでそれなりにしんどい。でもせっかく車で出られると誘われた日、見頃終わりかけの菜の花はどうだろう。 朝イチでみかけたのは戦闘態勢のネコ。視線の先、川を挟んで15mほど離れた場所に対戦相手が居ました。その距離感ならそこまでやらんでも。 隣で見ていたら喋りはじめたので、マッサージしてみると強烈に絡まれてしまいました。数時間ひたすらアレルギー反応に苦しみましたが

Zoo..

動物公園。いつ行っても楽しいです。 当初は植物園に行くつもりだったのですが、朝一番で揚げたてのミスドを食べながらナビの目的地設定してるとお休みとの警告。じゃあ行くなら動物園だよね、という運びです。 ヒヒ山を過ぎて、カメ舎で。久々に暖かい日だったのでみんな外に出て暖まっていました。出入口に近付くのを見掛けたので越境の瞬間を見たかったですが、結局出ないようです。 D3100は同行者に貸出しました。カメラはたのしいぞ…と、念(圧)を込めて。ので今回は標準単焦点一本勝負です。

みずのなか

今年いっぱいで閉館するという水族館。しばらく前にも行きましたが、また。 前も撮った気がします。入場待ち列から見上げるとちょうどクジラのアゴがあるので。 水族館では中望遠マクロが使いやすいですね。D3100は高感度に弱いので万能ではありませんが、流しながらなど色々楽しめています。 これだけ広角で。水族館なので展示を撮るのももちろんですが、水族館スナップもうまく撮れると雰囲気が素敵で好きですね。けど顔は写さないし、近づいて撮りもできません。浮いている雰囲気だけを掬って、記憶

銀塩の記憶。Bronica C/CN100

ブローニー判、3本目。安いからと買ったロモグラフィーのCN100でしたが、粒状性もよく色味もやさしいので買って正解だったと感じています。次はどうなるか、ちょっとわからないですね……… 尾道は坂が多く、重量級の装備を持ち歩くには大変ですがこまかいディテールを写し取るという意味では中判の独壇場とも言えましょう。 坂の先の道の奥、壁の上の窓の中に。お写真失礼します。 観光客の多い場所にいつもいるので、その日の接客量によって機嫌がやや変化する方。この日は大丈夫でポーズまでもらい

寒気、轟音、赤狐

春先になるとダムはフラッシュ放流というものをすることがあるようです。小規模で人工的な洪水で川床の環境を改善するとかなんとかで、人の手で治水してしまうと流れが穏やかになり過ぎるのでしょうね。 朝の移動は日が高くなるまで、ひたすら霧やら曇りやらで氷点下の世界。路面凍結こそないけれど、寒いどころではないです。ダサいから履いてないオーバーパンツの出番、今日だったかもしれません… 時間ちょうどくらいに到着、音が聞こえてきたのでワクワクで待機しますが減勢池の水位が上がるくらいで何も起

銀塩の記憶。Bronica C/CN100

ブローニーフイルム2本目。重さにはほんの少し慣れ、でもまだ撮るたびに巨大なフォーカシングスクリーンに驚かされます。 初日の出を待つ。雲海でもなく観光地でもない場所にこれだけ人が集まり、日の出を待つのは元旦くらいしかありません。しんみりとした画ですが、やや浮かれた騒がしさがあるのも元旦ならでは。 ウエストファインダーなので、低所から上を向くのはやや得意。少し絞っているとはいえ、〆の子の断面がよく解像していてすごい立体感です。 廃造船所のクレーン。けっこう大きく、近くで見上