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アラフォーのゲームオタクです。 シュタゲは人生。どんな自己啓発よりもシュタゲから人生の…

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アラフォーのゲームオタクです。 シュタゲは人生。どんな自己啓発よりもシュタゲから人生の気付きを得ました。 基本、自分でもよく分からない事を語ります。

最近の記事

限界の壁を越えるとき

出産予定日から6週前。ギリギリまで仕事をし、自分の中では「完走した」と言える。 正直妊娠8、9ヶ月目にもなると色々限界で、ちょっとしたことでだるくなったり気持ち悪くなったりで、よく乗り越えたと思う。 10月末に休暇に入ることはあらかじめ分かっていたことなので、ある程度引き継ぎを終わらせて、最後の1ヶ月は身軽で行こうと計画していたものの…引き継ぎ相手の方がプライベートでトラブルがあり、心身共に不安定となってしまったため思うように引き継ぎができず、結局最後まで全力疾走することと

    • 頭皮の痒みを改善する方法。

      アトピー体質の私は毎年夏になると、皮膚の痒みに悩まされている。特に頭皮。掻きすぎるとフケの原因にもなり、不潔感満載で絶対に避けたい。 しかし、アトピー体質に「掻かずに我慢しろ」と言うのは「呼吸するな」と同義だと思っている。 この痒みは気が狂いそうになるくらい辛い。 虫刺されのような、皮膚の表面が痒いという感覚とは異なる。例えるなら、体内のコアの部分に入り込んだ異物を掻き出す感じ。 同じアトピーの方なら、きっとこの例え分かってくれるはず…涙 そんな苦しみの夏において、頭皮を

      • ロックマンの子

        35歳の誕生日に、 旦那様がロックマンのプラモデルをプレゼントしてくれた。 最近、仕事から帰ってきての第一声が 「あー…ロックマンになりてえ…」 だったので、多分意味不明ながらも理解しようとしてくれたのだと思う。 仕事でどんな事があっても、ロックマンの方が断然過酷だとは思います。職場には無条件で攻撃してくる敵もいないし、床に針山もないし、ボスも待ち構えてないし。 ある意味ボスは待ち構えているけど笑 でもそんな理解し難い現実逃避を、同じ管理職の立場から汲み取ってくれたのだ

        • 寒山拾得という沼コンテンツ。

          最近、寒山拾得について想いを馳せることが多くなった。 寒山拾得とは 中国、唐の時代の僧侶のこと。寒山という人と拾得という人のユニット名(?) この2人はオッサンだけど、とっても仲良し。2人の世界が築き上げられられており、周りに気味悪がられている。 詳しくはwiki等ご覧ください。 私はこの「他には理解されない当人だけの世界観」というシチュエーションに弱い。それも暗い世界観ではなく、楽しいワクワクする方向にぶっ飛んだ方が好き。 私にとって沼といえる。 「寒山拾得」で

        限界の壁を越えるとき

          テレワークで効果的にサボる。

          私の会社も、ついにテレワークが始まり、出勤と在宅の交互な毎日で展開されている。 と言っても個人情報の関係で仕事を持ち帰れる訳でもなし、とりあえず資料を持ち帰って読んで勉強… できる訳がなかった。 開始2時間でソファで気を失っていた。 それどころか3日間でFF6(まさかのGBA版)がベクタから魔大陸までいい具合に進み、ストラゴスに魔法を覚えさせるブームに目覚めつつある。(わしゃなーんも知らんゾイ。) 罪悪感がない訳ではないけど、今、2日に1日しか出勤できない。出勤日

          テレワークで効果的にサボる。

          菜の花に埋もれたい。

          前回の記事で、桜が綺麗と思えない心情を書きましたが、 菜の花(アブラナ)は大好きです。元々タンポポやタビラコのような黄色い花が好きですが、菜の花は特に好き。庭に生やして埋もれたいくらい好き。(食用でなく埋もれる用) 先週、旦那と2人で豊橋の方へ菜の花畑を観に行ったのですが、数日間の鬱蒼とした気持ちが晴れやかになりました。 菜の花に触れ合うと、春のステータス異常が回復される。 菜の花最高。 見頃を越えて、少し菜種化していたけれど全然構わない。むしろあの油臭さも癒し。

          菜の花に埋もれたい。

          春は狂気。

          清少納言が言う、春はあけぼの。みたく言いたい。 春は狂気。 何年か前から、桜を見るとlunaticという言葉が浮かぶ。 lunaticは月のことですが… 要は、春になって桜が咲く時期は気が狂うと思っている節があります。 躁鬱まではいかないけれど、自分も周りも、精神が安定しない感じがある。 仕事柄、年度末と年度始めの荒波の揉まれ、心身共に疲れているが、やる事はやらないと進まない。 何年もそんな状況下で桜を見ると、綺麗とかそういう感情が湧かなくなってしまい、むしろ毎年決まっ

          春は狂気。

          エンジェルナンバー:メッセージの重要性について。

          高い次元から、低い次元にメッセージを送る事は想像を絶するエネルギーを要する割に、送れる内容は数字とか記号とか、かなり限定されている。 その事を知ってはいたけれど、メッセージらしきものを認識しても重要視していなかったり、時にはスルーしたりしてしまっていた。 特にエンジェルナンバーに至っては22時22分を連日見たとしても、「いつものやつ」くらいにしか思っていなかった。 その考えを改めようとしたきっかけが、映画「インターステラー」だった。 若干のネタバレになるが、主人公

          エンジェルナンバー:メッセージの重要性について。

          サーゲイト城がおかしい。

          ゼザ王といえば、FF5で1、2を争う程のイケメンキャラと言っても過言ではないと思います(主観)。 ゼザはエクスデス城のバリア破壊にその身をもってご尽力なさった、暁の戦士の1人です。バリアの塔でのガラフとの最期の会話シーンは忘れられません。あの後ずっとゼザを待つガラフも物悲しい… そしてFF5にてひそひ草というFF界の4次元ポケット的アイテムを急に出してきた方でもあります。(FF4はギルバート) そんなゼザの城であるサーゲイト城について語りたいのですが、タイトルからディ

          サーゲイト城がおかしい。

          ドールハウスが欲しいけど置き場がないので、代わりにFF5をプレイする。

          ドールハウスが好きです。 去年引越し前に、流石に邪魔だと思って処分してしまったのですが、先日郵便受けに入っていたIKEAのカタログに可愛いドールハウスが載っていたせいで、数日頭から離れない状況に。 因みにドールハウスは飾りたいだけではありません。遊びたいのです。 今年35歳になる私ですが、ドールハウスで遊びたい、と声を大にして言う。 ドールハウスで!人形を動かして!遊びたい!!! 私は精神的に成熟していないのかも知れません。 とはいえ、現在家に置き場などどこにもな

          ドールハウスが欲しいけど置き場がないので、代わりにFF5をプレイする。

          推すとはどういうことなのか考えてみた。

          2次元でも3次元でも、推しが自分の人生に存在する人なら一度は考えたことがあると思う。 推すとはそもそも、どういうことなのか。 辞書に書いてある意味ではなく、この自分にとって「推す」とは何なのか。 私も自分なりの「推す」を考えてみたのでしたためようと思いました。 私にとっての推すとは… 「そのキャラや人物の存在を認識し続け、繁栄に繋げる」です。 もっと端的に言うと、 「君と君の好きな人が100年続くように行動する」です。 私は元々超マイナー志向になることが多く、学生

          推すとはどういうことなのか考えてみた。