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サーゲイト城がおかしい。

ゼザ王といえば、FF5で1、2を争う程のイケメンキャラと言っても過言ではないと思います(主観)。

ゼザはエクスデス城のバリア破壊にその身をもってご尽力なさった、暁の戦士の1人です。バリアの塔でのガラフとの最期の会話シーンは忘れられません。あの後ずっとゼザを待つガラフも物悲しい…
そしてFF5にてひそひ草というFF界の4次元ポケット的アイテムを急に出してきた方でもあります。(FF4はギルバート)

そんなゼザの城であるサーゲイト城について語りたいのですが、タイトルからディスっております。
だっておかしいんですもの…
城に入ったら目の前に王の間があるんだもの…

兵士の居室も、売店も、図書館も、王の間を通らないと入れないのです。
王の間がエントランスホールという訳です。
「国王」でなく「剣士」と名乗るくらいだから、立場など気にしないのでしょうけど、それでももう一部屋奥が良くない?
城内の何処へ行くにも「王、失礼致します、本日図書館に用件があって参りました。無礼をお許しください」…とか毎回お伝えする必要がある訳です。気を使いまくりです。
まあ普通に考えても、城の要である王の間が入り口にある城ってなかなかおかしいと思います。

まあ、建物の間取りが狂ってるのはドット時代のRPGあるあるなのかも知れません。
何でこんなところに売店があるの!?とか。
こういう小ネタが古き良きゲームの良いところですけど。

結論として私は、ゼザとサーゲイト城が大好きです。

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