みかん

みなさん、こんにちは。 20年間の国際結婚にピリオドを打つことに決めました。 離活の記…

みかん

みなさん、こんにちは。 20年間の国際結婚にピリオドを打つことに決めました。 離活の記録を残すことで、数年後の自分の為と、 もしかしたらどなたかの助けになるかと思い、 ブログを始めたものの、2023年暮れに復活の可能性が出てきて、 葛藤中。

マガジン

  • トランスミッションⅡ

    • 6,819本

    トランスミッションⅠのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者100名、フォロワ数150名、3000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

最近の記事

時空を超えた恋人たち

今から書く3つのラブストーリーは、 ノンフィクションです。 ふと、思い出しました。 私が憧れる要素がいくつかあり、 思い出す度に、 こんなことが私に起きたらいいな〜と 思ってしまいます。 一つ目は、 海外に住んでいた頃に、 家族ぐるみでお付き合いしていた 私の友達の夫のお姉さんのラブストーリー。 そのお姉さんは、友達の夫よりも5つ年上。 法学部出身で、法律系のプロフェッショナルなお仕事に 長年就かれていました。 若い頃に婚約者がいましたが、 何かの事情で破談にな

    • 経済的自由を手に入れたその先にあるものとは?

      私が日本にこのまま住み続けても、 海外に住む家族と一緒に暮らす選択をしても、 必要になってくるものは、飛行機代です。 自由に両国を行き来するのには、 飛行機代を稼がないといけません。 今の派遣と、ちょっとの副業だけの収入だけでは、 自由に行き来するレベルには、なりません。 そこで、今、お金を稼ぐことに興味があり、学び中。 今の職場の同僚に、 経済的自由を手に入れた女性がいます。 私がやりたいことのほとんどを、 すでに経験済。 彼女の周りも、起業して、

      • 子供達と住むのか、日本に住むのか?

        国際結婚は、国をまたぐので、 ハードルが高いと 実感したのは、 離婚を考えた時でした。 2年前に、 家族が暮らす家を出て、 日本へ帰ってきました。 その時は、 もう二度とこの家には戻って来ないと、 思っていました。 そして、 去年のクリスマスに、 クリスマスを過ごすために 一時的に、家に戻り、 やっぱり昔みたいに、 子供達と一緒に暮らしたい、という気持ちが高まり、 夫に復縁の話しを持ちかけ、 そこから、夫との話し合いが 始まりました。 子供達には、6月くら

        • 海外崇拝は、やめて!

          今の職場でも、海外崇拝者が何人かいます。 海外に住んでました、と言うことを、 私は極力避けてはいるのですが、 何かの流れで、話す時、 目が輝いて、ハートマークになって、 うっとりする人が います。 そして、 必ずいう言葉が、 いいな〜。 私も海外に住んでみたかった‥ 私は心の中で、 海外暮らしって、 どういうイメージがあるのだろう?と いつも不思議に思うのです。 書店で目にする海外暮らしの本。 表紙の写真は、非現実的。 そこには、生活感がなく、 まるでおと

        時空を超えた恋人たち

        マガジン

        • トランスミッションⅡ
          6,819本

        記事

          スーツケースと私

          海外生活20年間を終え、 日本に帰って来てから 2年が過ぎました。 マンションの更新するかしないかの書類も 届きました。 日本に住んで2年になる‥ そこで、2年間分の断捨離をしました。 海外に住むことを決め、 日本を離れた時、 数十年間ずっと愛用していた、 一番大きなサイズのスーツケース、 一つに、荷物をまとめて、 旅立ちました。 大半が衣類、そして辞書など。 そして、 2年前に日本に帰って来た時も、 前よりも少し小さいサイズでしたが、 20年間の物

          スーツケースと私

          性のイメージ向上委員会

          私の中にずっと、性に対するマイナスイメージがあり、 それを払拭するために、 情報を集めていると、 いろいろと気づきが ありました。 女性には、もともと集合意識の中で、 性的な虐待を受けてきたり、 性欲の売り物とされて、 傷ついてるエネルギーがあるそうです。 電車の中の痴漢被害や盗撮被害、 夜道を歩く時の緊張感など、 普段、女性は、 女性しかわからない身の危険を 感じながら暮らしています。 そのことによって、 男性が別に嫌いなわけではないけれど、 潜在

          性のイメージ向上委員会

          あなたは、わがままです!

          去年のクリスマスに決めた、夫との復縁。 いざ、日本に帰ってきたら、 葛藤しています。 今の生活は、楽しい。 私は、今、とても幸せです。 母からの愛を感じ、娘としての自分が存在します。 近くに住む天使姉は、聞き上手で、 良い話し相手にもなってくれるし、 こまめに私の世話をしてくれます。 毒舌妹は、私に毒舌を吐きながらも、 親身になって相談相手になってくれますし、 刺激もたくさん与えてくれる。 都会の便利さと刺激、そして自由にどこにでも行ける 気ままで快適な暮らし

          あなたは、わがままです!

          傷ついた私の女性性

          復縁することで、 私にとっての一番のネックが、 夫とのスキンシップでした。 この問題を解決しない限り、 復縁は、あり得ないなと思いました。 ずっと内観してきて、気づいたことが、 私には、性のブロックがあるのかもしれない?でした。 そこで、過去を振り返ってみたところ、 過去、お付き合いした人達とは、 スキンシップに関しては、私自身が積極的ではなかったものの、 問題はなかったことを思い出しました。 拒否反応すら、ありませんでした。 夫とのスキンシップに、なぜ、これほ

          傷ついた私の女性性

          夫の鬱の原因

          前回帰った時に、 夫とは、腹を割って いろいろと話をしました。 その中で、夫の鬱の原因を 私は聞いてみました。 夫の鬱の原因の一つは、 私の事だと、 わかっていました。 夫は、 カウンセリングの内容について 普段は濁してるのに、 ある日、 カウンセラーに私との関係性に ついても話してると、 言いました。 だいたい想像がつくので、 私はなんとなく聞き流しました。 その詳しい内容を、 前回帰った時に、 話してくれました。 夫の私に対する不満は、 いろいろあって、

          夫の鬱の原因

          復縁

          クリスマスの日に 娘から受けたショックで、 部屋に篭り続けようと思っていたものの、 誰かに話したいという気持ちが強くなり、 夫のいる居間へ行き、 夫に自分の感情をすべて 吐き出しました。 クリスマスイブに、 家族に囲まれた時間を過ごして、 また、こっちに戻ってやり直したい気持ちが 湧き上がったこと、 でもその翌日には、 その気持ちを抹消されるような出来事があり、 やっぱり私は、ここでは暮らせない、 子供達と離れたギャップも心も埋められない、 とても傷ついた気持ちでい

          やっぱり私は異邦人

          クリスマスの日。 前日とは、違った気持ちになりました。 これが、現実なのだろうか? やっぱり、私がここに住むことは、 もうないのだろうと思いました。 昨日までは、 ここにまた戻ってこようか、迷っていたのに… でも、やっぱり無理だと思うような 出来事がありました。 2年近くも、子供達と離れていた月日は、 埋められない。 私がいなかった空白の時間。 そして、これからも ずっと、 その空間を埋めることもできずに、 穴が空いたまま 子供達との距離がずっと広がってい

          やっぱり私は異邦人

          揺れる思い

          2年前のクリスマスは、 とても帰りたいとは思えなくて、 それに、帰る費用を作ることにも無理があり、 次女だけ一人、 クリスマスを向こうの家族と 過ごすために、送りました。 去年のクリスマスは、 自分の心の成長から、 向こうの家族と過ごそうと思えるようになり、 帰る資金も手元にありました。 夫と子供達への謝罪と ありがとうを伝えたくて、 そして、一番やり残してきた、 長女とのわだかまりを 取りたくて…。 私は、長女の言葉をすべて受け入れ、 謝りました。 長女は、何

          揺れる思い

          2年ぶりに迎えた家族との時間

          2年ぶりに、海外に住む家族の元へ、 一緒にクリスマスを過ごすために、 帰りました。 帰る前は、複雑な気持ちでモヤモヤしていました。 家族は私を、どう受け入れてくれるのだろうか? 長女と和解できるのだろうか? 私は、元住んでいた家で、 居心地よく過ごせるのだろうか? 家族から冷たくされて、 居心地が悪くて、10日間も滞在したいとは思わないかもしれない。 私は、そんなことを考えてしまう自分が嫌で、 どうありたいのか?を、考えてみました。 海外の家族の元から帰ってき

          2年ぶりに迎えた家族との時間

          ずっと幸せだった

          1年9ヶ月前、 幸せになりたいと思って、 海外に住む家族と別れ、 日本に帰国しました。 日本での一からの再スタート。 夫や義母への恨みや 子供達への罪悪感、 自己嫌悪、 自立へのいくつかの挫折を 味わいながら、 葛藤して、もがいて、 苦しい時期を過ごした時期が ありましたが、 日本での生活も軌道に乗って来て、 最近、気づいたことがあります。 私はずっと、幸せだった. 幸せかどうかは、 自分が持つ価値観だと 気づいたのです。 自分が他人と比

          ずっと幸せだった

          クリスマス嫌い

          今年もこの時期がやってきた。 先日、毒舌妹から、 仕事帰りに、 クリスマスイルミネーションを見に行こうと誘われて、 行ってきました。 クリスマスイルミネーションで賑わう、夜の丸の内界隈。 たくさんの人達が写真を撮り、 喜んだり、浮かれる姿に 共感できない私は、 自分だけ、別世界にいるようでした。 あの毒舌妹さえも、 これだけお金をかけてるのに、 無料で見せてもらえて、 楽しめるなんて、 素晴らしいことよね 真っ当なご感想。 私は、毒舌妹の良い気分を壊さないよう

          クリスマス嫌い

          人生がガラリと変わった私

          6月に仕事を辞め、 7月から派遣と副業の新しいことが、 同時に始まり、 人生がガラリと変わりました。 毎月赤字で、お金に悩んでいた生活から、 収入が増えたことで、 ゆとりのある生活に変わりました。 ダブルワークに慣れない最初の頃は、 時間の調整に戸惑いましたが、 ようやく今、慣れてきて、 時間の活用もできるようになりました。 潜在意識を学び始めてから、 意識の変容があり、 深い気付きや手放しをする事で、 人生がスムーズに進む始めました。 人生がスムーズに進むというの

          人生がガラリと変わった私