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三歩の日常は、好きなもので溢れてる

今日紹介するのは、住野よる 「麦本三歩の好きなもの」

私の大好きな本です!!

↓あらすじです↓

麦本三歩は図書館で勤務している。ぼうっとしていて、天然っぽい行動で、図書館では先輩たちにマスコット的に可愛がられ、穏やかな性格であるが、時には怒り、時にはふと大学時代の男友達に電話をしてちゃかし、時には友人の不幸の話に触れて静かに涙をながす。時には一緒に旅行に行った友達の幸せを祈る。彼氏と別れたら泣いて、でも彼氏のいない休日に身軽さを感じる。そんな特別なことは何も起こらない三歩のなにげなく愛おしい日常の物語。(Wikipediaより)

三歩の日常が、すごく楽しそうで好き!!

私が三歩の性格に似ているからかも。(食べるのや歩くのが好き、よく天然と言われるけどあまり納得いかない、自分らしさに酔って二日酔いになる)

語り口も独特。三歩の頭の中そのまま、みたいな。

私のお気に入りの話は、「麦本三歩は年上が好き」です。

三歩の休日の話。私もこんな休日を過ごしたいなー


((上の写真に写っているお菓子は、三歩の好きなブルボンのお菓子です。…ホントはバームロールと一緒に撮りたかったけど、この雪で買いに行けませんでした(´;ω;`)。。詳しくは、本作を読んでみてね!))