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コメット・タルホ 地球に接近中。
パルシティ・kobeのかたすみで、夢を見るための機械の展示会が行われている。
わたしも、たまたまその知らせを受けて、昨日足をはこんだのだが、その展示会場そのものが、ひとつの機械になっており、いったん足を踏み入れたら最後、もう元の世界には戻れない。
ゆえに、この展示を見るには、今のこの世界から軽くつまさき1センチくらいは浮かんでいなければならないであろう。
さあ、お立ちあい!!
常に遅れて届く手紙(金星がいちばん明るく輝くとき)
何事にも気乗りがしなくなって、
よんどころなく創作と取組み、
ひょっとして何らかの成果が上ったら
幸いというものである。
芸術とはもともとそんな仕事なのだ。
それは仏教で云う
「逆流(ぎゃくる)」であって、
世間法とはあべこべに
行こうとするものである。
世捨人とは体制に対する反抗者であり、
捨てるということに彼の
全エネルギーを傾けている者を云う。
「人はどんな時でも隠者の風格を失ってはな
身のほどタルホ。(稲垣足穂との邂逅)
先日、こちらに投稿した記事にて稲垣足穂閣下の引用をしたのだけれど、これの元って、どの本にあったっけ?
この文言は、長らくパソコンの中に引用してしまってあったもので、記憶に無い。
だけど気になりだすと、止まらない。
蔵書棚(…単に呼び名で、そんないいものではなく、ホームセンターで買った安いやつ (^-^; )をひっかきまわし、持ってる足穂関連本を積み上げて、とはいえ、文庫も入れて20冊余
おはようございます☀️
先日upしたギャラリーロイユさんでの
稲垣足穂展リポート記事をツイッターでご紹介頂きました!
https://twitter.com/infoloeil/status/1670411112653942784?s=20
あと少しで終わるの寂しすぎる💧
昨日2度目のタルホ展参戦!離れがたくてついつい長居。夕方行ったらラッキー☆人が少なくじっくり見れた😃オミヤゲもいくつかget♪帰りkobeの夕暮れの街にはタルホ世界の気配が満ちていた…夢じゃなかったんだ?! https://www.g-loeil.com★あがた森魚来てる☺️