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睡眠の質を改善

どうも、おはこんばんにちは、privategymー7の佐野です
暑さも少し落ち着いてくる時期になってきましたが、皆さんしっかり寝れていますでしょうか?
しっかり睡眠をとることは、ダイエットにおいては勿論、健康的に生活する上で重要になってくることはとても重要になってくることは皆さんご存じの通りかと思います
ではより満足度の高い睡眠をとるために十分な努力はできていますでしょうか?
多くの方が人生の1/3は睡眠の時間となってくるわりに、ただ寝れれば良いと考えていたり特段の工夫をされていない方もいらっしゃるようでしたので、今日は簡単にできる睡眠の室改善の方法について話していこうと思います
1寝る前にお風呂に入る

朝や夜などお風呂にはいるタイミングは様々かと思いますが、睡眠の室を上げるためには、寝る1~2時間前に入浴することが効果的です
テキサス大学での研究によると寝付きにかかる時間が36%減少すると言われており、入浴によって体温が上昇した後に低下するタイミングが一番眠りにつきやすいと分かっております
意図的に体温を上げ下げするだけで脳に錯覚を起こさせるなんて単純でよいですよね
サウナからの水風呂でも似たような行動パターンにはなるので眠くなると感じた方もいらっしゃるんではないでしょうか?
40度前後のお湯に10分間浸かることがお勧めですが、効果は少し下がりますがシャワーを浴びることも同様の効果が期待できます
2布団から足を出す

足には体毛が少なく、血管構造が特殊ということもあり足の温度を下げると体温が下がりやすくなると言われております
足つぼ時に足が体全体の状態を表していたりすることもこちらに影響しているのかもしれませんね
靴下を脱いだり、冷たいタオルにあてたりとこれは特に簡単に取り組めそうそうですね
3ナイトルーティンを作る

寝る1時間前あたりからナイトルーティンを作ることは睡眠の室をあげるために効果的と言われており、その理由はリラックスできる行動を習慣化させることだと言います
この行動をすると脳や体が自然と眠る体制へと移行していくと便利ですし、睡眠の妨げとなるのはストレスが大きいですのでここを緩和されることが重要になっていきます
その入浴だけでなく、自然の音楽聞く、好きな音楽鑑賞、散歩、暖かいのみものを飲むなどありますが、その中でも特に書籍での読書が推奨されています
睡眠にはメラトニンというホルモンの分泌が重要なのですが、こちらが画面からでるブルーライトの影響で10分以上も減少するとされています
4睡眠環境を変える

室温を下げたり、掛け布団を重くしたり、換気をしたりと様々な方法がありますが、寝室には自分が興奮するようなものは目につかないようにして、ラベンダーなどご自身がリラックスできる香りで嗅覚的にも心が落ち着く環境作りをしてみてください
抱き枕であったり、安心できる人が傍にいることも心を落ち着かせる効果が期待できそうです

仕事やプライベートで日中頑張っている分、夜は思いっきり休めるように今後の長い睡眠の時間を少しずつ良くしていってみてください🎶

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