【詞(私)的解釈】凪良ゆう『流浪の月』
本を読んで、
感じた事を詞にするのが好きだったりして。
完全に自己満足なんですが…。
昨日投稿した凪良ゆうさん『流浪の月』を、
私なりの解釈で
文と更紗の気持ちを書きあげてみました。
”好き”にも”愛しい”にもきっと色んな解釈があって。
それは必ずしも恋愛関係だけに留まらないはず。
音も作ってるのですが、
まだ聴いていただけるようなものになってないので、
そのうちあげられたらなあ。なんて希望を持ってます。
マリアージュ mint.
大好き 笑った それだけで嬉しかった
幸せのカタチ 涙が溢れていた
“当たり前”って 何が“普通”かって
私には多分 分からないよな
でも 今をきっと 笑って生きていれば
それだけで 前に進める気がする
笑顔の魔法 君の前で泣いても
気づけば笑ってる 自然な私がいる
君の素敵なとこ 変わらないでそのままで
買ったケーキ 2人で分けよう
大切 愛しい 何気ない毎日の中
溢れて 笑って それだけで十分だよな
弱さも 大半のしょっぱさも
交互に味わって 生きることよ
静かに居場所になって 包んでくれて
我慢していた 思い 溢れて流れた
隠した心 一人じゃいつも重くて
他人(ひと)に言えないこと ”秘密”に仕上げてきた
すっと入り込んで 心溶かしてくれた
凍ったアイス 2人で分けた
君が生きる音 私が生きてる音
2つ重なって 胸が熱くなった
弱さも 心も 交わったマリアージュ
不思議な色に変わっていった
笑顔の魔法 君の前で笑えば
君も笑っている 自然な二人がいる
君の素敵なとこ 変わらないでそのままで
一人じゃない どこへでも行ける
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