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1000文字日記(23日目)

皆さん、こんばんは。愛須ミントです。
そろそろ新しい記事を書きたいのですが…大学とプライベートのほうが忙しいので、先送りになりそうです泣。

内容はそんなに難しくないけど、考えて書かなきゃいけないから大変で大変で…。そもそもレポートを書くこと自体、苦手だからすごい時間が掛かる。

なんかレポートの書き方について詳しく書いてあるいい参考書ないかなぁ…。まぁ、提出日までに頑張るしかない。

昨日、『ルパン三世 カリオストロの城』について書いたんですが、原作者のモンキー・パンチ先生が「今のルパンを気に入っていない」と話していたのを思い出しまして…ちょっと真相を探ってみることにしました。

▼で、検索したら記事が出てきました。

納得しかなかった。漫画はガチガチのハードボイルド作品なのに、アニメなどの映像作品だと老若男女向けになるって…なんか悲しい。

テレビアニメの第1シリーズが子どもに受けなくて、第2シリーズからは家族向けのギャグアニメになったことは知ってたけど…原作者本人の口から語られると、なぜか申し訳なさが出てくる(あまり気にしなくていいと思うが)。

Netflixに登録していた時期に『LUPIN the third 峰不二子という女』というスピンオフ作品があったので、鑑賞したら衝撃しかなかった。

原作に近い絵柄、アニメ作品なのに映画のような濃厚さ、エロティシズムとシリアスが美しく混ぜられたストーリー…全てにおいて完璧だった。

私が見たかった『ルパン三世』はこれだったんだと…その時、思いっきり感動したのは今でも覚えている。

評価もすごいんだろうな〜と思って見たら、内容が内容だから賛否両論が激しかった。乳首の露出だけじゃなくセックスシーンもあったしね…。

で、その次に『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』と『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』を見た。

こっちは『LUPIN the third 峰不二子という女』とは違い、ハードボイルドを完全重視した作品だった。しかし男を中心に描いた作品ということもあり、素晴らしい作品だった。

原作漫画に近いハードボイルドのルパンをアニメで見ることができてよかった…ファミリー向けより、こっちのほうが何百倍もいいよ。

どうでもいいけど、当時の月額料金700円は結構キツかったの思い出す…苦笑。
いつか『ルパン三世』の記事を書いて公表したいな。

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