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師走になると走り出す

怒涛の11月が終わり、いよいよ師走。
2020年も終わりが見えてきた。

今月は先月我慢していた(自分比)映画やドラマを思う存分観る!と意気込む私。観たい作品が溜まっているのだ。

Netflixでは「スタートアップ」「クイーンズ・キャビネット」「アンという少女」「ザ・コール」あたりから攻める予定。
AmazonPrimedでは「真実」「ボヘミアンラブソティ(再観だけど)」とか。
今週公開の「サイレント・トーキョー」も観に行くつもり。

また、「愛の不時着」に感化されて始めた韓国語もこの半月は進捗なしなので、巻き返しが必要。なんとか購入済みのテキストを今年中に終わらせたい。
あと、2020年断捨離第3段も実行したいし、半月休んでいたnoteの再開も。
とにかくやりたいことが溢れてる。


不思議なもので、今年もあと一ヶ月となると急に今年中にやっておきたいことがあれこれ出てくる。

どうしてもっと前に計画的にやっておかなかったのかと自分で自分にツッコミが入るけど、何はともあれ、今年もあと31日。時間を有効活用し終わらせるべし。

それにしても「切羽詰まらないとお尻に火がつかず」な、夏休み最終日に宿題をやる体質は、結局のところ一生治らないのかもしれない…と思うとせつない。
が、嘆いていてもしょうがない。
短期集中型ということで、とりあえずは納得しよう。

何はともあれ、デッドラインに助けられているのだな。
忙しいとあれこれやるべきことややりたいことが浮かぶのも、デットラインがもたらす集中力の効果だと思うし。
要は、自分で自分を律するのは簡単ではないということ。


さて、師走の1日目。
2020年を悔いなく過ごそうと心に誓うのであった。

写真:去年の12月@シェムリアップにて

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