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「思考と作業をわける」効率が爆上がりする仕事術

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は、生産性向上の秘訣。
思考と作業をわけようという話をしたいと思います。

作業に集中できない。
気がつけば他のことをしてしまう。
いろいろ考えてしまう。

そんな「慎重派のあなた」にオススメです。


※音声文字起こし

それでは、いってみよう。



■ 思考と作業をわける

今日は思考と作業は分けると効率はあがる話をしたいと思います。

仕事の処理速度をあげる話です。

想定より時間が押す。
そう感じるあなたにオススメ

最近のメモ書き、仕事が終了時に翌日のやることリストを書いて帰るようにしました。

翌日、その順に作業すると楽です。生産性が上がったと思います。

その補足。
思考と作業を分ける話です。

こんなことありませんか?
片付けや掃除などでは特に。

何を片付けようかと考えながら片付けていると

いつの間にか
手が止まる。
違うことをしてしまう。

ありませんか?

思ったより進まない。
思い通りにいかない。
予想よりやたらに時間がかかる。

私はプレゼン資料作りやnote記事作成、standFMの音声収録でも思い当たります。

考えながら作業をすると
次、何をしようと考えるときに止まってしまいます。

特にプレゼンの資料づくりでは、
どうすればもっと綺麗になるかと考えると手が止まり
前に進まなくなります。

アニメーションやエフェクトで遊んでしまったり
妙にフォントにこだわってしまったり
変なことしてしまいませんか?

もう少し具体的な例をあげると「データ探し」
資料のエビデンスを強化するために「データを検索する」
すると

データをどう活用しようか?
グラフの方が良いかな?
もっとよい引用データないか?
作業が終わらなくなります。

考えがいくらでも出てくる

思考すると作業が滞ります。

考えながら作業はできません。
考えると手が止まる。手を動かすと思考が止まります。
一回、一回、思考も手も順番に止まります。

作業しているときは、作業のことしか考えられない
次、どうしよう は手を止めて考えないと考えられない

戦場で剣を振りながら、次に攻め込む国を考えることはできません。
目の前の敵に集中するだけです。

■ 先に考える

手を動かすときは、集中できる環境を作りましょう。
考えなくても良い状況を作る。

たとえば、メモ書き。
思考せずとも作業できるように作業をメモ書きしておきましょう。
掃除なら、掃除を始める前にどの順番でどこをどう掃除するかなど計画を紙に書きましょう。すると掃除中は次どうしようと考えることなく掃除することだけに集中できます。

メモ書きを取らない場合は、どこどこを片付けるなど、自分の部屋、次は風呂場、トイレなど順番を先に考えてしまうと一つ終わった後に次どうしようと止まる時間がなくなります。

次、どこを掃除しよう。
次は、掃除機か雑巾か
などを都度、考えてると作業が前に進まなくなります。

先に掃除の順番や方法を組立てから手を動かす
すると作業だけ集中できるようになります。

体を動かすだけに集中するとかなり早くすすみます。
掃除を例にあげましたが、仕事も同じように仕組化できます。

まず、アウトラインを考える
そのあとに作業する

全体の流れややることを考えずにジャストアイデアで手を動かすとルーティンワークは処理できても、苦手なことや難しいことを考えると手が止まります。ぶつ切りに何度も停止するより、最初にまとまって思考する時間をとることで作業効率をあげられます。

■ 二つの役割を演じる

考える時間、実行する時間 
マネージャーとプレイヤー 二つの視点を持つこと 

戦略を立てるマネージャーの自分とプレイヤーの自分
この役割を時間ごとに切り替えて演じながら作業すると生産性があがります。メモ書きで戦略家としての自分は全部頭から外に出して、 次の日は実行するプレイヤーとして行動する。午前中はプレイヤーに徹すると生産性はあがります。

考える時間、動く時間は人それぞれ得意な時間があると思います。
それにあわせて役割を演じわけてみてはいかがでしょうか?

今日も素敵な一日になりますように
楽しんでいきましょう。

質問や感想はお気軽にコメントください。

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