見出し画像

文章技術 「100回チャレンジ」 #14 一文を短く

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの24回。
「100回チャレンジ」#14

文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声文字起こしはしていません

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。

スポーツと一緒です。
良い練習方法の本を読んでも実際に練習しないと上手くなりません。

全100技術はこちら

「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。

「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100日チャレンジ」 
毎日はムリ「100回チャレンジ」

■ 一文を短く

文章の全技術100の実践
100回チャレンジの14回目

以前、こちらの記事を書きました

 

短くする
これは、私もこだわっています。
また、以前の記事はどちらも
スキ数が上位です。
ありがとうございます。

■ 本に書いてある例

要約してます。 

冬には食物が少なくなるが、この困難を乗り越えるために、クマ・リスといった動物は、冬眠という動きの少ない生理的状況に移行し、餌や水が少なくて(以下略

悪い例

65文字。これは、もっと短く切ることができます。

冬には食物が少なくなる。
この困難を乗り越えるために、クマ・リスといった動物は、冬眠という動きの少ない生理的状況に移行する。
そうすることで、

3つに分割

11文字と48文字と8文字の3つにわかれました。

本の例はココまでです。
ただ、もう少しトライしてみましょう。

冬には食物が少なくなる。
この困難を乗り越える。
そのために、クマ・リスといった動物は、冬眠する。
動きの少ない生理的状況に移行するのだ。
そうすることで

5つに分けました。
さらにもっと切り刻んでみよう。

冬には食物が少なくなる。
この困難を乗り越える。
クマ・リスなどの動物たち。

動きの少ない生理的状況。
冬眠に移行するのだ。
すると

スマホ専用になりました。
13文字6行

■ 他の例

今回も簡単です。
例はサラっとあげます。

 文章は長くなると読みにくくなるので、できるだけ区切ってたり、余計な文字を省いたりして短くしましょう。

50文字

文章は長くなると読みにくくなる。
そのため区切ったり、余計な文字を省いたりして短くしましょう。

2文になりました。
3文にします。

文章は長くなると読みにくくなる。
そのため区切ったり、余計な文字を省いたりしよう。
すると短くできる。

そもそも読みにくいため
短い文に変更してみます。

長文は読みにくい。
とにかく区切る。
余計な文字を省く。
短くすると読みやすい。

おおっと!!
note専用になってしまった

スマホの横書き
これに慣れると
一文が10文字程度の
短文になります

いいんだけどね。
noteなどのスマホ専用です。

縦書きKindleにしようとすると苦労します。ポエムみたいになってしまうからです。
ある程度の文字数、20~40ぐらいに納めるのがよいと思います。

この3つの文で23文字 18文字 31文字です

縦書きKindleにしようとするとポエムみたいになってしまい苦労するので、ある程度の文字数、20~40ぐらいに納めるのがよいと思います。

まとめると68文字

縦書きKindleにしようとするとポエムみたいになってしまい苦労します。ある程度の文字数、20~40ぐらいに納めるのがよいと思います。

2つで36文字 31文字
縦書きだとこれぐらいが良いかもです。

会話だと長くなりがちです。
それを文字(テキスト)にすると
とにかく長い巻物。
そうならないように
一文は短くしましょう。

この例えを考えるのは難しい。
ただ、それでチカラになると思います。

一緒に勉強して伝わる文章を書けるようになろう。

あと86回
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!! 

毎日19時 standFMのライブ
毎日の振り返り作業配信しています

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

短くするコツ(テクニック)はこちら



習慣化のコツ

その他のKindle↓

#みんチャレ
#ゆっくり散歩
#週一散歩
#毎日の積み重ね
#努力の続けかた
#マインドフルネス
#ライティング
#100日チャレンジ
#わかりやすく伝える技術
#文章力全技術100
#読書感想文
#文章力を鍛える

この記事が参加している募集

#読書感想文

189,023件

サポートお願いします。 記事を書く励みになります。 noteLIFE楽しみましょう。