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「文章力を鍛える」 ”二つにわけよう”

「行動は人生を変える」
こんばんは。ゼロです。

今回のテーマは、文章力を鍛える
読みやすい文章のコツをテーマに書きたいと思います。
ビジネス文書が対象です。


こちらの文字起こし

■ 文章力を鍛える 第10回

「文章力を鍛える」Kindleで編集しています。その2巻に収録予定の内容を話したいと思います。

編集の結果、記事が短いため追加で作成しています。

■ 接続助詞を減らそう

文章は長くするより短くまとめると良い。
そんな話をしたいと思います。

話言葉でも書き言葉でも使えます。

長い文章は伝わりにくくなります。
接続助詞を接続詞に変えて文章を切ろう。

接続助詞を使いすぎると文章が長くなる。
接続助詞とは「ので」「けど」「から」「が」「で」「のに」「と」などです。

接続助詞や接続詞などわかりにくい。
シンプルに長い文章は2つにわけよう。
ポイントは、ダラダラ続けない

長い文章は伝わりにくくなります。
できる限り接続助手は使わずに2つに分けようという話。

■接続助詞の使い方

意識せずとも無意識に連発しています。

接続助詞を使わない方が伝わる文章が書けます。

「が」で繋いでいます。

ん?この「が」は助詞の「が」なので接続助詞ではないよ。

難しいわ。接続を止めて文章を長くしないにしませんか?

ん?この「が」は格助詞の「が」なので接続助詞ではないよ。

接続助詞を使わない。
すると文章は短かくシンプルにできます。
話し言葉も同じです。

ん?この「が」は格助詞です。
接続助詞ではありません。

ので を省きました

2つにわけても伝わります。

ただ、続けたくなります。
長い文章はわける。
それを意識しないと長くなります。

厳密には、 この「と」もそうです。
やめましょう。

接続助詞でくくると難しい。
長い文章は2つにわけよう。

特に「ので」「から」「が」「けど」「でも」などに気をつけよう。

■ 話すと長くなりがち

今、かなり意識して話したので、わかったかもしれませんが、こういう風に続けていってしまうと文章が長くなるので、わかりにくくなってしまいますという話です。

長い文章

かなりの文章がつながってしまっています。
文章は短く切りましょう。
短文でも伝わります。

今、かなり意識して話しました。
わかったかもしれません。
こういう風に続けていってしまう。
すると文章が長くなります。
それだと、わかりにくくなってしまいます。
そんな話です。

文章を分割しました。

もう少しキレイにしてみましょう。

今、意識して話しました。
伝わりましたか?
このように続けると文章は長くなります。
長いと伝わりにくくなります。

もう一例あげてみます

文章は短く切った方が伝わるので、接続助手を使わずに、短文にしてみるとより伝わるようになります。

一つ文にまとまってしまってます。
長いです。50文字の塊になっています。

短文にきります。

文章は短く切った方が伝わります。
接続助詞を使わずに短文にしましょう。
より伝わるようになります。

スマホの横一行に収まりました。

さらにもう一つ

営業活動に力を入れておりますが、まだ成果は上がっていません。

営業活動に力を入れています。
成果はまだです。

わけても伝わります。
この文章は順番入れ替えられそうです。

成果はまだ出ていません。
営業活動には力を入れております。

が、ので、けど、でも
文章が長くなると二つにわけよう。

これらでつなぐと長くなります。
一文が長いと話がわからなくなります。

伝わる文章はシンプルです。
できるかぎりシンプルにしましょう。

■ 訓練しないとできない

書く文章は修正できます。
長いと削れます。

音声はそうもいかない。
まだまだ長文を話しています。
話の短文化にチャレンジしたいと思います。

1文を長くしない。
スマホだと二行以上になると分ける。
それを目安できると思います。

今日もステキな一日になりそうですね。
楽しんでいきましょう。

1巻はこちら



Kindle出版しています。

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では、また

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