miniman6

IT系会社員。迷える28歳。

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「負」の経験

これは、私が前職で鬱になりかけた時の話。 (病院とかに行ってなかったけど、症状的には鬱) このことが、きっかけで転職した。 その時は、新卒で入った会社(IT系)で2年目の冬だった。それまでも、21時過ぎまで働くこともあったし、この働き方がいいわけではなかったけど、なんとかやってこれてた。 きっかけは、その時期に大型案件がスタートしたこと。前回約1年かけてやっていた規模の案件を9ヶ月で行うというハードなもの。もちろん、21時、22時まで仕事をすることが多くなっていった。3月

    • 人生の選択肢

      先日、高校時代の友人と食事に行って納得しかしなかった話があるのでそれを共有します。 世間一般でいわれる女性が子供を適齢期は、20代。まさに私もその20代の真っただ中なのだが、今の生活の中で結婚?出産?ってなかなか難しいのでは、と。自分の人生が楽しいし、もしいい人がいてそういう道があってもいいかもしれないけど、そのために結婚するのは違うよねと。 結婚は40代でも、50代でも何歳でもできるけど、出産にはリミットがあって年齢が上がれば上がるほど、リスクが上がっていく。子どもが欲

      • 価値観とパーソナルスペース

        パーソナルスペース近くない?ってなる人って、価値観の違いけっこう感じることが多い気がする。 基本的にパーソナルスペース広めなのでキツイことが多い。男性相手の方が身長差が存在するから近くない?ってなることは少なくて、同性(女性)相手の方が物理的に距離が近くなるのと、同性だから気にしてない人が多いのか、近くない?って感じことが多い。 そして、その相手はだいたい話してて価値観違うなーって思いがち。しんどいなーってなっちゃう。 今日の出来事をひとつ。 久しぶりの子と会って、距離

        • 兄が嫌い

          わたしは兄が嫌いだ。 わたしの兄はいわゆるこどおじ(大人になっても子供部屋で生活をしている人のこと) 30にもなって、実家に住みフリーターのような仕事をしている(聞きたくもないので詳細は知らない)。 3つ離れているのだが、県外の大学に行き、2年くらいで中退して実家に帰ってきた。 兄がいない時期(1,2年くらい?)は気が楽だった気がする。 それが急に帰ってきた。学校にも行かず、アルバイトもせず、ただ家にいた。 そのころはたいして気にしてなかったけど、自分が大人になるにつれ

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        「負」の経験

          息苦しさを感じながら

          一人で過ごす時間が増えて、いろんなことを考えるようになった 死にたいわけじゃないけど、生きたくない。 消えてしまいたいと。 生きづらさを感じる中で割と話題のHSPについて、インスタで見てみた。 HSPにちかいところはあるんだけど、なんか違うんだよな~って思ってたら、ある投稿を見つけてこれだってなった。 それが「HSS型HSP」だった。 いわゆるHigh Sensation Seeking(刺激探求型)らしい 外交的で好奇心が強いタイプ(確かに)で とても傷つきやすいのに

          息苦しさを感じながら

          一人と独り

          「一人は好きだけど、独りは嫌い」 昔、ネットで見かけた言葉でとても自分の中に残っている言葉。 おそらく、DJあおいさんのブログで見たんだと思う。 http://djaoi.blog.jp/archives/15839749.html 2020年の3月中旬からリモートワークが始まって、それ以来ずっと在宅勤務。その中で、諸事情により出勤したのは10回もない。 当初はずっと家にいるということになかなか慣れなかったが、今は外に出かけることの方が珍しい。 地元でもない土地で一人暮ら

          一人と独り

          情報の海に溺れる

          最近では、スマホやパソコンを使って誰でも簡単にいろんな情報にアクセスできるようになっている。必要な情報はもちろん、どうでもいい情報や、まったく無関係な情報まで。 時間を見つけては、ついついインスタグラムやツイッターを開いてなんとなく眺めてしまっているような人も多いのはないでしょうか。私もその中の一人。いい情報ももちろんたくさんあるのだが、どうでもいい情報を眺めてしまっている時間も多い。 最近、インスタのフォローを整理した。 少し前までは好きだったからフォローしていたものも

          情報の海に溺れる

          G検定を受けてみた(2020#3)

          たまには、IT系のことを書いてみます。 先日、2020/11/7にG検定2020#3を受験しました。結果はなんと合格。感触的には、無理だろうなぁと思っていたので驚きました。(次の検定を受ける覚悟だった) ちなみに、「G検定とは日本ディープラーニング協会が開催している資格です。 試験では AIやディープラーニングに関しての知識や理解 が問われます。 」だそう、、。 もともと、人工知能とかもともとさほど興味はなかったのですがある本との出会いがきっかけでした。 Kindle

          G検定を受けてみた(2020#3)

          正しい道はどれ?本当にあるのか。

          社会人になって、3年半、転職して1年弱、私のキャリアはどうなっていくんだろう。 何を目指していけばいいのかと悩むことが増えてきた。 就職活動をしていたころは。コンサルかITに就職したいと考えて、就活を行っていた。 結果として、大手IT企業のグループ子会社に入社することになった。 大学では、政策学部に所属し、開発経済やアジア経済を主に学んでいた私としては、完全に新しい領域だった。入社する前に、基本情報技術者試験の勉強をしたりして、入社を迎えた。 前職のころは、特に疑問も持た

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          「ヤツ」は毎月やってくる

          「ヤツ」は女性にのみやってきて、ほとんどの人は月に一度。 そう、「ヤツ」とは「月経」のことである。 人により、周期も血の量も、それによる身体や精神面の影響も違う。 普通の生理なんてどこにもない。 私の生理が始まったのは、小学校5年生の時だった。 お母さんに伝えると「お赤飯炊こうね!」って言ってくれたのは覚えている。 小学生や中学生のとき、トイレでナプキンを変えるのはとても抵抗があった。高校に上がった時くらいから、気にしなくなった気がしている。 女の子であれば、誰しも経験

          「ヤツ」は毎月やってくる