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もし月がなかったら地球はずっと〇〇〇。

こんにちは。ローズです。

昨日は大きな満月でしたね。

運転中に発見したので、事故しないよう、注意しながらみていましたけれども。引き込まれました。

いつも満月をみると、太古の昔に呼び戻され、この現代社会生活とのギャップを埋めきれなくなり、違和感を覚えてしまうんですよね。

太陽は、朝日も夕日も、うわあ、きれいだなあ、と単純に自然に没頭することができるんですけど、

私は月をみると、なぜかきれいだなあ、とは思いつつも、何か少しそわそわしてしまうんです。なんでしょう?この感覚。私だけかな?

☆ ☆ ☆ ☆

さて、昨日は満月だったのでそれに関連して月のお話です。

月がない世界というのを想像したことありますか?

太陽がなくなったら人間は生きていけないだろうな、というのは想像できると思うのですが、月がなくなったらどうなるのか、って私もあまり考えたことなかったのですが、月というのはとても地球にとってとても大事なんです。

結論からいうと、月、つまり月の引力がなくなったら、地球はずっと巨大ストーム、大嵐なんだそうです。

月が絶妙なバランスで、地球の周りをずっと回ってくれているおかげで、私たちは穏やかな自然気候の中で生活することができている、ということですね。

バランスってとても大事です。

人間の身体の血液もpH(ペーハー)のバランスをとっているし、交感神経と副交感神経のバランスも大事だし、体温調節も大事だし。

私は体も心も暮らしも、何かをするときには『整える』というのを意識するようにしています。

何か偏ったものを中央値に戻す、というような感覚です。

何かを極める、というよりは、整えるために何かアクションを起こしていく。というような感じでしょうか?

これは男女の違いもあるかもしれません。

男の人はどちらかというと、前に突き進む。

女の人はあちこちやりながらバランスをとる。

子どもをみているとそう思うことがあります。男の子はどこまでもぱーっと進んでいってしまい、親が後を追いかけていかないといけなくて結構大変。

でも、女の子って人によると思いますが、わりとある一定のところ以上はいなくならない。「ママーママー」、と確認しながらで、親のいる一定の距離間の周囲内で遊んでいる。

太陽と月。男と女。この世界は本当に絶妙なバランスでできていて。

月ってずううううううっとそうやって、地球(という子ども)の周りをじっと静かに周りながら、地球にストームがこないように守ってくれているのか、と思うと、ありがとうございます。という気持ちになりました。

そしてもっともっと月について知りたくなり、『月の浄化術』などいろいろ実践しながら生活しています。

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そして、私のレビューで今一番読まれているのが『生と死 潮の満ち引きの関係性』という記事です。おもに、大潮がいかにお産に関係しているかという話です。こちらもよかったらどうぞ☆


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