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看護師的フリーランスの働き方

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フリーランス看護師、執筆業、投資など。 複業しながら働く生き方について考えたことを記事にしています。
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#ワーママ

私にとって「理想の生活」は涙が出るくらい素朴なことだった、と気づいた話。

なにおれさんの「いきづらい人のためのシリーズ」本を第一巻から読んでいます。読むだけでなく…

井上ミカ
2週間前
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演奏家も、演奏家×〇〇で楽しく暮らす時代だなあと実感した話。

昨日は、働いているデイサービスで音楽イベントがあって、 マリンバの演奏を聴きました。 マリ…

井上ミカ
3週間前
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朝1時間の密度を徹底的に上げていく。

4時から6時。 私がその日どんな仕事があっても、家族のイベントがいろいろあっても、自分時…

井上ミカ
3週間前
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普通の人が発信するにはかけあわせが効果的。

自分のコンセプトは何かな?SNSやnoteのプロフィール欄などにのせるべき、自分の特徴、人に提…

井上ミカ
4週間前
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サラリーをもらう仕事は自分の時間の一部分しか差し出さないという覚悟。

Voicyでなにおれさんの「ワークライフバランスの違和感」という放送を聴いた。 なにおれさん…

井上ミカ
1か月前
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ワークライフバランスの考え方ではライフを充実させることはできない。

昨日、朝に家事をしているときになにおれさんのVoicyを聴いていた。 「ワークライフバランスの…

井上ミカ
1か月前
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横展開していることが自分の価値だと認識し始めた話。

私はフリーランスの看護師をしていて、毎日日替わりで別の職場で働いている。定期的に行く職場もあるけれど、それでも多くて週に1~2回、月に4回の夜勤など、一つの職場への依存度が低い。 その合間を縫って、単発のバイトも月に何回か入れている。 このような働き方をしているため、必然的にいくつもの現場の事情を知ることになり、昨日数えてみたら、同系列の別施設だけで20施設以上行っているところもあった。 就業先の上司に別施設の事情を聞かれた私は準社員として夜勤のバイトもしている。なので、

「やるべきことを見極める4パターン」をゼロ秒思考のメモを使ってやった結果、方向性…

最近は、なにおれさんのVoicyを聴くのが日課です。 私はVoicyに関しては、一時期に基本的に一…

井上ミカ
1か月前
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8月は仕事をセーブする、フリーランス看護師の働き方。

8月も後半になりましたね。 今日は、「私の仕事に関しての考え方~夏休み編~」について、お…

井上ミカ
1か月前
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看護師にとって「ラク」な仕事とは何なのか、施設やコールセンターの仕事を通して気づ…

『0円ハウス』などで有名な坂口恭平さんが「家を建てない建築家」と呼ばれたりする。 坂口さ…

井上ミカ
2か月前
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老後は家仕事を充実させることが健康を保つ秘訣とあらためて実感した話。

子どもたちも夏休みに入り、さっそく東北の田舎に里帰りしています。 単純に子どもと過ごすた…

井上ミカ
2か月前
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仕事は趣味のように、趣味は仕事として働くフリーランス看護師の働き方。

私はフリーランスの看護師としてデイサービスや介護施設などで日替わりあちこちの職場で働いて…

井上ミカ
2か月前
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コンフォートゾーンは出ない私のフリーランス看護師的働き方

私はフリーランスの看護師として働いている。 とはいえ、パートで週1~2回のデイサービス、別…

井上ミカ
2か月前
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働いていると本が読めなくなるのはなぜか?本のレビューと感想。

三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』という本をオーディブルで耳読しました。 仕事に追われ、疲れてしまい、プライベートな時間が物理的にはあっても趣味などの時間が持てない。帰宅後はぼーっとスマホのゲームばかりやってしまう。 それはなぜなのか? その分析や最後の章に示された三宅さんの提案する仕事と趣味の両立に対するアイデアに、「そうそう、そうだよね」と共感したので、今日はそのお話です。 フルタイムで働いて読書の時間は持てるのか?著者の三宅さん自身も、学生時代は