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ADHD的な私のiPad活用術

Apple製品はADHD気質に向いている?


Apple製品が大好きです。ADHD気質なので新しいものが好きなのと、シンプルで使いやすいし、めんどくさいことはやらなくていいApple製品は散らかる私の「第二の脳」といっても過言ではない・・(爆)

現在、活用している相棒はiPadAir。パソコンと、スマホの間に位置するiPadは、たとえばゴロゴロしている時でも、外出先でも、スタバでも、カフェでも、キャンプ中でもどこでも私の第二の脳として働いてくれます(笑)

愛しのiPad Airとアポペン

言うなれば、大きなスマホなんですが、その絶妙な大きさからどこでへでも連れていける。そして、キーボードもオプションでつけられるし、ApplePencil(アポペン)で手書きノート書きをすることもできる。より高機能なスマホといったらいいでしょうか。

どんなアプリを利用しているか?

やっぱりKindle

一番多く使っているのはKindleでしょうか?ハイライトしながら読みます。そして、goodnote5に気になった場所だけ切り取った読書ノートを作ることもあるので、スクショして、goodnote5にまとめています。

積読多め
アンダーラインが多め

この本で読んだインプットを、アウトプットとして講座で話したりすることも多いです。大きく分けて、依存症・トラウマからの回復系、マインドフルネス系、起業・ビジネス系でしょうか。


Slackも使います

仕事の連絡用に使っているslack。こちらも外出先でもどこでも確認できますが、あえて、仕事は勤務時間内にPCで開くことが多いです。オンオフの区別というか。


noteの下書き

noteも本格的に書く際は、PCですが、下書きや閲覧用に使います。

dマガジンで、雑誌を読みます

dマガジンに登録しているので、いろいろな雑誌を読みます。週刊文春から、アウトドア情報から、料理雑誌、女性ファッション雑誌から、ビジネス系からAERAまで。一部の記事しか載っていないようなのですが、よっぽど読みたい記事がない以外ほとんどdマガジンのサブスクで十分です。


これを読みながら、よくソファーの上で地蔵になってます(微動だに動かなくなる)。

iPad自動操縦(爆)



Adobe Lightroomも使います

趣味のキャンプや登山の写真は、Lightroomに全部読み込みます。ここで編集します。パワーポイントや、仕事用の素材にも使いますよ。


Goodnote5

・読書ノート的な利用

それ以外には、パワポやPDFを読み込んで注釈を書き込んだり、校正もここで行うこともあります。


・手書きで、モーニングページや、思いついたことをメモする

一番よく使うのは、純正メモ


お堅い利用な時

とにかく、思いついたことをよく書いたり、日記的にも利用したりしますし。サイトからコピペしたもののメモとかそういう感じにもよく使います。

短期記憶が本当に弱いので、私のメモアプリには私の思いつきとか、アイデアとか、読んだこととかそういったことが全部入っているんですよね。(どこに書いたか忘れちゃうこともあるのですが、ここかgoogleドライブか、goodnote5あたらいには入っている)検索できるのもよいですね。手書きメモは、見当たらなくなることが結構あります。

iPadの使い方は平岡雄太さんに学ぶ

iPadの使い方は、Youtuberの平岡雄太さんが詳しくよく動画見ています。書籍もあるので、こちらを読むと一通りの使い方や、アプリがよくわかります。

あんまりiPadの使い方は、凝りすぎても、めんどくさがりで、忘れっぽいのでとにかくシンプルにルールはざっくりで使っています。


ADHD傾向の私にiPadとそのアプリが良い理由

(1)とにかく記録できるのがよい

短期記憶の悪さを補強しています。期限のあるものは、リマインダーアプリなども使います。

(2)適度にディスプレーが大きいので目が疲れない

過集中な読書にも耐えうるディスプレー・サイズ。やりすぎは注意です!何事も適度が大切ですね。スマホで、過集中すると吐き気が。iPadで過集中を3時間くらいすると肩こりと頭痛が(爆)

(3)マインドフルネスの本もアプリも使える

過集中で疲れたら、マインドフネスアプリで瞑想して休憩。私は、insighttimerのクリスティン・ネフ、クリス・ガーマー、タラ・ブラック、ハースのりこさんなどよく聞きます。

(4)散漫になりがちなアイデアや企画の1人ブレストができる(下ごしらえ)

散漫になりがちなアイデアや企画のブレストができるので、PC等での本番の作業の下ごしらえができる。料理もそうだけど、下ごしらえこそ大事。とりあえず、思いついたらメモ帳に書いてみる。

本格的なブレストは、MindMeisterというサービスを使っています。これは複数人でも使えるんですって。今度、センターでのブレストにも使ってみようと思います。

おわりに:iPadは、ADHD脳との付き合いを最適化し、ひらめきを最大化する

ADHD的な私のiPad活用術お届けしました。プライベートと、仕事の境目にいつでも存在するiPadは、「ごちゃごちゃしがちな」ADHD脳を整理し、その中から「ひらめき」を産みます。このように、iPadは、生産性や創造性を高める可能性があると感じています。

「ま、いっかな!瞑想」も、スーパー銭湯でゆっくりお湯に使ったあと、漫画コーナーでごろごろ横になりながらiPadを見ていたら思いつきました(爆)また、この記事を書いていたら、「もう、さようなら!瞑想」も思いつきましたので近々発表します(爆) 

海外の心理系サイトのこんな記事も見つけました。

以前のipadは、娘にあげました。こんな風になぜかキッチンで使う娘(汗)キーボードが可愛すぎる

キーボードが可愛すぎ

私にとって、iPadは良き相棒であり、ブレインであり、第二の脳です。「あいぱちゃん」と名付けて可愛がっています(爆)

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