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【美容業界】Twitterキャンペーンのお悩み別実例紹介!

みなさんこんばんは!点心LAB 研究員Fです。今回は【美容業界】Twitter運用調査の第2弾!約5000ツイートを分析して導き出した目的別のキャンペーン運用実例をご紹介します!

前回の記事では、【美容業界】のTwitter運用について全体の傾向をまとめさせて頂きました。美容業界の企業アカウントがどのようにTwitterを運用されているのか分かりやすく記載しているので、気になる方はこちらも是非ご覧ください!

美容業界シリーズの第2弾となる今回は、より具体的な運用ノウハウとしてキャンペーンにフォーカス!目的別に実際のキャンペーン事例をピックアップさせて頂きました!

まずは、お悩み別にキャンペーンの実施ポイントをリストにまとめているのでご覧ください。

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1.ユーザーの意見が欲しい

自社製品に対しての率直な意見を集めたい場合は、コメントや感想つきで参加してもらえるキャンペーンがおすすめです。

■コメントで当選確率UP!

こちらはシンプルに「コメントすると当選確率UP!」と記載することで、ユーザーからのコメントが集まりやすいように設計されている事例です。簡単な工夫ですがこの文言があるだけ「注目してもらえるコメントを書こう」という心理が働き、ユーザーもコメントしやすくなります。

■推し〇〇+キャンペーン専用のオリジナルハッシュタグ

こちらは「あなたの推しポイントを教えて!」という文章とともに、ハッシュタグでも「#推し〇〇」という言葉を活用しており、Twitterで盛り上がりやすい要素がうまく組み込まれている事例となっています。また、「推す=自分が思う良いところをピックアップして宣伝する」なので、自然とポジティブな意見が集まるのもメリットといえます。


2.とにかくキャンペーンに参加してほしい!

これまでキャンペーンを実施したものの参加率が悪かったという担当者さんは、ユーザーが気軽に参加できる「フォロー&RT」形式のキャンペーンや、結果がすぐわかる「インスタントウィン」などを活用してみてはいかがでしょうか。

■フォロー&RTで手軽に参加できる

こちらは、アカウントをフォローして該当ツイートをRTするだけで参加できるキャンペーン。季節に合わせたアイテムをプレゼントに設定しており、ユーザーの需要に合わせたアイテム選びもポイントになっています。

「フォロー&RT」は最も一般的なキャンペーンといえるので、取り上げた事例の様にプレゼントの内容を工夫するなど、他と差別化できるポイントを意識することも大切です。

■すぐに結果がわかる!インスタントウィン

「RTした直後に、結果のリプライが届くキャンペーン」。みなさんも一度は参加したことがあるのではないでしょうか?

これは「インスタントウィン」というシステムを利用したキャンペーンです。結果がすぐに分かるので、「そういえばこのキャンペーン参加してたっけ?」なんてことにはならない上に、おみくじ感覚で気軽に参加できます。

ユーザーにとっては嬉しいポイントが多い「インスタントウィン」ですが、企業側にはいくつか注意すべき点があるので、要チェックです。

・Twitter社へツイート件数、DM送信数の制限緩和をしてもらう依頼をする

実は、Twitterは1時間あたりにツイートできる件数が下記で決まっています。

≪上限ツイート数≫ 2,200ツイート/3時間、DM 10,000通/1日

インスタントウィンを実施する場合、この上限を超えてしまう可能性が非常に高いため、あらかじめTwitter社に制限緩和を依頼する必要があります。

・キャンペーン実施期間よりも当選者数を多くする必要がある

例えば、「3日間実施する場合は4人以上の当選者数」が必要です。実施期間よりも多い当選者数となるようなキャンペーン設計を行いましょう。

・ツイートに明記しなければいけない要素がある

①「キャンペーンに応募すると自動でリプライが来る」という文言
②「キャンペーン対象期間」の明記
③「応募規約を記載したWEBサイト(キャンペーンLPなど)のURL」の明記
④「後日当選DMが届く」ことを明記(※キャンペーンのやり方上、後日当選DMを送付する場合に注意書きが必要)

この4ポイントは必ず明記する必要があります。


3.自社製品を知ってほしい!

自社製品に対しての認知を第一に考える場合は以下の事例のような「毎日キャンペーン」が有効です。ユーザーにとっても毎日参加できるメリットがあり継続して参加してもらえるため、通常のキャンペーンよりも認知の獲得を期待できます。

■接点を増やして自社製品を知ってもらう

取り上げた事例の様に、プッシュする1つの商品を毎日プレゼントして認知獲得を目指すほかに、毎日何かが当たるという切り口で「この企業には、こんな商品もあったんだ」という印象をユーザーに訴求することもできます。


4.ブランドイメージを伝えたい

ここでは、商品以外に企業としてのイメージやブランドのテーマを訴求する観点で、キャンペーンを上手く活用している事例を紹介します。

■自社製品のブランドカラーを絵文字で表現

こちらはアイテムカラーに合わせた絵文字とアイコンで世界観を演出。クリエイティブのカラーも統一することで、キャンペーンに参加しなかったユーザーにも印象が残りやすいというメリットがあります。

■自社の取り組みをキャンペーンで紹介

こちらはTwitterキャンペーンの実施例ではないのですが、ブランドの取り組みをうまく発信し、実店舗でのキャンペーンも絡めているツイート例です。企業の社会貢献活動などもキャンペーンと絡めることで、ブランドイメージの訴求につながります。


5.【番外編①】コメントも参加人数も増やしたい!欲張りな目的を満たしたい場合は?

「自社製品に対する意見は欲しいけど、参加人数を増やすことも諦めたくない!」「クリエイティブ性の高い素材をうまく活用したい」「複数の課題を解決できるキャンペーンを実施したい!」という担当者さんは、「カンバーセーショナルカード」を活用したキャンペーンを実施してみてはいかがでしょうか?

・カンバーセーショナルカードとは?

ハッシュタグがボタンになっており、キャンペーン参加者がハッシュタグを選択すると、そのままツイートできる広告フォーマットのことを指します。

ユーザーはボタンを押してツイートするのみなので参加ハードルが低く、以下の事例の様に、活用するハッシュタグの設計によってはユーザーの意見や感想などを把握できるため、メリットの大きいキャンペーン手法となっています。

■ユーザーのニーズを手軽にチェック!

↓実際の見え方はこちら

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↓実際の見え方はこちら

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新製品や新色登場のタイミングでカンバセーショナルカードを活用したキャンペーンを行うことにより、いち早くユーザーのニーズを知ることができます。

ピックアップした事例以外にも自社のオリジナルハッシュタグを活用して企業や商品の認知拡大につなげるなど、様々な効果が期待できるのでぜひ活用されてみてはいかがでしょうか?


6.【番外編②】その他の参考事例

■他のSNSキャンペーンをTwitterで宣伝

こちらはLINEキャンペーンをTwitterで紹介している事例。LINEは拡散性が低いため、Twitterで告知することにより、キャンペーンの認知獲得、参加者の増加につなげることができます。

LINE意外にもInstagram でのキャンペーンをTwitter で紹介する企業アカウントが多数見受けられました。

■自社製品を活用した他企業のキャンペーンを引用RTで宣伝

こちらは自社製品を活用した他企業のキャンペーンを告知している事例です。ドラッグストア等での取り扱いも多い美容製品だけに、このような事例も多数見受けられました。


7.まとめ

さてここまで美容業界のTwitter キャンペーンについて目的別に事例をピックアップしてきましたがいかがでしたでしょうか?

ひとえにTwitter キャンペーンといっても様々な手法があり、工夫次第でさまざまな効果を期待できます。今回のnoteがこれからキャンペーンの実施を検討されてい方や、どのようなキャンペーンを実施しようか迷われていた方の手助けになれば幸いです。

そして最後にもう一つ大事なポイントが...

※さっそくキャンペーンを実施しよう!の前に…

最新版のガイドラインをしっかりと確認しておきましょう。特に、インスタントウィンやカンバーセーショナルカードといったTwitter独自のシステムを利用する際は、念入りの確認が必要です。

また、応募規約がTwitterのキャンペーンガイドラインに準拠した内容になっているかも要チェック。

Twitter社:キャンペーンの実施についてのガイドライン
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/twitter-contest-rules

最後までご覧いただきありがとうございました!今後もTwitter調査では業界別の運用手法の他、最新の機能紹介なども行っていく予定です。もし「こんなことを調べてほしい」「こんなことが知りたい」などのご要望があれば是非コメントで教えてくださいね!

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研究員F
マインドフリー ソーシャルメディアマーケティングチームのディレクター自動車関連メーカーや飲料メーカー、大手インフラなど幅広い業界のSNS運用に携わっており、点心LABでは主にTwitter担当として日々記事を更新中!

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・コミュニケーション設計
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