自分を愛することができれば全てうまくいく
いつもnoteを読んでいただき、
ありがとうございます。
日本はなぜ自己肯定感が低いのか
突然ですが、以下の資料をご覧ください。
世界的に比べて日本の自己肯定感の
低さが顕著に表れています。
日本だけこれほどまで
自己肯定感が低いのは
なぜでしょうか。
一度、考えてみてください。
なぜなら、
文化の違いや国民性の違いが
影響を受けているのです。
そして、
日本の国民性がそうさせているのです。
「自分なんか」が自己肯定感を下げる
人は、なぜ家族や友人を愛することが
できるのに、自分なると
卑下してしまうのか。
相手を愛することができるのであれば、
自分も愛することができるはずです。
自己鑑賞してみると、自分の心が
見えてくるのではないしょうか。
人の思考はネガティブ思考が
当たり前です。
しかし、ネガティブ思考をポジティブに
捉えるのもネガティブに捉えるのも本人
次第です。
自分自身とうまく付き合って
いくためにも、よく自分のことを観察
してみましょう。
案外、自分自身のことを知らない人は
多いものです。
思考が行動を変える
私たちが、考えていることで行動は
変わります。
そして、発言からも行動が変わります。
何が言いたいかと言うと、
自己肯定感が低い人の思考に
問題があるのです。
心は目には見えないもので
とても複雑です。
そして、目には見えないからこそ
わかりにくく理解しにくいです。
思考も自分の思考はわかっていても
相手の思考はわからないものです。
ですから、
カウンセリングやセラピストたちが
相手の思考をうまく掘り下げて
あげること、その時の記憶を蘇らせて
あげて解決していきいます。
私も心理カウンセラーとして、
悩みや不安を抱えている人の感情に触れ
解決しています。
ですから、
心がモヤモヤしたり嫌なことを
考えてしまったり、する人は
心理カウンセラーを頼ってください。
自己愛
自己愛にも2種類あります。
健全な自己愛と病的な自己愛です。
健全な自己愛は
「等身大の自分を受け入れられること」
病的な自己愛は
「等身大の自分を受け入れられないこと」
例:称賛へのこだわり、強すぎる野心
あなたは、健全な自己愛ですか?
それとも、病的な自己愛ですか?
もし、病的な自己愛だとするならば
内省する必要があります。
そして、誤った解釈を変える必要が
あります。
しかし、人は利己的な生き物であり
自分の意見が正しいと勘違いする傾向
にあります。
では、どのようにすればいいのか。
客観的に自分とはどのような人間なのか
何をしている時に喜び、笑い、苦しみ、
泣き、憂うのか。
考えてみましょう。
そうすることで、
自分が思っている自分と
相手が思っている自分とでは
違っていることに気づきます。
家族や友人、恋人に聞いてみましょう。
不安、心配からくる幻想
私たちは、できるかどうかわからない
時に、不安を感じたり、心配したり
します。
しかし、実際には行動する前から
「自分はできない」と否定して
しまっているケースが多々あります。
プラセボ効果といい人は、
できないと思い込んでしまうと
本当にできなくなってしまします。
しかし、逆をいうと
できると思えばできるように
なるということです。
つまり、心配や不安を
していてもプラスの要素はなく
むしろ、マイナスにしか
働かないのです。
心配や不安は
物事を実行するうえでは
私たちの行動の行手を阻む
邪魔をしているのです。
心配、不安を感じる時は
「ありがとう」といって
感謝することにより
マイナスをプラスに変換
するようにしましょう。
最後に
うまくいかなかったり、
どうしようもない時、
落ち込んでしまいますよね。
しかし、自分のことを愛している、
自分のことを何より大切にしている。
そのような精神があれば、
逆境耐えることができ、
全てがうまくいきます。
自分を愛することができれば
全てうまくいく。
ここまで読んでくださって、
ありがとうございました。
皆さんの人生が豊かになることを
祈っています。
それでは、また👋
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