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【僕らは、まだまだ考えれていない】


 これは、西野亮廣さんの「仮想通貨勉強会(アーカイブ)」を体験して感じた話。

 勉強会のスタイルはzoomで西野亮廣とサロンメンバー(4名)が配信している形で、僕はそのアーカイブを視聴した。内容は仮想通貨から始まり、トークン(FT、NFT)の話まであった。

 内容は難しかったし、1回聞いただけでは理解できなかった。現段階で覚えていることをザックリ話すと・・・

 そもそも仮想通貨とは何かと言うと、「ブロックチェーンの仕組みを利用して作った通貨」である。要は、デジタル通貨なんだけども、一般的にみんなが使っている、PayPay、PayPal、Suica、楽天ポイントなんかもデジタル通貨の部類ですが、仮想通貨は一味違う。

 それは、「管理しているのは誰?」ってこと。要は、PayPayとかは「企業」が管理しているが、仮想通貨は「みんなで」管理している。要は、中央に頼らなくてもいい状態。そしてみんなで管理することを可能にしたのが「ブロックチェーン」の仕組みってこと。

じゃ、ブロックチェーンってなんなの?

 文字通りブロック(箱)がチェーン状に繋がっている状態で、ブロック(箱)の中には、通貨の取引情報(AさんがBさんに100BTC送金した等)などが入っている。そして、ここからがポイントなんだけど、このブロック(箱)の中身は「みんなが確認できる」って事なんだ。

ここで、みんなで確認する事がなぜいいのか?

 例えば、PayPayなどの企業が管理していると、管理している人が「不正」をすることも可能なんだよ。データを改ざんしたり、抜きとたりできる。だけど、みんなで管理(見張っていたら)していたら、「不正」したら即バレるよね?だから、ブロックチェーンでは不正や改ざんが出来ないんだ。
(厳密には改ざんをしにくい!が正しい表現)

 足りない頭で覚えているのはザックリこんな感じ(笑)

 この仕組みが現在の世界で確実に動いていて、これを考えた人がいるわけで、使いこなしている人がいるわけで、ものすごいスピードで進んでいる。昨日までの当たり前が、今日は通用しないなんて通常運転って訳なんだよね。

 世の中にはこんな凄い人がいるんだ、こんな事まで考えているのかってびっくり。

少しづつでも勉強して前に進んで、未来を確実に捉えたいと思った。



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