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BLUELaIZUの挑戦

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静岡県伊豆半島最南端のまち「南伊豆町」。 人口減少。少子高齢化。地方衰退。日本全国で叫ばれています。弊社はこの場所で地方創生にチャレンジすることに決めました。
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田舎は何もない?
「あれがないのか」に気づけた。
そして動く。

田舎は何もない? 「あれがないのか」に気づけた。 そして動く。

田舎は本当に何もない?私は故郷、静岡県伊豆半島最南端のまち南伊豆町(みなみいずちょう)に28歳でUターンして11年。現在は3世代6人で暮らしています。

さて、私が暮らす南伊豆町の人口はこの11年で約1500人減少してます。
1年間で生まれる子供は約30人。30年後には人口が5000人になる予測です。

人口減少少子高齢化、若者流出、地方の衰退。
このような言葉が全国各地で言われている中、ここ南伊

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静岡県南伊豆町。小さな町で地方創生にチャレンジする意味。

静岡県南伊豆町。小さな町で地方創生にチャレンジする意味。

BLUELaIZU株式会社を南伊豆に誕生させた思い。「南伊豆は宝の山だと思う。宝物にする仕方が分からないだけ。」

2018年。BLUELaIZU株式会社長田芳郎代表取締役社長のインタビューでの言葉。

この言葉こそ、この地域が活性化するために必要な視点だと思います。

長田社長はここ南伊豆町で90年以上続く長田建設工業株式会社の代表取締役社長です。

長田建設工業が掲げるビジョンは「地域社会に貢

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