休職OLの成長キロク#31 | 半年間のうつの記録

こんばんは。みなもとなこです。

うつと診断されてから約半年が経過しました。
今日はこれまでの体調の変化を時期別にまとめてみようと思います。

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正直なところ、こんなに長くかかるとは全く思っていませんでした。
1～2か月休めばなんとかなるだろ、と思っていたし、そのせいか3～4か月目は復職できない自分に焦りと不安でどうしようもない日もありました。もがいてもがいて、それでもよくならないことに自分に嫌気がさすことも度々ありました。

そんな時に、このnoteやTwitterを始めて、同じ境遇の方とつながれたことで、「わたしだけじゃないんだな」と思えたことが、かなり精神安定剤になりました。このnoteを読んでくださった方が、同じような気持ちになってくれたらいいなと思っています。

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1～2か月目：ほぼ寝たきり＆無気力MAX

うつと診断されて1～2か月は以下のnoteにもある通り、
本当になにもできない日々が続きました。

3か月目：メンタルが少し回復傾向

少しだけ日中の活動量が増えてきたころ合いです。
朝散歩をしてみたり、読書をしたり、ドラマを見たり、以前興味のあったことにも興味が戻ってきました。
自己分析をしてみたり、マインドフルネスに興味を持ち始めたのもこのあたりです。

4か月目：感情のアップダウンの波に惑わされる

このまま回復していくのかな・・・と思いきや、ドン底に突き落とされました。

よく「うつの治療は波がある」「3歩進んで2歩下がる」みたいなものだよ、と言われますが、本当にその通りでした。
3か月目に調子がよかったので、すぐに復職できると思っていた矢先にメンタルが沈み、体が思うように動かなくなりました。

頭では仕方のないことと分かっていましたが、落差がショックで3割増しくらいつらかったです。

5か月目：波はあるもののドン底感は軽減される

元気な週と、落ち込む週が交互くらいに来るようになりました。
1日のうちでも、午前は元気なのに、午後はダメという日もありました。

ただ、3～4か月目で自己分析やストレス対処の勉強をした成果もあってか、落ち込んだときに、ドン底までいかないよう工夫はできていました。

また、どうしても落ち込むときは、「今日は落ち込む日だから仕方ない」となるべく受け入れるようにしていました。
落ち込む自分にあらがうと、さらにつらくなることが多かったからです。

現状：元気な日のほうが多いが復職は不安

元気な日が増えてきて、日中には図書館や家で集中力を使う勉強などをして、復職のために活動量を確保しています。
ただ、まだ波はあり、どうしても毎日確保できないのが現状です。
体力、集中力ともにだいぶ落ちてしまっており、このまま復職できるか不安な日々です。

薬が安定してきたこともあり、医師からも継続的に活動できるようなら復職できそう、ということを言われております。

でも不安で不安でいっぱいです。

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わたしは半年間、こんな経過をたどってきました。
また大きな波がきて、落ち込む日が来るのかもしれません。
今はただ、このまま元気な日が増えていくのを祈るばかりです。

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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今日もおつかれさまです。ゆっくりお休みしましょう♡