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手作り妄想ワンピース:4X歳の魔女の宅急便


よお!現代人の皆、元気?
バングリーの住んでる所がさぁ、三日前~昨日まで強風だったんだけど、皆の住んでる所もそうだった?

バングリーこの前桃色ワンピース作ったじゃん?
で、その時の記事に「4X歳が桃色ワンピースとか着たら天変地異だぞ!」って書いたじゃんね?・・・・・そしたら強風・・・だったよね。
な、アレか!偶然にきまってるよね、強風位じゃ天変地異とは言えないし。
・・・って、思うだろ?
違うんだよ、まさに天変地異だったんだよ、バングリー”だけ”はね。
天罰だよ、桃色の呪いだよ。

二日前の夜中に寝てたらクソデカい振動の「前兆」みたいなのを感じて起きたら、その直後に雷が落ちたみたいな音がして「なによ!?」と思ったのもつかの間、ドーーーーーーーーーン!って、外で何かが倒れた音がしたんだ。
大木が倒れたんだ、強風で。
ガチョウの小屋直撃だったよ!犠牲鳥は一羽も出ずに済んだから良かったけどさぁ。

桃色ワンピースを4X歳が着る事の恐ろしさを痛感したよ。マジで天変地異起こしてくるつもりだからな、神々が。
でも、めげないぜ。いくらでもやってやるよ、こんな事で怖気ずくバングリーじゃないからな。
確かに桃色ワンピースで神の怒りに触れたかもしれないけど、そんな神は神の中のほんの一部で、日本には有難い事に【八百万の神】っつーのがいるわけで、その全員の怒り触れるまでは、こっちだって負けね~よ。

ってわけで、今回作った服のテーマは【魔女の宅急便のキキが4X歳になったらどんな感じか】だぜーーーーーーーー!

いくぞ!中年キキの普段着ドーーーーーーーン!



キキも中年期になるとスカート丈が長くなる。いつまでも夢見る少女じゃいられない。
それでも魔女だから魔女の掟に則って「地味な服」でなきゃ駄目。
魔女は魔女狩りの影響で「自分たちは慎ましく地味に生きている悪さなどしない種族です」を無言で主張するために身なりは常に地味。

それでもキキは「黒い服」が嫌だった。でも派手な色は着れない。だったら紺色にしよう!
ってことで、こういう感じになった。
頭の上の大きなリボンのかわりに赤いブーツを履き母親の真似でエプロンをまとう。
で・・・・・・↓

魔女に欠かせない呪いのアクセサリー

↑で身を飾り・・・・・・


海の見える街(山中)から街並みを眺める。

今回は「言われなければキキの衣装の真似だとは思わない」というソフトなレベルの服~。
4X歳が何やってんだんだろうな。
あ、そうそう。
マキシ丈にこだわってたバングリーだけど、結局は隠者やめて現代人に戻ったところでマキシ丈ってクソ邪魔な丈だって気付いたから、今後はマキシにこだわらない事にしたんだ。
そのかわり、こんな感じで、今更だけど、過去に憧れたアニメとかのヒロインの服作ることにしたよ。
コンセプトは
「自分は4Ⅹ歳で、年齢的にはどのヒロインの服にしろ”アウト”だから、自然な感じでコスプレ感が出ないように気を付けたデザインでありながら、ギリギリの線を攻めていく」感じで。
決して、これらを見る人に「あちゃ~、この人痛いかも。」とか思われたり、下手な気遣いさせて困惑させたりしない服作りを心掛ける。

今回の服なら神の怒りに触れる事はないはず。

次の服も何かのヒロインの服だよ~、もう作り始めてるんだ、お楽しみに。

さぁ~て、服も仕上がったことだし空でも飛んでくるか♬

以上だ、また会おうぜ!あばよ!

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