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東京ディズニーリゾートとMy World
4年ぶりにディズニーリゾートへ行った。
東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルを利用。
東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートを予約。
一日目にランド、二日目にシーへ行った。
4年ぶりのディズニーは、色々変わっていた。
まずチケット売り場に行列ができていない。
次にファストパスを早く取りに行かなければという焦りがない。
その次にアプリと現実世界が一体となっていた。
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今回私が感じたことは、
「アプリと夢の現実世界が一体化」
ということについて。
私は昔からディズニーおたくで、アトラクションは完全に知り尽くしている。
ポップコーンの場所、自販機の場所、トイレの場所、スーベニアメダルの場所もほぼ完全に知り尽くしている。ランドにおいては完璧。
なので、TDRで時間を有効的に使うことはできる方だ。
今回は40周年ということもあって、スーベニアメダル機を巡って8割以上のスーベニアメダルを集めた。
また、アトラクションはランド・シー共に3分の2以上を制覇した。
今回私が感じたのはディズニーリゾートのアプリがすごいということだ。
また、アプリで全てやりくりが出来るということで、現実(ディズニー)と、アプリが連動していてすごくデジタル化しているということだ。
私は子供の時から毎年来ていたため、4年もの長い期間空けたことは初めてだった。
現地でのチケット購入やファストパス制度が無くなっていたことには驚いた。今回私たちはアプリで購入したためスムーズに入れて嬉しかった。
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シーで靴が壊れた。
ヒールの靴を履いていったのでそもそもそんな靴を履いていくこと自体頭が悪かったのだけれど、ヒールの部分が壊れたからには靴を買う以外選択はなかった。
午前中の出来事だったからまだまだ歩き回りたかったし、それより昨日はランドに行っていたから歩きすぎて足が午前中で痛くなったのもあり早く歩きやすい履き物に履き替えたかった。
靴を売っている場所をキャストさんに聞いたところ、アメリカンウォーターフロントのスチームボート・ミッキーズでしか現在は販売していないという。
とにかく靴が手に入れば良かったので私はそこで買うことにした。
キャストさんはアプリを起動してみてくださいと言い、真っ直ぐ進んで左手にあるディズニーシー・トランジット・スチーマーラインの乗り場まで行き、ここから電車に乗ってアメリカンウォーターフロントまで行き、降りて斜め左側にあるアパレルショップへ進んでくださいと、丁寧に分かりやすく教えてくれた。
アプリを使ってディズニーを楽しむという感覚は初めてで、パーク内のお店の名前もレストランの場所も、アトラクションの待ち時間も全部目的ごとに調べられていて感動した。
そんなことが出来るのは、もしかしたら当たり前に考えられるかもしれないけど、ある意味現実的で少し微妙な感覚だった。
昔からディズニーが大好きでアナログな母とたくさんディズニーに来ていたから、お互いの生活習慣から現実離れできるこの場所が、小さい頃の私にとっては本当に現実ではないところなんだと思い込んで楽しんでいた。
母が忙しくて、毎日一緒にいられる時間がすごく短かったのもあり、ディズニーに行ける日が母と心から楽しめる最高の時間だった。
この時わたしは自分もディズニーに行っていいんだ、また行けるんだっていうのがあって、だからこそ夢の時間は宝物だった。
でも帰る時は悲しくて、ずっと時間がこのままだったらいいのにとかわがまなことを考えてた。
時間を忘れて楽しんでいても、ディズニーから帰る道、シンデレラ城前からゲートにたどり着くまでの夜のワールドバザールを歩いている時間が夢の世界と現実の世界を結ぶ特別な道(別世界へワープする道)のように感じていた。
だから母も私も、夢の世界では本当に自分を忘れて遊んでいた。
今回母と私とわたしの彼3人で来ていたのだが、行く前からも帰ってからもアプリで待ち時間が見れることにびっくり。
夢の時間が終わってからも夢の世界の現実の様子を伺える。いつまでも自分の場所でいてくれるかのように。
現実に戻っても夢の世界の存在がすぐそばにあることをわからせてくれた。
だから毎日頑張る。もういつだって、わたしにはTDRに行ける権利があるんだって。
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最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
時差投稿になりますが、今後も旅の記録を投稿していきます。
今後の投稿もよろしくお願いいたします。
またお会いしましょう👋
Have a nice day🧃Have a nice trip✈️
※写真 ▶︎【レトロフィルムカメラ-OldRoll】
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