【学歴コプレックスを壊せ】エンジニアに学歴は入りません!
はい、どうも!
フリーランスエンジニアの南だいすけです!
今回は【学歴コプレックスを壊せ】エンジニアに学歴は入りません!について解説していきます!
私の友人で高卒や専門卒の人がいるのですが、よく転職活動をしていた際にそもそも応募条件が大卒以上という会社が多いというのを聞きました。
これはエンジニアにも当てはまるのか気になっている方は多いのではないでしょうか?
今回はエンジニアになるのに学歴は必要なのか解説していきたいと思います!
耳で聞きたい方はこちら↓
学歴は必要か?
結論からいいますが、タイトルにも書いてあるようにエンジニアになるのに学歴は関係ありません!
ただはじめに言っておきたいのは、今高校生などの場合は大学に行かずに働くことをおすすめしているわけではないということです。
なぜなら仮にエンジニアが自分に向いていなくて、
別の業種に転職する際は間違いなく学歴は大切になってきますし、
なんだかんだ大学生というのは特別な身分だからです。
私も大学を出ていますが働くことが強制されるわけでもなく、
毎日びっしり勉強するわけでもない状態というのは、
おそらく後にも先にも大学生活の4年間だけだからです。
なので遊びに総振りすることもできますし資格や勉強をがんばったり、
何か小さなビジネスを作ることもできる大学生活は非常に特別です。
また学費は非常に高いのでその価値を考えて行動できればめちゃくちゃすごい大人になれると思いますよ!
ちなみに私はバンドをがんばっていました。
話を戻しましょう。
私は元々SESだったので様々な会社入場する機会が多かったのですが、
バカにしたりしているわけではありませんが、
若めのベンチャー企業のリーダーや、
CTOと呼ばれる最高技術責任者は必ずしも高学歴であるというわけではありませんでした。
私も名ばかり程度の大学を卒業しましたが、
それが原因で面談に落ちたことはありませんし、
他にもフリーランスでも高卒や専門卒で活躍されている方は、
たくさん見てきましたしなんなら私より彼らは稼いでいます。
なのでエンジニア未経験の方は安心してください!
まずは学歴が低いからと言って気にする必要はありません!
とはいえまったく関係ないというわけではありませんが、
むしろそれよりもポートフォリオや普段の習慣を
より充実させている方が好印象です。
ここはマジで大切です!具体的に普段の習慣でその人のやる気を見ることができるからです。
なので「毎日プログラミングに関することをしている」と言えるだけでポテンシャル採用してもらえる可能性はグンっと上がります!
なので学歴にコンプレックスがある方は一緒に下克上していきましょう!
エンジニアが成り上がるには
まずはじめにエンジニアは他の業種よりも
学力よりスキルを重視する傾向が非常に高いです。
エンジニアに必要なものはスキルと実務経験年数で間違いありません。
ここは先ほど話した学力と違い、めちゃくちゃ重要視される傾向が強いです。
なので自分ができること=市場価値という考えは正しいです。
フリーランスにおいては1年の実務経験が違うだけで5万円ほど差が出るのはザラですし、できる幅=単価に直結します。
例えばWebフロントだけでなくバックエンドの知識があったり、
iOSだけでなくAndroidができるみたいな感じで、
自分のできる幅が広がると市場価値がグンっと高まります。
またいろんなライブラリに触っていたり、
様々なアーキテクチャーを知っているというのもポイントが高く、
面接や面談でも優位に進めることができます!
今まで話してきたように経験を積み、できることを増やすのが大切なので
未経験からエンジニアになった方はとにかくはじめに詰め込んでいきましょう!
1年頑張ることができたらある程度プログラミングの全体像は見えてくると思うので、フリーランスになれば月に50万円ほど稼ぐことは難しくないです。
そう思うとモチベーションが保てるのではないでしょうか!
また既にプログラミングを体験されている方でしたらわかると思いますが、
「Hello World」の瞬間はいつもなんともいえない嬉しさを与えてくれます。
これはどんなに実務を積んでも、
新しい言語で表示させた時は同じで私はワクワクします!
同じことを思う方は多いはずです。
この気持ちがあればきっと学び続けることは難しくないと思うので、
移り変わりが激しいIT業界でもやっていけると思います!
なのでエンジニアは学力よりもスキルや実務経験年数、学び続けるということが非常に重要視されています。
ここだけは忘れずにがんばって転職をし、素敵なプログラミングライフを歩んでいただければと思います!
さいごに
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。
本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!
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ではまた次の記事でお会いしましょう!
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