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【誰も教えてくれない】会社員vsフリーランスの圧倒的差3選


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!


今回は誰も教えてくれない会社員vsフリーランスの圧倒的差3選

について説明していきます。


実際フリーランスは稼げるの?

安定してないんじゃないの?

税金や年金はどうなの?


みたいな意見をよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか?

フリーランスエンジニアの私が実体験を元に説明していきます!


この記事を最後まで読めば、

フリーランスと言う働き方に関してある程度理解ができ、

会社員と比べたときのメリット・デメリットがわかると思います!


では早速行ってみましょう!


耳で聞きたい方はこちら↓




今回のメニュー


今回は以下の三つにフォーカスして比較していきたいと思います!

・収入や働き方面の差

・税金や年金などの差

・お金の知識面の差



また統計を取った結果以下の意見が多かったです。

・何からはじめたらいいの?

・収入が安定しない?維持できる?(よくも悪くも実力主義)

・収入が高そう(ハイリスクハイリターン)?

・経済不況で何が起こるか分からない?

・年金や保険は?

・自分の時間が増えそう?


では個別にみてみましょう!



収入や働き方面の差


まずは収入面についてです。

こちらは業種にもよると思いますが、基本的に収入面は期待できます。

そもそも会社員は給与が固定なのに対して、

フリーランスは固定ではなくなります。


業種にもよりますが基本的に売上がダイレクトに乗ってくると思っていいでしょう。

また会社員の場合は昇給は大体1年に1回なのに対し、

売上を上げるのは割りかし底スパンでできます。

フリーランスエンジニアでいうと現場が変わるごとに少しずつ上げていけので、3〜6ヶ月ごとに少しではありますが上がっていくイメージです。


上記で話している通り、頑張った分=収入に直結する

という言い方がしっくりきますね。

また経験年数で1年ごとに10万ほどの差が出るので

コツコツ頑張れば一年後には10万アップも全然可能で、

経験5年くらいまでは比較的単価を上げやすい印象です。


また労働時間の縛りがなく有給という概念がなくなるので、

時間に融通が聞きやすくなります。

なので仕事の進み具合にもよりますが、

病院のために午後から休んだり、この日は休みますということができます。


貯金をしっかりして1ヶ月無給でも問題ない場合は、

キリがいいところで退場して1ヶ月自分の時間を作ることもできます。


福利厚生は会社ごとに異なるりますよね?


フリーランスは福利厚生という概念はありませんが、事業に関するものは経費計上できます。

私はこれは下手な会社員の福利厚生より優れていると思っていて、

例えば事業に関するセミナーや参考書は100%経費にできます。

なのでスキルアップにも繋がりますし、一石二鳥です!


もちろん正社員よりは収入面的には不安定な面はありますが、

今は会社だっていつ潰れてもおかしくない状況です。

エンジニアのようにエージェントが充実している業種では、

会社員みたいな働き方をしてある程度安定した収入も得られますので、

こちらはフリーランスが圧倒的に優位と言えるでしょう。



税金や年金などの差



会社員の場合源泉徴収と年末調整を会社がやってくれるのが主なのに対し

フリーランスは確定申告を自分でする必要があります。


これは全く知識が無い方からするとデメリットに思えます。

しかし逆を返すと売上や経費等全てができってから計算するため、

税金が操れるという大きなメリットがあります。

私もここはこれを機に勉強できて本当に良かったと思っています!


具体的に所得税は売上からかかった経費を引いて、

各控除が引かれた後の課税所得が税金の対象となるからです。

そのため「今年は利益が多いから備品を新しくしよう」と言ったことも可能になるわけです。


また上で私が税金について説明している通り、

税金がどういうものか理解できるようになります。


これって結構大きいと思っていて、

「なんか知らんけど勝手にいろいろ引かれて手取りになってる」

という程度の認識の会社員の方は多いように思います。

しっかり税金やお金の制度を理解できると

手元に残るお金も多くなりますので、

賢く生きていく上で必須の知識を

無条件で付けられると言っても過言では無いでしょう。

なのでここもフリーランスの方が優位だというのは間違い無いでしょう。


健康保険については会社員の方は協会けんぽに加入でき、掛け金は会社と折半です。

フリーランスは国保に加入します(条件が合えば健康保険組合に加入も可)

両方とも掛け金は所得に比例しています。

ここは会社が折半してくれるという面でも、

受けられる特典も会社員の方が充実しています。

会社員が圧倒的優位といえるでしょう。


また年金に関しては会社員は厚生年金の加入ができます。

厚生年金は所得により掛け金は変わりますがこちらも健康保険同様、

会社と折半になります。

また厚生年金に加入すると国民年金にも加入していることになるので、

老後の年金額は多くなります。


フリーランスの場合は国民年金を自分で払います。こちらは全員一律の金額です。


こちらも会社員の方が優位に見えますが、

ご存知の通り老後2,000万円問題と騒がれているように、

そもそも現段階で社会保障制度は破綻しかけているので、

年金には期待せず自分で貯金した方が賢いので、

ここはどちらがいいとはいいにくいですね。


しかしもし厚生年金制度がなければ、

会社員自体が受け取れるはずのお金という見方をしている方は多く、

トータル的に払い損になる可能性が高いというのは事実です。


最近は高齢になっても働き続ける方が増えており、

老齢厚生年金+給与所得の場合、両方の合計額が一定額を超えると厚生年金が減額されたり、1円ももらえなくなることもあります。

しかし老齢厚生年金+事業所得の場合は、

厚生年金が減額・もらえなくなることはないので

今のうちに何かしら事業を持っておくことは大切でしょう。


余談ですが、会社員とフリーランス掛け持ちは最強です!

というのも健康保険、年金は給与所得分で算出するので、

事業所得をいくらあげても掛け金には反映しないというのがあるからです。

また福利厚生+経費計上ができるという点も大きなメリットと言えるでしょう。



知識面の差


最後に知識面の差です。

残酷なまでにこの世の中は

知ってることが前提で動いているのはご存知でしょうか?


例えば白色申告と青色申告です。

青色申告というものを知ってるだけで全く同じ申告でも、

10万円の控除が受けられますし、

会社員の方の場合は源泉徴収票には基礎控除・給与所得控除などが書かれていなかったり。。


上記の通り「知らない」=「何も無い」ではなく、

「知らない」=「損をする」というのは明確と言えるでしょう。


また自分で確定申告をすると、簡単な会計知識やモノゴトの流れを勝手に知ることが出来ます。

結果、もっと節税したい、もっと稼ぎたいとなる方は多いです。

またそういう面では使える制度が増えますし、選択出来る幅が大きくなるのは確かです。


正直何もかも自分で決断をするので責任は常につきまといますが、

勉強することにおいてある程度強制されるので、大きく成長することができます


私がフリーランスになって会社員の時と大きく変わったなと一番思うことは仕事に対する姿勢です。

やはりフリーランスもメリットばかりでは無いので、

それなりに将来について真剣に考えるようになり、

今はいろいろなことをはじめるようになりました!

日々の勉強はもちろんのこと、YouTubeやnote、Twitterなどもはじめてみると気付きが多くて楽しいです!

いきなりフリーランスになるのに抵抗のある方はそう言ったことをはじめてみると楽しいと思います!

知識は最高の武器です。


今はまだゼロですがこれからもコツコツ積み上げて、

ゼロからイチにしていきます!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

これからも役立つような情報を発信していきますので、

気に入って頂けたらスキやフォローをしていただけると嬉しいです!

コメントも大歓迎です!お待ちしています!


ではまた次の記事でお会いしましょう!



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