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【SESで生き抜く!】2020年!SESで大切な最強面談スキルTOP3


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【SESで生き抜く!】SESで大切な最強面談スキルTOP3について解説していきます!

コロナ第二波が完全にきている今ですが、皆さんは大丈夫でしょうか?

この影響でプログラミング案件も明らかに少なくなってはきています。

具体的に緊急宣言前の5月は今までの半分ほど

今は少し増えてはきていますがまだまだ厳しい状態です。


そんな中案件が決まらず待機になっている方も少なからずいると思うので、

今回こういった記事を書きました!


過去にSESの会社を3社渡り歩いてきた私が、

SESで大切な最強面談スキルTOP3を徹底解説していきます!


耳で聞きたい方はこちら↓



またSESって何?という方はSESについて詳しく書いた記事があるので

そちらをぜひチェックしてみてください!

\記事はこちら↓/


では早速みていきましょう!



ランキング発表


3位 人間性を押していく

最強面談スキル第3位は人間性を押していくです。

これちょっと意外に思う方は多いかもしれませんが、

コミュ力低いけどスキルめちゃくちゃある人と、

コミュ力が高いけどスキルがボチボチな人の場合、

圧倒的に後者の方がアサインされます!


まぁ単純に考えれれば一目瞭然なのですが、

エンジニアは結構会話したり、文章で伝えることが多いです。

なので必然的に「話しやすい人」が好まれます。


なので顔の筋肉をほぐしてなるべく笑顔で、ハキハキ自信を持って話しましょう!

具体的にこれに関しては私は面談前に30分ほど歌をガチで歌います。笑

歌を歌うと自然といい声になりますし、顔の筋肉もほぐれるのでおすすめです。

業務後で歌ってる時間がない!と言う方も多いと思うので、

その場合は面談前にとにかくいろいろな方と話して

声を出しておきましょう!

これはアーティストもレコーディング前にされている方が多いのですが、

例えばコンビニの店員さんに軽く話しかけるとかでも大丈夫です!

全く話していなかったのと、少しでも話しているのでは大きく声色が変わるのでやっておくといいでしょう。

また移動時に口を大きく開けたり「い」の口をより大きくしてやると、

顔の筋肉がほぐれるのでおすすめです。

電車などの場合は私は下を向きながらしてしまいますw


このような感じでまずは第一印象をよくしましょう


また誰しもが経験あると思いますが自分が言っていることと、

全然違うことを返答されるなんてことありますよね?

あれだとダメです。


なので面談の時も「わからないことはわからない」と、

「やったことがないものはやったことがない」と素直にいいましょう!


ここで気を付けることは「結論から言う」ということです。

人間は先が見えないのを嫌う習性があります。

例えば夏休み明けの校長先生の話みたいに

「結局何がいいたかったのか?」と思ったり、

セミナーなどでもなにを話すのか分からないとなんか気持ち悪いですよね?

あれもはじめに何を話すかっておらず道筋が不鮮明なので、

聞き手がストレスを感じるんです。


なので面談では「結論→詳細説明」を常に意識しましょう。

またその後に簡単な質問ができるとやる気もアピールできます。

例えるならこんな感じです。


面「バージョン管理ツールって使ったことありますか?」


私「はい、あります。」

「今の現場でもGitHubを使って相互レビューをしているのでレビュー経験もあります。」

「過去の現場でもチーム開発が主だったので、バージョン管理ツールは一通り触ってきました。」

「こちらのプロジェクトでは何を使われていますか?」


と言った感じです。

こう言った感じで話すことで

まず面談している方とスムーズなコミュニケーションがとれ、

自分の説明にも説得力が増し

アサインされてからも仕事がしやすそうと言う印象を与えられるのでおすすめです!



2位 パソコンを使う

最強面談スキル第2位はパソコンを使うです。

「え、それいいの!?」と思った方は少なくないかもしれませんが、

主にスマホアプリ開発の面談を何十回も受けてきましたが、

私は今までパソコンを使っていて注意されたことは一度もありません。


面談でパソコンがあると無敵になれます。

よくスキルシートをみながら自分の経歴を説明しますが、

あれも事前にわかりやすように文章を作ってしまいましょう。

そうすれば当日は言い慣れた文章を読むだけなので、スムーズに自分の経歴を話すことができます。


また逆質問やよく聞かれることなどもテンプレート化して一緒に置いておくことで、

聞き忘れも無くなりますし、スムーズに返答できるようになります。


また手書きのメモよりもわかりやすいですし、

先ほども話した通り基本的に面談用のものはテンプレート化しているので、

あとで見返した時に情報をキャッチしやすくなります。


パソコンを持っていくだけで本当に面談は無敵になれるので、是非やってみてください!



1位 最初と最後の文言は固定する

いよいよ最強面談スキル第1位の発表です。

ここでは具体的に今からの面談でも実際使えるスキルを紹介しています。


最強面談スキル第1位は最初と最後の文言は固定するです。


自分の自己紹介をする時にあることを言うと圧倒的に印象がよくなります!


それは「お礼をいう」ことです。

「本日はご多用のところお時間を作って、面談する機会を頂きありがとうございます!」

これだけです!

その後に「〜と申します。宜しくお願いします。」と続いて経歴を話していけばいいです!


正直グループ面談などをしていてもされている方は少ないですし、

実際面談をしている人に話を聞くと、

「はじめにお礼を言ってくれたり、受け答えも丁寧だったから人柄が伝わった」

という評価をしていただくことが多いです。


なので自分の説明をする前に必ず言いましょう。


また逆質問の最後でも必ず聞いておくと好印象になる質問があります。

それは「ご縁があった場合、入場させて頂くまでに勉強しておいた方がいいことはありますか?」です。

これを聞くことで今の流行りや、企業側がどんなスキルがある人を求めているかわかりますし、ここでもやる気や人間性を大きくアピールできます。


ポイントはただアピールできるだけではなく、傾向が読めるということです。

ここで言われたことをすぐに調べてある程度理解しておくことで、その後の面談でアピールできます!


具体的に最近は〜を勉強していますと普段勉強していることを言った後に

「また勉強会などで○○が流行っていると聞いたので、○○についても勉強中です。」

と言った感じです。

おそらくそれは今面談しているプロジェクトでも求められているスキルなのでここでも印象をあげることができます。

もちろんこの面談でも最後に同じ質問をしてどんどん知識を増やしていきます。


このようにエンジニアはスキルももちろん大切ですが、

同じくらいコミュニケーション力や意欲的な態度も大切になってきます。

ここを意識している人は案外少ないので、

しっかり意識するだけで大きく面談での通過率は上がります!


そんなに難しいことではないので、

こう言った小さなところから意識的にやっていきましょう!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

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